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数秘術関連等ツイート(2018年8月分)

 

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集合 (2018.8.31 18:51)

 

集合知」も「集合痴」もあるんだよ。

 

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「数」で問う (2018.8.31 8:39)

 

逆数秘術」において「数のイメージ」とは覚えるものではなく、考えるためのツール。

対称性を持つ「数のイメージ」同士がどのような「やりとり」を行うのかをきちんと問う。

「7」のヒトは○○なヒト》などとただ覚えることに徹すると、きちんと「問う」ことができなくなってしまう。

 

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斜に構える (2018.8.31 8:27)

 

いわゆる「斜に構える」ということは、周囲の偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)的な振る舞いや習慣に対する奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)的な「抵抗」とも言える。

しかしながら周囲が奇数的であれば、仮に偶数でもって「抵抗」したとしても「斜に構える」ようにはきっと見えないに違いない。

 

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アートは「逸脱」 (2018.8.31 8:02)

 

3(アート)」とは、それ自体が既に過剰なまでの「逸脱」である。

そんな「3(アート)」に対して、社会における有益性や倫理への「配慮」を求める行為が「6(デザイン)」となる。

つまり「3(アート)」とは、社会が強く求めてくる「6(デザイン)」的な要請に対する「抵抗運動」とも言える。

 

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新鮮な「思考」 (2018.8.31 0:04)

 

いくら読書をしても、まるで穴の開いたホースのように、覚えたことが漏れ出していく。

ならば読書をし続けることで、漏れる量以上の「」をホースに流し続ければいい。

常に新鮮な「」を流し、それを本(もと)にして新鮮な「思考」をしていく。

覚えるのではなく、その都度新たに考えていく。

 

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自然派俳優 (2018.8.30 23:19)

 

偶奇両有の「9」マインドは、奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)も偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)も演じられる。

しかしこれは奇数にも偶数にも、完全には「なりきれない」ということでもある。

この「なりきる」を諦めることにより、彷徨える「9」マインドは「自然派俳優」の名を手に入れる。

 

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姿が見えない (2018.8.30 22:51)

 

その場の「空気」に馴染むため、目的別に様々な「キャラ」を用意して対応するのが「9」マインドの特性。

しかしそんなキャラ分けをやり過ぎると、ひょんな拍子に逆数「0」が心の中へとやって来て、こんな質問を投げかけてくることだろう。

君の姿が見えないよ?

アイデンティティの危機である。

 

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いじめ体験2 (2018.8.30 21:46)

 

中学一年の時、数名からリンチを喰らった僕。

後日職員室で僕と僕のオカン、そして加害者たちとその保護者が一堂に会した(もちろん教師も)。

加害者たちとその保護者は僕に謝罪したけれど、オカンは加害者と刺し違える覚悟で包丁持参で来ていたことを後から知った。

良かったね、誰も死ななくて。

 

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いじめ体験1 (2018.8.30 21:34)

 

そういえば僕は保育園から中学まで10年ほど「いじめ」に遭っていたんだよね。

そんな僕は、いじめっ子も自分自身も殺すことなく、今を生きている。

もうね、これだけで「後藤さん大勝利〜♪」レベルだよ、ホント。

 

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健康診断 (2018.8.30 21:24)

 

健康診断の検査値における正常範囲の中に自らがいることを「健康」と捉えるのが「6」的なカタチとしての「健康」。

たとえ正常範囲から外れていても、自らが活発に動けていれば「健康」と捉えるのが「3」的なチカラとしての「健康」。

6」が強ければ不安となり、「3」が強ければ過信する。

 

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経験と成果 (2018.8.30 18:28)

 

ヌメロダイスの話。

経験というチカラが欲しいのなら、出目に奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)が多い時がお勧め。

成果というカタチが欲しいのなら、出目に偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)が多い時がお勧め。

でも経験を意識し過ぎると成果は得にくく、逆もまた然りなのでご注意を。

 

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豚汁 (2018.8.30 18:07)

 

占いの勉強は未来の自分を助けてくれるかもしれない。

でも豚汁は現在の自分を確実に助けてくれる。

だから僕は数日分の豚汁を作る。

 

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「差異」で決まる (2018.8.30 9:12)

 

幼い頃から周囲が奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)的であれば、自らの中の奇数マインドは(当たり前過ぎて)ぼんやりとしか認識できなくなる。

逆に周囲が偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)的であれば、自らの中の奇数マインドは正に「異物」としか認識できなくなる。

差異」が認識を決める。

 

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性格と人格 (2018.8.30 8:55)

 

いくら「性格」のうち大半が初めから生まれ持ったものであろうとも、当然ながら大人になるまでに通り過ぎた「環境」次第で「人格」そのものはかなり変わってくるよね。

生まれ持った「性格」をストレートに発現できる「環境」と、思い切り矯正され続ける「環境」とでは雲泥の差が生じるというもの。

 

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怠け者 (2018.8.29 22:58)

 

いろいろと動きながら物事をかき回していれば、やがてはカタチになっていくだろうなどと目論むのは、奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)的な怠け者

きちんと日々のルーティンをこなしてさえいれば、やがてはチカラになっていくだろうなどと目論むのは、偶数(静的・秩序・カタチ)的な怠け者

 

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「引き寄せ」の理由 (2018.8.29 16:33)

 

人生をある程度歩んで、自力だけでは何ともならないことの多さを痛感したヒト。

家庭や夫婦関係、職場関係などにおける強大な「制限下」において、何とかして自らの夢を叶えようと目論むヒト。

そういうヒトが「引き寄せ」に引き寄せられるんだろうな。

 

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禅の「公案」 (2018.8.29 10:10)

 

自らの中の奇数性(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数性(静的・秩序・カタチ・オトナ)の対話を促し、その二元性を超えた先にある「9(全)」と「0(無)」の対話へと向かう。

逆数秘術」において意識しているのは禅の「公案」であり、ただ単に「答え」を知りたいだけならあまりお勧めできない。

 

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ぼんやりと関わる (2018.8.28 22:12)

 

2(繋がる)」を意識すると、自動的に「7(確かめる)」も現れ始める。

だからこそ、繋がっているのかどうかが良くわからないような、ぼんやりとした関わりに終始し、後はただ自然に委ねていく。

2(信じる)」でも「7(疑う)」でもなく、のんびりと「9(無為・鷹揚)」に生きていく。

 

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自己肯定感 (2018.8.28 9:16)

 

自己肯定感」を数でこじつけるなら、やっぱ「1」かなぁ。

他者の存在を借りずとも、自己の肯定なんぞ自明の理といったところか。

 

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数秘術の醍醐味 (2018.8.27 18:10一部改変)

 

」で遊んでいると、だんだん自分を誤魔化せなくなるよ。

 

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「神」の呪い (2018.8.27 17:50)

 

産めよ、増えよ、地に満ちよ、地を従わせよ」という《》からの呪い。

ヒトはもう、この呪いを解くことができるはずだよ。

 

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受け容れたら消える (2018.8.27 16:33)

 

9」的に全てを受け容れたなら、「0」的に全ては消え去っていく。

0(消える)」を欲するならば、まず「9(満たす)」をすればいい。

 

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「素数」信仰 (2018.8.27 13:32)

 

マスターナンバー等を用いる従来の現代数秘術に違和感を覚えて離れていくヒト。

でもそんなヒトが、より数学的な数秘術を志向する際、他の数よりも「素数」を尊んでしまっては、それこそ元の木阿弥というもの。

 

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ゲーム中毒 (2018.8.27 13:25)

 

いわゆる「ゲーム」とは、自らの「8(コントロール)」マインドを簡易的に満たすことにより、自らの傷付いた「1(自尊・自信)」マインドに手当てを施す良いツールであると言える。

しかし「8」を満たし過ぎれば、かえって「1」の増長を招いてしまうため、くれぐれも「中毒」には気を付けたいところ。

 

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(2018.8.27 11:51)

 

」に自分を合わせる生き方。

」を自分に合わせる生き方。

どちらでも好きな方を選べばいいよ。

 

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呪い (2018.8.26 23:48)

 

とりあえず明日朝の全ての占いランキングが真逆の順位になる呪いをかけてから寝るとするか。

 

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松平容保 (2018.8.26 19:18)

 

てなわけで大河ドラマ「新選組!」を見直してる。

それにしても松平容保(かたもり)の名前ってすごいよなぁ。

容(かたち)を保つ」って、正に佐幕のために生まれたかのような名前でしょ。

ちなみに西暦だと「8」、和暦だと「2」の人であり、正に偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)の権化だね。

 

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ノー数理、ノー神秘 (2018.8.26 18:13)

 

数理」でもなく「神秘」でもない数秘術。

まぁ「元型」としての数秘術が一つくらいあってもいいでしょ。

 

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「死の恐怖」の克服 (2018.8.25 17:11)

 

「'死の恐怖'を征服するもっともよい方法は、諸君の関心を次第に広汎かつ非個人的にしていって、ついには自我の壁が少しずつ縮小して、諸君の生命が次第に宇宙の生命に没入するようにすることである」(wiki引用)

バートランド・ラッセルのこの言葉は、正に「9」マインドへの至り方となっているね。

 

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アスペクト (2018.8.25 16:23)

 

西洋占星術における「アスペクト」は普通120˚とか90˚などの数字で学ぶことが多い。

でも120˚=全円(360˚)の3分割、90˚=全円(360˚)の4分割などと学べば、数秘術的な理解も併せてできるようになるね。

 

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フォーリナー (2018.8.25 13:01)

 

占い界における僕の立ち位置をFGOのクラスで喩えるなら、きっと「フォーリナー(メタで占いを語る者)」なんじゃないかな。

バーサーカー(占い原理主義者・狂信者)」に対して優位に立てるけど、「アルターエゴ(占いを完全にビジネスとして割り切る者)」に対しては不利になってしまうイメージ。

 

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同調圧力 (2018.8.25 11:56)

 

1(自尊)」が明らかに足りないと、逆数の「8(自制)」は「8(自虐・自罰)」へと変質し、更に「妬み」へと成長することで偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)的な「同調圧力」が形作られていく。

 

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畏れるという荒ぶり (2018.8.24 8:46)

 

畏(おそ)れる」と共通の意味を持つ「畏(かしこ)まる」や「謹(つつし)む」は、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)的なイメージが先行する。

でも「畏れる」には、その対象への奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)的な「荒ぶり」も内包されていそうだ。

強い感銘を受けた上でひれ伏す感じ。

 

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畏(おそ)れる (2018.8.24 8:34)

 

神や自然を「畏(おそ)れる」という感情は、実に複合的な概念だね。

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)である「3」の「昂ぶり」と、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)である「6」の「慎み」とが同居しているイメージ。

つまりはカオスモスな「9」としてこじつけるのも悪くないのかもしれない。

 

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「愚者」の正体 (2018.8.23 17:51)

 

実は「0」の愚者の正体は「9」の隠者であり、逆もまた然りという捉え方も可能だったりするね。

 

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唆(そそのか)さない (2018.8.23 16:57)

 

夢や希望といった概念で自らを唆(そそのか)さなくて済むというのは、実にラクなものだよ。

 

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それぞれ別の店へ (2018.8.22 20:13)

 

夫婦で出かけても、お互いの食べたいものが違う時は、それぞれ別の店に食べに行くことが普通になってきたな。

実にいいことだ。

 

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診断による救い (2018.8.22 16:20)

 

自らと社会とのズレを、占星術における「」に紐付けず、数秘術における「」にも紐付けず、精神医学の見地から「発達障害」と診断されることによって救われるヒトは多いんだろうな。

 

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「元型」同士の会話 (2018.8.22 13:34)

 

逆数秘術」において、それぞれの「」はいわゆる「元型」となる。

例えば「1」は衝動や野性の「元型」であり、対する「8」は自制や理性の「元型」というイメージ。

しかし「元型」のオリジナルをヒトはうまく認識できず、これら「元型」同士が織り成す「会話」のみを認識することができる。

 

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自傷行為 (2018.8.22 11:51)

 

不倫って、ちょっとした「自傷行為」だと思うな。

だからやめられないんだよ。

 

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反自己 (2018.8.22 11:21)

 

皆のために犠牲になることで、自らを散々傷つけてきた《自ら》への「復讐」を果たしていく。

それが自らの「1(自己)」マインドを徹底して抑え込んだ末に訪れる「8(反自己)」マインドの極致。

そしてその「復讐劇」に幕を下ろすべく、両マインドの「9」的な融和を一生をかけて模索していく。

 

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ヒロイズム (2018.8.22 10:39)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)的な「ヒロイズム(英雄主義)」は「英雄(又は反英雄)になりたい!」という意識。

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)的なそれは「英雄(又は反英雄)であらねばならない」という意識。

奇数性が英雄(反英雄)を生み出し、偶数性が英雄(反英雄)を維持する。

 

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人生模様 (2018.8.21 22:07)

 

桜(ソメイヨシノ)の「5」弁の花びらが落ちていく様を見て、これから始まる「自由」な日々に胸をときめかせるもよし、はたまた日常が容赦なく「移ろいゆく」様に物の哀れを感じるもよし。

数秘術における「」には、それを用いる人の人生模様がスクリーンに投影したかのように映し出されていく。

 

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オポジション (2018.8.21 21:45一部改変)

 

逆数秘術」は言い換えるならば「オポジション・ヌメロロジー」だね。

 

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「性格」より「性質」で (2018.8.21 21:28)

 

数秘術において「この数の人はこういう言動をしがち」みたいな覚え方をしてしまうと、その知識が「呪縛」となってしまい、柔軟に捉えることができなくなるから気をつけたいね。

だからこそ数を「性格」ではなく元型的な「性質」として覚えていった方がいいと思うんだ。

 

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ドラマ (2018.8.21 13:57)

 

ヒトは「ドラマ」に酔い痴れるために、わざわざ自他に余計な苦労をさせたがるね。

 

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預言という恐喝 (2018.8.21 13:48)

 

聖書に見られる「預言」とは、道徳的に乱れたり別の神を信じたりする人々の改悛を促すべく、大災厄を預言する言わば「神の恐喝」としての機能があったわけか。

昨今でも大震災等を預言する「預言者もどき」が見受けられるけど、彼らは「自らの道徳理想に人々を従わせる脅迫者」とも言えるわけだね。

 

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ディオゲネスを許せ (2018.8.21 11:38)

 

とりあえず僕が望む社会とは「ディオゲネスが生を謳歌することを許される社会」かな。

 

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クラウドへの移行 (2018.8.21 10:56)

 

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)の極致である「8(コントロール)」的な「構造」に、あえて奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)の極致である「1(フリーダム)」を加えていく。

すると「構造」の硬直性が弱まり、回路内を「意志」が柔軟に泳げるようになる。

正に「9(クラウド)」への移行だ。

 

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妄想と妄信 (2018.8.21 10:38)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)である「7」とは「主観」的に物事を捉えるイメージ。

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)である「2」とは「客観」的に物事を捉えるイメージ。

2」の無い「7」はただの妄想となり、「7」の無い「2」はただの妄信となる。

 

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シュルレアリスム (2018.8.21 10:16)

 

シュルレアリスム(超現実主義)」とは、奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)が混じり合って「9(無意識)」へと溶ける様と捉えた方がいいのかな。

つまり偶数性への抵抗としての奇数性の発露と単純に捉えるのは誤りということになるね。

 

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「傍流」を好む (2018.8.21 1:13)

 

僕はターミナル駅の隣駅で、かつターミナル駅の名前に方位が付いている駅(例:北池袋・西横浜・南新宿等)が昔から好きなんだよね。

その源は幼少の頃に暮らしていた静岡県伊東市にある南伊東駅まで遡る。

僕の「傍流」を好み「主流」を避ける傾向は、この頃から育まれたのかも。

 

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残念な生き物 (2018.8.20 18:04)

 

最も「残念」な生き物はヒトでしょ、という話。

 

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永劫回帰 (2018.8.20 18:01)

 

未来は過去の如きもの」という「永劫回帰」の思想。

この時間を「」で捉える思想から逸脱した現代人は、正に「進化という名の呪い」を受けているかのようだね。

」へ進めばより良くなる保証なんてどこにも無いのにね。

 

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必要は継続の母 (2018.8.20 13:03)

 

物事はそれを行う「必要」が連続するからこそ「続く」のであって、「続く」こと自体を目的として努力するのは本末転倒な気がするんだ。

本当にそれが「必要」なのかどうかを、もう少し落ち着いて考えるのもありなんじゃないかな。

 

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思想家 (2018.8.20 10:57)

 

そういえば先日、友人から「思想家」と称されたのは、なんとなく嬉しかったな。

僕は数秘術を占いではなく、哲学・思想ツールとして捉えていて、それをこねくり回すことで思考をクリアかつ体系化させているんだよね。

だから占い師ではなく「思想家」と言われた方が、僕の中ではしっくり来るよ。

 

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信じ抜く信念 (2018.8.20 10:46)

 

占い師に必要な資質とは「自らの占術を信じ抜く信念」だと思う。

そしてそんな信念から脱し、きちんと占いを俯瞰して、その行為や信念自体を検証できるようになることで、きっと「占い師という定義」を超えていけるんじゃないかな。

 

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ヒーローとヒール (2018.8.20 10:26)

 

ボランティア界のヒーロー尾畠氏と、ボクシング界のヒール山根氏が同じ生年月日とのこと。

これを命術(生年月日を用いる占い)でリーディングする際、きちんと尾畠氏の中の「」と、山根氏の中の「」を掘り下げていかないとね。

 

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取っておきなさい (2018.8.20 10:19)

 

「その好意は、より愛すべき存在のために取っておきなさい」

「その殺意は、より滅すべき存在のために取っておきなさい」

 

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事務の方がいいな (2018.8.19 21:59)

 

今日の飲み会のハイライトは「占い師と事務、どちらをやりたいか?」という質問に対して、事務をやりたい旨の挙手をしたのが僕だけということ。

僕が数多の占い師と異なるのは、高校生の頃からプロの占い師となり、大学中退後から初めて普通の仕事をし始めたということ。

そりゃ事務の方がいいって。

 

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ツイッターとリアル (2018.8.19 21:35)

 

やっぱツイッターは楽だな。

自分の好きな話や関心のある話だけ、延々とつぶやいていればいい。

相手の表情を伺う必要も無ければ、愛想笑いをする必要も無い。

やっぱリアルは実に面倒臭いな。

 

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飲み会 (2018.8.19 20:06他)

 

他者への関心が薄い僕は、飲み会中ももちろんツイッター見まくるよね。

じゃあなんで来たんだと言われれば、安かったからとしか言いようが無いんだが。

やっぱ飲み会は疲れるな。

昔は結構いろんな人と話したりしてた気がするけど、結婚してからは妻との人間関係だけで満足しちゃって、他の人とのコミュニケーションの必要性をあまり感じなくなってしまった感があるね。

より「自閉的」になったということかな。

 

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シンクロシンクロ (2018.8.19 14:27)

 

飲み会まで時間をつぶすため、池袋の西武百貨店のベンチでまったりしてたら、ふらりと歩いてきたオカンと偶然に遭遇。

オカンはランチ後にたまたまぶらついていて、僕のことを考えながら歩いていたとのこと。

はいはいシンクロニシティシンクロニシティ。

てなわけで一緒にお茶するか。

 

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「苦」はファッション (2018.8.19 13:54)

 

時代が「」へと向かっていくのならば「」はファッションになっていくね。

時代との差異をつけるべく、あえて身に付ける労苦。

 

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「Death」の致死性 (2018.8.19 11:47)

 

死亡率の高い中世におけるタロットの「Death」と、死亡率が著しく下がった現代におけるそれとは、当然ながらイメージも変わってくるんじゃないかな。

Death」の「致命性」が弱められ、代わりに「死の先にある生」がより強調されていく。

社会情勢の変化とタロットの象意の比較は面白そうだね。

 

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意味からの解放 (2018.8.19 11:10)

 

0」は「」でしかないわけだけど、これは「意味からの解放」でもあるということ。

様々な行為や言動に「意味」を持つことを強要される現代社会において、この「0」は正に「世界の解放者」として輝き始める。

ヒトよ、決して《意味》に殺されること勿れ」とは「0」マインドの精一杯の独り言。

 

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不安な箱 (2018.8.19 10:41)

 

二郎ラーメンの如くイメージマシマシなタロットに触れた後は、エドワード・ゴーリーのタロット「不安な箱(The Fantod Pack)」くらいあっさり系のものに触れたくなるね。

ちなみにこのタロットは実用目的ではなく、観賞用として買ったんだけどね。

 

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京都大学生 (2018.8.18 18:31)

 

京都大学から薫ってくる、徹底した「オディズム(oddism、奇数主義)」の風。

それは納得のいかない「イブニズム(evenism、偶数主義)」的な支配への徹底抗戦のよう。

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)に飲まれず、己が奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)を貫く生徒たち。

頑張れ!!!

 

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タロットに自由を (2018.8.18 16:12)

 

これは前々から思っているんだけど、タロットに「ドグマ(教義)」ってあまり似合わないと思うんだよね。

もっとのびのび(と解釈)させてあげたくなるし、ゲームとして用いられていた頃の「自由」を取り戻してあげたくもなるよ。

そんなに「象徴」てんこ盛りにしなくても良いだろうに。

 

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断熱圧縮 (2018.8.18 14:29)

 

圧縮した空気中の分子同士が激しく動いてぶつかり合うことにより高温となるが、この現象を「断熱圧縮」という。

圧縮されればされるほど気体温度は高くなっていく。

自らの「8(圧縮・自制)」が強くなればなるほど、閉じ込められた「1(運動・衝動)」は激しく動き狂い、内側は火傷だらけとなる。

 

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即席サビアン (2018.8.18 13:54)

 

「二羽の鳩が、道端にある別々の水たまりで水を飲んでいる」

今さっき見かけたことを文章にしたら、なんだかサビアンシンボル的になっちゃったね。

 

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前・教育 (2018.8.18 13:49)

 

7(問い)」というカオスに対して、大人の側がきちんと「2(答え)」というコスモスを与え続けられるといいね。

 

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(開き)直る (2018.8.18 12:39)

 

病気とはお絵描き中の画用紙に黒インクがぼたっと垂れるかのように不意に訪れるもの。

頑張ってそのシミを漂白しようとせず、むしろ進んで絵の構図として組み込み、その絵に予定調和的ではない「インパクト」を与えるような生き方すらも、ヒトは選ぶことができる。

治る」から「(開き)直る」へ。

 

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「アメーバ」的 (2018.8.17 22:31)

 

9(全)」マインドの持ち主、つまり自らと世界の間の「境界」がおぼろげなヒトが教えてくれること。

それは「アイデンティティ(自己同一性)」が抽出できずとも、ヒトは世界の中で生きられるということ。

それは「アメーバ」的に生きることでもあり、精緻な現代社会の隙間に染み込むということ。

 

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見続けてごらん (2018.8.17 11:29)

 

僕の逆数秘術なツイートだけど、実のところ多くの人に「理解」してもらうために書いていなかったりするね。

縁あって僕のツイートを見続ける羽目になったなら、嫌でも少しずつ「浸潤」していくだろうから。

まぁ五年も見続ければ、いい感じに逆数秘術力が身に付くと思うよ。

 

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二つの「幻」 (2018.8.16 22:23)

 

9」という「触れられる幻」。

0」という「触れられぬ幻」。

 

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無境界な数 (2018.8.16 22:15)

 

soul」の「1」と「8」。
mind」の「3」と「6」。
body」の「5」と「4」。
brain」の「7」と「2」。

それら全てが混然一体となった「all」の「9」。

この「9」は、正にトランスパーソナルな数と言える。

9」の中に「境界」は存在しない。

 

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ファッション (2018.8.16 19:17)

 

幼少期から「6」マインドに支配され、常に周囲に気を配りながら慎しむように生きてきたヒト。

そんなヒトが成長してから「3」マインドを「ファッション」として身に付けるケースは少なくない。

奇抜な服飾、自由な色彩、奔放な言動、軽妙な諧謔。

それらを身に纏うことで、幼少期をやり直していく

 

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書けなくもなるよ (2018.8.16 15:47)

 

僕のサイト内にまとめている数秘術ツイート集。

5年前のをちらりと読んでみたけど、吐き気を催すくらいに「」のイメージ付けの差を痛感する。

きっと今から5年も経てば、同じような差が生まれるんだろうな。

そりゃ本も書けなくなるわけだわ。

 

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超人的努力 (2018.8.16 15:16)

 

超人的な努力ができるヒトをたまに見るけれど、彼らの機能はどこかが著しく「おかしい」と捉えた方がいいんじゃないかな。

安易に彼らの真似をしようものなら、心身をおかしくするのが関の山だよ。

憧れというベールに隠された彼らの「特殊性(環境も含む)」をしっかりと認識した上で努力しようぜ。

 

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クトゥルフ神話 (2018.8.16 13:53)

 

複数の人々が意図せず創り上げた架空の神話体系であり、様々なジャンルに少しずつ染み込んでいったクトゥルフ(クトゥルー)神話

神話的な成り立ちによるカオスモスな神話体系は、実に偶奇両有の「9」なイメージだね。

 

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ブロック外し (2018.8.16 11:56)

 

お金に対するブロックを外しましょう」などと触れ込み、実際に相談者のブロックを外してあげることで、高額セミナー等への参加に抵抗感や罪悪感を抱かせないようにするケース。

ブロックを外すのも善し悪しだよなぁ。

 

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「女教皇」の真理 (2018.8.16 11:29)

 

タロットにおける「2 女教皇」。

彼女は手に持った「Torah(トーラー、モーセ五書)」と自らを「2(線・反映)」的に結び付け、そして照らし合わせながら、内なる精神の海で溺れぬように「7(潜行・内観)」を試みる。

まるで神が作ったヒトの中に僅かに眠る「真理」の残滓を探し求めるかのように。

 

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「魔術師」の奇跡 (2018.8.16 11:09)

 

タロットにおける「1 魔術師」。

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)の「1(意志)」を実現すべく、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)の「8(装置)」を用意する。

技術を修め、道具を揃え、環境を整え、機会を計る。

それらを万全の状態にすることで、初めて「奇跡」の舞台の幕が上がる。

 

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「相性」が奪うもの (2018.8.16 7:52)

 

相手が長年に渡り培ってきた「性格(環境からの刺激に対する反応パターン群)」に対する配慮もなしに、最初から全てを「相性」の問題としてスパッと片付けるのは、いささか乱暴だと思うんだよね。

占い師による「相性」鑑定で失われていった未成立の人間関係に、僕はつい思いを馳せてしまうんだ。

 

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固形燃料 (2018.8.16 7:29)

 

8(自制)」マインドにおいて「怒り」というものは、じっくりとなだめられ鎮められ、そして極限まで圧縮されてアーカイブに仕舞われる。

その「怒り」は自らの眠れる「1(衝動)」マインドを目覚めさせるべく解凍され、前進のための燃料として消費される。

少量で激しく燃える固形燃料のようだ。

 

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象徴と配慮 (2018.8.15 23:11)

 

占い師においては「相談者の心への配慮」と「目の前に現れた象徴」との折り合いの付け方が問われると思う。

相談者に寄り添うあまり、極端に象徴の原意を捻じ曲げて解釈したならば、それはもう「占い」である必要性が乏しくなってしまうからね。

だったら初めからカウンセラーに相談した方がいいよ。

 

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恋愛哲学 (2018.8.15 16:42)

 

お互いの「恋愛哲学」の顕著な違いが、その恋愛をとてつもなくややこしくしていくね。

 

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鑑定は混じり合う (2018.8.15 15:57)

 

2(外を観る)」は「7(内を観る)」に通じるし、逆もまた然り。

他者をよく観れば自らもよく観えるようになるし、逆もまた然り。

これは占いでも同じで、相談者の鑑定は占い師自らの鑑定に通じるし、逆もまた然り

そう、全ては「9」の如く混じり合っている。

 

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遍く「仏」 (2018.8.15 14:14)

 

いろんなところに「」を見出し、それらを分け隔てず漠然と捉えていく日本人。

とても「9(曖昧・漠然)」的であると共に、ドグマに毒されない優しさを感じるね。

 

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「悪」の誇りを (2018.8.15 11:34)

 

矜持を持った「」ならば、僕は全力で応援するよ。

 

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二羽の鳩 (2018.8.15 11:21)

 

さて、この二羽は「2」的な番(つが)いとして寄り添っているのかな?

それともそれぞれが独立して「7」的に独りの世界へ没入しているのかな?

 

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同価値 (2018.8.15 10:39)

 

2(連携)」と「7(孤高)」は同価値。

2(信頼)」と「7(検証)」は同価値。

2(宗教)」と「7(哲学)」は同価値。

2(盲信)」と「7(猜疑)」は同価値。

片方の価値を尊び、もう片方の価値を蔑めば、どちらの存在も危うくなる。

両者を混ぜ合わせた「9(中庸)」であれ。

 

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傷付かないもの (2018.8.14 23:49)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)の「1」とは「フリーダム」であり「オリジナル」であり、そして「プライド」でもある。

これらは本来「決して傷付かない」ものなのだが、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)的なルールに合わせることを強要されると、途端に強靭さもしなやかさも失われてしまう。

 

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なめられないために (2018.8.14 23:39)

 

積極的にビジネスを手掛け、野心的にプロジェクトを遂行し、集中的にスケジュールを埋める、そんな「8(コントロール)」マインド過多の振る舞い。

これは自らが周囲から低く見られて扱われ、それにより己の「1(プライド)」マインドが傷付くことを極端に恐れるあまりの「反動行為」だったりもする。

 

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「そっか」 (2018.8.14 22:40)

 

自らに起こる様々なことを「そっか」と軽くいなせるくらいになれば、もう占いなんて不必要なくらいの平穏が訪れるね。

正に「人間万事塞翁が馬」における翁の境地。

占いによって「未来への執着」を招くのは本末転倒だったりする。

 

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占いを受けるために (2018.8.14 21:56)

 

そもそも占いを受けるためには、ある程度の心の健康が必要になると思うんだ。

そうでないと占い師の言葉をきちんと受け止め、そして咀嚼することができなくなるから。

もしそれもできないくらいに心を害しているのなら、それはもう心療内科等も含む専門機関の受診をお勧めするよね。

 

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手放せない「病み」 (2018.8.14 21:40)

 

病んでいる自分」の在り方全体を一つの「個性」と定義することで、心の安定を図ることを否定はしないよ。

でもその「個性」のオリジナリティを上回る、より健全な「個性」を見つけ出すのは容易な作業ではなくなるよね。

だからその「病み」を手放せなくなっちゃうんだろうな。

 

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汎個性 (2018.8.14 21:05)

 

個性」とは個人の中の各性質における「凹凸」のことであり、そんな「凹凸」がハッキリせずぼんやりとしか感じられなければ、それは「没個性」とみなされる。

でもそれを「汎個性」と言い換えることで、あらゆる「個性」への可能性が開かれるだろう。

これは「9」に苦しむヒトへの言葉でもある。

 

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ポジション (2018.8.14 19:12)

 

やるべきこと(善)」と「やらざるべきこと(悪)」の二極は、自らの文化と周りを取り巻く文化との位置関係、つまり「ポジション」によって定まるだけ。

そんな「ポジション」を一度「0」にてリセットし、逆数の「9」にて善悪を超えて好きな場所に自らを再配置する。

〜べき」が淡く消えていく。

 

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演じる「未来」 (2018.8.14 18:48)

 

つくづく思うんだけどタロットで「未来」を見ることって本当に必要なのかな。

未来」の位置に置かれたそのカード、もしかしたら「呪縛」として働いちゃうかもしれないよ。

そしてあたかも悲劇役者のように、その「未来」を演じさせられるかもしれないね。

だったら初めから見ない方がいいのかも。

 

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共に考える (2018.8.14 13:00)

 

占いにおいて大切なのは、現象そのものを当てることよりも、その現象をどのように「捉える(解釈する)」のかを考えることなんだと思うよ。

鑑定者と相談者が共に「考える」こともなく、ただ通り一遍の「答え」を用意し与えるだけというのは、実にもったいない。

 

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作者の死 (2018.8.14 11:58)

 

ある物語の作者はその物語の解釈を決める最高権威(神)ではないとする考え方(wikiより)」のことを「作者の死」というね。

これは僕の「逆数秘術」においても同じで、受講者が僕の解釈を離れてのびのびと自己解釈でアートしてくれると何だか嬉しくなるんだ。

生みの親だけど権威じゃないからね。

 

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トート・タロット (2018.8.14 11:27)

 

トート・タロットはとても面白いタロットだし、学ぶ価値は充分にあるんだけど、面白いからといって馴染みやすいとは限らないからなぁ。

一見するとカオスかつアーティスティックな印象のカードだけど、実際はウェイト版以上に精緻なコスモス(秩序)で構成されている凄さは認めるんだけどね。

 

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二つのタロット (2018.8.14 11:20)

 

6」のウェイトが考案したウェイト版タロット

7」のクロウリーが考案したトート・タロット

4」の僕はウェイト版から入って、それがとても馴染んでいたこともあり、トートは結局馴染めないまま終わったんだよなぁ。

 

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ロイヤリティ (2018.8.14 0:01)

 

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)とは正に「ロイヤリティ(忠誠・愛着)」のイメージ。

下から上への「忠誠」。
上から下への「愛着」。

2」で繋がり、「4」で囲まれ、「6」で慈しみ、「8」で御する。

これらの連携に奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)が抵抗するのは容易ではない。

 

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絶対零度 (2018.8.13 23:35)

 

絶対温度の下限である「絶対零度(0K〈ゼロケルビン〉)」は-273.15℃。

この数字の数字根(単数変換後の数)が「9」になるのがいいね。

正に「9」=「0」となるからね。

 

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全ては相関 (2018.8.13 23:22)

 

実は特定の数だけをテーマに据えて語るのは難しいんだよね。

例えば「1」を取り上げるならば、双子の数である逆数の「8」は必須となるし、両者を統合した「9(全)」とその逆数である「0(無)」も重要なテーマとなる。

一つの数のイメージは、他の数のイメージとの相関により成り立っているんだ。

 

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愛・愛・愛 (2018.8.13 23:05)

 

純粋な「6」マインド
永遠の愛を誓いましょう

純粋な「3」マインド
愛に飽きたら捨てて次へ

純粋な「9」マインド
全てのものは愛なんだよ

 

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無分類の利点 (2018.8.13 22:37)

 

僕のサイトにある数秘術ツイート群は項目別に分類などされていないから、分かる分からないに関わらず総当たりで読んでいく他ない。

でもそうすることで知らないうちに数秘力がアップする仕組み。

決して面倒臭いから放ったらかしにしているわけではないんだよ(面倒臭いんだろおい)。

 

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言語⇔非言語 (2018.8.13 22:13)

 

自らの内側にうごめく「7(非言語イメージ)」を「2(言語イメージ)」に翻訳する際も、そして言語化されたものを再び非言語化して自らに取り込む際も、当然ながら「変質(純化・劣化いずれにしても)」は避けられない。

つまり本当の意味での「コミュニケーション」など成立し得ないということだ。

 

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気圧差 (2018.8.13 19:07)

 

今日の講座中、外ではものすごい雷雨だったな。

それを見て僕は、対となる概念同士の位置関係により生じる「気圧差」のことを考えていたよ。

嵐も凪も、全ては「気圧差」次第。

 

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憧憬と嫌悪 (2018.8.13 18:48)

 

6(責任)」的なものに憧れ、近付こうとすればするほど、逆数である「3(奔放)」的なものを忌み嫌うようになる。

憧れの対象とは真逆のものを嫌うことで、その対象に近付けたような気になる。

でもそれはただの幻に過ぎず、憧憬と嫌悪との「気圧差」によって、当人の心は引き裂かれていく。

 

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ひび割れた道 (2018.8.13 0:09)

 

大泉学園駅南口ロータリーのひび割れた道を見て「なんか亀卜(きぼく)ができそうだなぁ」などと思うくらいには占い脳な僕。

でも実際に占うわけではないからそうでもないか。

 

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老いへの抵抗 (2018.8.12 12:31一部改変)

 

止まることや鈍ること、つまり「4」へのへの恐怖から来る、老いという現象への「抵抗」はいかにも「5」マインドらしいイメージだね。

 

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占いの「裏切り」 (2018.8.12 11:19)

 

ホロスコープも、数秘術チャートも、タロットも、オラクルも、易も、ヒトを「裏切る」ことがあるというのは、結構大切なポイントかもね。

ヒトの主観の強さが、この「裏切り」を助長するイメージ。

頑張って読み解こうとしている時点で、そのヒトはもう「裏切られている」んだ。

 

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無戦略 (2018.8.12 10:00)

 

無戦略という戦略」が「9」マインド。

本当の意味での無戦略」が「0」マインド。

このくらいの違いがあるね。

 

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七日間戦争 (2018.8.11 19:42)

 

ぼくらの七日間戦争」は「7(疑念・検証)」だけに、正に奇数性(動的・混沌・チカラ・コドモ)を取り戻すための戦争という感じだね。

そう、過剰な偶数性(静的・秩序・カタチ・オトナ)に対する宣戦布告だ。

 

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ただの「おもちゃ」 (2018.8.11 15:08)

 

僕にとって「逆数秘術」とはただの「おもちゃ」であり、決して「ドグマ」にはなり得ないもの。

だから組織も団体も協会も資格も位階も弟子も作らないよ。

もし僕がそれらを作り始めたなら、それはきっとものすごくお金に困っているということになるね。

そんな僕には近寄らない方がいいよ。

 

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共感か、反感か (2018.8.11 14:55)

 

僕の「逆数秘術」においては「ヒトは初めから《全ての数》を持っている」という説で成り立っている。

つまりは生年月日や氏名などを操作して、便宜上導き出す「」に振り回されなくても良いということ。

それよりも当人の中でどの「」の性質に共感(または反感)を抱くのかをよく観察してみよう。

 

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疲れて忘れて生きる (2018.8.11 14:43)

 

悩み事は悩んだまま。

失せ物は失せたまま。

そのうち悩むことにも疲れるし、失せたことすらも忘れていく。

執着から離れ、占わずに生きていくと、疲労や忘却すらも「武器」になっていく。

 

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不得意を見せる (2018.8.11 11:09)

 

3(表現・表出)」マインドを活かすことは、何も自らの得意な要素を見せるだけに限らない。

自らの不得意や欠点をあえて見せることも「3」マインドを活かすことにつながる。

それ自体が一種の魅力になると共に、その不得意や欠点を矯正するための「6」的なアドバイスも自然と集まりやすくなる。

 

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洞窟暮らし (2018.8.10 15:15)

 

人生という名の家屋を建築するのではなく、人生という名の洞窟に勝手に住まうイメージ。

建築した家屋は維持管理が面倒だけど、洞窟ならば放ったらかしでもOK。

その人生、もっと手間を少なくできるんじゃないかな

 

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サマータイム (2018.8.9 14:02)

 

サマータイムなんぞ守らなければ済む話。

どんな法でも守らねばならない」というのも、秩序側によるただの刷り込みだからね。

 

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「限界」を溶かす (2018.8.8 11:19)

 

限界」とは「超える」ものではなくて「溶かす」ものかも。

その「限界」がもし自らが生み出しているものであれば、それは自らの意思により「溶かす」こともできるわけだ。

家庭環境や教育、そして様々な体験によって「限界」を高くそびえる城壁にしてしまっているのは、他ならぬ自分自身かもね。

 

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「7」→「8」 (2018.8.8 11:00)

 

精神の深淵にてうごめく《言葉にならない懊悩》という荒々しい「チカラ」に対し、既存の心理法則群を当てはめることで擬似言語化し、更にそれらをまるで数式を作るかのように整理して体系化することで、コントロール対象たり得る安定した「カタチ」へと変換する。

これが「7」→「8」の作業。

 

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いなくなぁれ (2018.8.7 14:35)

 

女性(男性)はこういう生き方を選んだ方が幸せになれるよ」などとアドバイスする占い師が、一日も早く消えてなくなるといいね。

 

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お店はしんどい (2018.8.7 10:15)

 

お店やサロンを作っちゃうと、そこの家賃を稼ぐために、大して作りたくもない人間関係を築き、そして維持していかなければならないというのが重荷に感じてしまう。

僕にとっては「関係」という線は少ない方がラクだから。

 

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「元気」の搾取 (2018.8.5 22:06)

 

せっかく「元気」になっても、復帰した途端に社会や組織、更には自らが強く抱く「頑張らねばならない」という責任感により「元気」が搾取される現実。

だったらいっそ「元気」にならないという戦術もアリなんじゃないかな。

まぁ「一病息災」という表現もあることだし。

 

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無属性 (2018.8.5 21:55)

 

成功でも不成功でも良く、生き方や正しさ等の枠組みにも囚われず、のんびりと無為自然にくつろいでいく「9」マインドの極致。

でもこのスタンスは、ヒトを成功や成長へと煽り立てていく社会からは「0(いないもの)」扱いされがち。

属性を超えた「9(汎属性)」は「0(無属性)」扱いされてしまう。

 

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「夢」の距離 (2018.8.5 20:52)

 

もし「」が叶えやすい距離にあるのなら一直線に向かえばいいし、逆に叶えにくい距離にあるのならば、近づいてくるのをじっくりと待つ。

今のところこれといった「」を持たない僕にとっては、こういうスタンスの方がラクなんだよね。

 

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「元気」にしない (2018.8.5 19:16)

 

僕は占いのお客さんを「元気」にすることは特に考えていない。

そうではなくて「元気」であることを強要される社会がいかにしんどいものかを語り、そして「元気」で無くてものほほんと生きていけるようにそれとなくアドバイスするだけ。

つか僕の生き方そのものがアドバイスなんだよね。

 

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人体実験 (2018.8.5 17:08一部追記)

 

昨年バラエティ番組の企画で、占い師の姓名判断によりコンビ名(2700→ザ・ツネハッチャン)を改名してたよね。

改名後のコンビ名に馴染めなかったとのことだけど、占いバラエティが売れない芸人で人体実験する構図に痛々しさを感じるな。

 

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癒しフェアの感想 (2018.8.4 15:04)

 

さすがにそろそろ「スピ酔い」してきたよね。

つか癒されたいヒトばかりが集まるんだから、治りたいヒトばかりが集まる病院並みに実は危険な場所なんじゃないかここは。

 

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自動翻訳 (2018.8.4 13:47)

 

ジオマンシーにおける象意も「」に翻訳して理解する僕。

まぁ、いいんじゃないかな。

 

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「未来」に向かわない (2018.8.4 13:05)

 

てなわけでビッグサイト内のプロントにてパスタを食べながら、占ってもらう「悩み」をこねくり出そうとしてるとこ。

でもなかなか出てこないんだよね。

つか「未来」に向かって特に何かをやってるわけではないから、これといった願望も無いしなぁ。

 

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悩みが無い (2018.8.4 9:37)

 

てなわけでこれから癒しフェアに向かうとこ。

せっかくの機会だから、他の数秘術使いの人の鑑定を受けようかなとも思ってる。

問題は悩みが無い、というか悩みが明確に定義化されていないんだけどね。

 

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十進法 (2018.8.4 8:38)

 

ヒトの手の指がたまたま10本だったから「十進法」がベースとなっているわけで、これがもし8本だったら「八進法」だったんだろうね。

そしたら数学的な奇跡や数秘術的な奇跡の様々が、また違った様相を見せるんだろうな。

つまりは「十進法」の世界が真理とは限らないということだね。

 

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問題ない (2018.8.3 12:53)

 

成功しても、やがて死ぬ。

失敗しても、やがて死ぬ。

ほら、何の問題もないじゃないか。

 

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実践的数秘術 (2018.8.2 13:35)

 

とあるネットサービスの解約コールセンター(実質解約阻止業務)で働いていた時は、顧客の生年月日を脳内で単数変換し、性格や言動等を数秘術分析していたこともあったなぁ。

別にそれのお陰というわけではないんだけど、解約阻止件数トップを取ったこともあったよ。

 

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感情の消費 (2018.8.1 22:16)

 

責任感が強く奉仕精神も豊かな「6」マインドが過多のヒトは「3」をきちんとできるかが重要だったりする。

3」とは自らのカオスな感情をそのまま(またはよりオーバーに)露わにすることであり、特に効果的なのは「思いきり泣く」こと。

自らの感情を自粛せず、フレッシュなままに消費していく

 

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重圧からの解放 (2018.8.1 11:44)

 

6(自責)」や「8(自罰)」というマインドによって、コントロールすべき対象を他者から自己へと切り替えていく。

そうすることで「他者をコントロールしなければならない」という重荷からは解放される。

それは他者や環境のせいにする、つまりそれらを分析する重圧からの解放にもつながる。

 

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緩衝材 (2018.8.1 11:22)

 

自責」も「自罰」も自らを守る「戦略兵器」だったりするね。

これはまた、自らと周囲の環境との「差異」によるショックを和らげる「緩衝材」でもあるか。

 

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植木鉢 (2018.8.1 11:09)

 

まるで植木鉢に植えられたかのような閉塞感を抱き、日常という名の水を浴び、退屈という名の花を付け、当たり前のように栄枯のサイクルを繰り返す。

4(安定)」マインドによる支配が強過ぎるヒトが、むしろそんな植木鉢をぶち壊して「5(自由)」として生きることに憧れるのは無理からぬこと。

 

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