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数秘術関連等ツイート(2016年11月分)

 

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護衛艦任務 (2016.11.30 20:10)

 

海上自衛隊の護衛艦任務は1分隊(砲雷、水雷科)、2分隊(船務、航海科)、3分隊(機関科)、4分隊(補給、衛生科)、5分隊(飛行科)と大きく5つに分かれているという。

なんか数秘術の数の象意としっくりくるなぁ。

 

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遠ざかる「JOY」 (2016.11.30 9:18)

 

「相手のためになることを」
「相手のお役に立つものを」
「良かれと思って奉仕する」

特に自罰的な人の中でこれらの「6(ホスピタリティ)」マインドが強く、そして真面目になり過ぎると、優しさや善行の押し付けとなってしまい、むしろ「JOY(喜び)」から遠ざかってしまうこともあるね。

 

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一番の奇跡 (2016.11.27 22:24)

 

何が一番の奇跡って「翌朝無事に目覚める」ことだと思うな。

 

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カストロの「6」 (2016.11.26 20:17)

 

亡くなったフィデル・カストロは「3」の人であり、彼の陽気な人となりを「3」でこじつけるのは容易。

しかし彼の崇高な理想である社会主義革命達成のため、教会の破壊や信徒の矯正、更には土地の国有化のため実家の農園を取り上げたことで実母から絶縁、娘も亡命等々、逆数「6」の猛威が凄い。

 

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懲りて学ぶ (2016.11.26 12:03)

 

逆数秘術とは「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」を数の対称性で表したものとも言える。

1(衝動)」な自分に懲りれば「8(自制)」に走るし、「8」な自分に疲れれば今度は「1」へと開き直る。

つまりは「懲りて学ぶ」ことが逆数秘術を紐解くキーワードとなる。

 

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欲求 (2016.11.26 11:46)

 

最もシンプルな欲求が「1」という衝動や原初的欲求であり、最も複雑化された欲求が「8」というコントロール欲求なのだろう。

1」的な欲求はただそれを為すことのみにひたすら邁進するだけ。

一方「8」的なそれは大なる欲求を満たすために小なる欲求を我慢するという綿密な計画性が現れる。

 

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国境 (2016.11.25 17:05)

 

国境という「」は正に偶数(静的・秩序・カタチ)的な概念だけど、初めからそれがあるわけではない。

二つの勢力による国権という奇数(動的・混沌・チカラ)的なパワーが接触した結果、互いを侵さぬようルールとして定められるのが国境という「」となる。

初めに奇数ありき」だ。

 

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短所は長所の母 (2016.11.25 16:17)

 

もし自身の「3(自己愛・動的な感情)」的な性質を短所と思っているのなら、それへの反省が逆数である「6(他者愛・静的な感情)」を育むわけだから、「3」は短所ではなくむしろ長所となり得る。

短所は長所の母となる。

 

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「9」の倍数 (2016.11.25 10:53)

 

今年は「9」の年だけど、グレゴリオ暦が今後も続くのであれば9年後も108年後も同じ「9」の年になる、つまり9年サイクルということ。

数秘術をやり始めると、この「9の倍数(数字根が9)」が自然と気になり始めるんだよね。

 

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しくじり先生 (2016.11.23 15:33)

 

しくじり先生」のように自らの失敗や汚点をありのままに語るという「3」的な行為が、結果として「6」的に他者を律するための教訓になっていくこと。

6」的に相手を指導・矯正したいのであれば、まずは「3」的に自らの全てをユーモアも混ぜながら曝け出すのが手っ取り早いのかもしれない。

 

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雑味のある思考 (2016.11.23 13:48)

 

人工知能と人間の囲碁対戦を観ている。

直観・感情・感覚の介在しない、「2(参照)」と「7(検証)」の往復運動という純粋たる思考の働きを人工知能に見ることができる。

むしろ人間の持ち味は直観・感情・感覚の混ざった雑味のある思考であり、そこから繰り出されるのが「妙手」なのだろう。

 

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息抜き (2016.11.22 21:35)

 

6」を頑張り過ぎず、あいだあいだに「3」で息抜きしていかんとね(自分に向けて)。

 

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「性格」が不要な人 (2016.11.22 10:23)

 

性格」という概念を必要とするのは、自己や他者の「定義付け(=如何なる者か)」を必要とするから。

つまり自己や他者の「定義付け」を必要とするほど交際に力を入れず、全てのことを「まぁいろいろあっての人間だもの」でざっくりと片付ける人にとっては「性格」という概念自体が不要となる。

 

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命を守るために (2016.11.22 9:42)

 

」を守るということは、時に「日常性」を止めるということ。

 

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センサーオフ (2016.11.22 8:51)

 

あらゆる意味において「敏感」な人が増えるほど、そして発する声が大きくなるほど、それに抵抗するかのように「鈍感」な人は自らの「鈍感」に更に磨きをかけていく。

自らの命よりも、自らの「日常性」の方を大事に思うあまり、せっかくヒトに備わっているセンサーを自らオフにしてしまう。

 

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感度 (2016.11.22 8:46)

 

311以降、日本そのものが各種センサー類の増強により「感度」が増しており、一部の人々の「感度」もより鋭くなっている。

しかし彼らが自らの体感に基づく情報により注意喚起すればするほど、「感度」の変わらぬ多くの人々は自らの日常性を守るべく殊更に反発したり無視を決め込んだりする。

 

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天本英世 (2016.11.21 11:34)

 

それにしても「3」の天本英世はその生き方がカッコいいよなぁ。

3」らしく自らの自由奔放な生き様でもって自らを表現してきたというのもあるけれど、外からの「6(美学)」に侵されることなく自らの「6」を大切にしてきたところがすごい。

自らの「6」を貫くことが「3」ということかも。

 

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さてと (2016.11.21 11:23)

 

これからはどうやら眠っていた「6」マインドを働かせなければならないようだ。

まぁ今まで「3」マインド漬けの生活を送ってきたから釣り合いが取れるのか。

 

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記憶の書き換え (2016.11.20 22:44)

 

その人の中の「7」機能が暴走して疑心暗鬼に陥った挙句、反対側の「2」機能も暴走してしまい、その疑心暗鬼を裏付けるように「記憶における関連付けの改変」を行ってしまうという事例を先程見てきたところ。

その改変された関連付けが当人の中では絶対的な「事実」となってしまうのがすごく厄介。

 

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ウィリアムズ症候群 (2016.11.20 14:54)

 

テレビでウィリアムズ症候群を取り上げている。

7番染色体上の遺伝子欠失であり、知能低下・精神遅滞・心臓疾患等の障害が現れるという。

更には人見知りをせず、やたらと他人を信用してしまう傾向も。

7(疑念・検証)」の欠失により、逆数「2(信頼・信用)」が過剰となるイメージだ。

 

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解運 (2016.11.19 22:29)

 

人々が考える「不運」の中には、自らの計画がスケジュール通りに進まないなども含まれがち。

でもそれは計画という固い枠に柔軟性を与えないことからくる「不運」だったりもする。

物事がスムーズに進むことが「」だとするならば、そんなことに拘らない「解運」という生き方もありだと思う。

 

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副作用 (2016.11.19 14:02)

 

ここ数年は実にストレスの少ない生活を送っているけれど、むしろそのせいかストレスへの耐性が弱まっている気がする。

プチ世捨て」の副作用かもしれん。

 

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存在という戦い (2016.11.18 23:44)

 

9」というカオスモスかつどっち付かず状態の流れに包まれることで、かえって自らの中の衝動としての「1」が再起動する。

9」という渾然一体のスープの中にあっても溶け消えることなく、素材としての自らを存在感たっぷりに屹立させる「1」。

つまり存在自体が「戦い」ということ。

 

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疑念の元 (2016.11.17 21:59)

 

2」で対象に関心を持ち過ぎるからこそ、「7」という疑念がすくすくと育っていく。

 

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どちらも危ない (2016.11.17 15:40)

 

過剰に「7」を発揮して、人生の意味をひたすら探すこと。

過剰に「2」を発揮して、人生の意味にひたすら縋ること。

どちらも危ない。

 

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美味しいもの (2016.11.17 13:01)

 

最近は「美味しいもの」と出会うよりも「幼少期の味覚の記憶にフィットするもの」と出会う方が嬉しく感じるようになったなぁ。

 

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当てはまらない人 (2016.11.16 13:18)

 

各種占いにおける「日々のメッセージ」って、様々な人間関係に揉まれながら社会で頑張る人には当てはまりやすいようにできているんだよね。

でも僕のように人間関係の煩わしさをなるべく少なくし、社会でさほどに頑張っていない人にはあまり当てはまらなかったりするんだ。

 

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遠回り (2016.11.15 22:45)

 

回り道。
廻り道。
周り道。

9」ならば、むしろ喜んで遠回りしてみよう。

 

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ベース (2016.11.15 11:37)

 

直観(1・8)思考(2・7)のベースとなることで、思考という行為が可能となる。

思考(2・7)感情(3・6)のベースとなることで、感情とは何かを定義付けられる。

感情(3・6)感覚(4・5)のベースとなることで、感覚のボリューム切り替えが可能となる。

 

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程よい幸せ (2016.11.14 15:40)

 

自身がまず心地良く、そして幸せになっていくことを優先する「3」マインド。

他者をまず心地良く、そして幸せにしていくことを優先する「6」マインド。

この二つのマインドのバランスを意識しながら取り続けることにより、「9」マインドという「程よい」心地良さや幸せに近付いていく。

 

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無神と汎神のあいだ (2016.11.13 13:31)

 

」という存在を一切認めず、その必要性も認めない「0(無)」としての「無神論」。

」なんてどこにでも存在するのだから、いちいち気にせず自然のままに生きる「9(全)」としての「汎神論」。

僕はこの「0」と「9」の真ん中あたりで生きている。

 

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シンプル回帰 (2016.11.13 13:23)

 

一人の人物の生年月日や氏名から46種類もの数を導き出し、そのための数秘術ソフトを作っていた僕がシンプルに回帰した結果として「逆数秘術」がある。

やがては補数や隣接数をも捨て去り、完成された「逆数」オンリーで万象をこじつけていくのだろう。

 

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決して誤らない (2016.11.13 11:44)

 

卜術でも命術でもそうだけど、占断を行うにあたって現れた「象(カタチ)」の正解性を決して疑わず、自らがその「」を読み切れず正解に至らなかったことのみをひたすら問うという独特の「ルール」。

これは自然がもたらすあらゆる「象(カタチ)」は決して誤らない、という一つの宗教なのだろう。

 

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ゾロ目の罠 (2016.11.12 21:35)

 

11」や「22」などゾロ目であるマスターナンバーは特定の数字が重複(単一の数のみで構成された)した数。

それらを「31」や「15」などよりも特別視する意識の根底には「均質化(ホモジナイズ)された美」への願望と共に「異物の徹底排除」という冷徹なまでのドライさが潜んでいる。

 

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博愛という虚無 (2016.11.11 15:28)

 

9」という数は博愛人類愛アガペー的な愛を表し得るが、この愛には逆数である「0(無関心・虚無)」が潜んでいる。

もし関心ある特定の誰かを愛そうとすれば、その対象を阻害・攻撃する存在を愛することはできなくなる。

遍く全てを愛することには「」への関心の虚無が根底にある。

 

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もう片方 (2016.11.11 15:19)

 

逆数秘術、特に逆数において最も大事なのは、片方の数が見えたのなら必ずもう片方の数も潜んでいるということ。

1(衝動)」が見えたならその影として「8(自制)」が潜んでいるし、「9(博愛)」が見えたならその影として「0(無関心)」が潜んでいる。

決して片方だけでは存在し得ない。

 

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変革を叫ぶ人 (2016.11.11 15:03)

 

やたらと世界の変革を叫ぶ人が本当に「5」マインドを発揮して自らをも変えることを厭わないかどうか。

あるいはただ自身が得意とする土俵で相撲を取りたいだけであり、自らを変える面倒など真っ平御免という「4」マインドへの執着なのかどうか。

その変化願望がどちら寄りかを見極めていく。

 

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不精性 (2016.11.11 14:55)

 

社会や世界の変化や革新、つまり「5」を強く望むということは、実はただ自身の狭い了見やルールという「4」を社会や世界でも通用させたいだけだったりもする。

自らが変わるわけではなく周囲の方を変えようとする、言わば「5」の皮を被った「4」の不精性自己防衛性の発露という感もある。

 

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オールマイティ (2016.11.11 14:19)

 

あらゆることがそれなりに出来る「オールマイティ」という特性。

これを「9」という各種特性の豊かなブレンドと捉えるか、「0」という突出した特性が無い無個性的な器用貧乏として捉えるか。

0」と捉えてしまう人は「突出こそ個性であり特性である」という価値観に侵され過ぎかもしれない。

 

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革命 (2016.11.11 9:52)

 

世界を革新させたいという強い意志があるわけでもなく、ただ自らの悪い手札を配り直してもらいたいだけの人が用いる「革命」という言葉の軽さたるや。

そして配り直してもらった後の手札はもっと悪くなり、それに激昂した人はゲームのルールすら乱暴に壊し始め、その行為を「革命」だと嘯く。

 

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感覚(BODY)の数 (2016.11.10 20:25)

 

自らが味わってきた体験を一滴も零すことなく我が血肉とし、自らの身体そのものとして融着させるのが感覚(BODY)の数である「4(静の感覚)」と「5(動の感覚)」。

しかし融着して凝り固まった分だけ新陳代謝が鈍くなり、新たな体験の全てを既存の体験感覚でしか判断できなくなることも。

 

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予防的攻撃 (2016.11.10 17:25)

 

4」という偶数(静的・秩序・カタチ)は自らの安定安全が確保されているのであれば、自らの定めた枠内において「5」という奇数(動的・混沌・チカラ)のもたらす変化を許容できる。

しかしその枠からはみ出す「5」に対しては「4」の安全に対する脅威とみなし、予防的攻撃を加えることもある。

 

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「4」のリーダー (2016.11.9 20:25)

 

てなわけで日本もアメリカも共にリーダーが「4」の人になっちゃったのか。

そして、いろんな「」が出来上がる。

 

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惑わされないために (2016.11.7 19:41)

 

占い」に惑わされないために「占い」を勉強しませう。

 

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遊べるアート (2016.11.7 15:13)

 

3(アート)」な作品が直接手に触れられるような状態であれば、それには安全性が「6(デザイン)」されている必要がある。

子供が内部に入って遊べるような作品ならば尚更のこと。

剥き出しの「3」は「6」で均さないと危なっかしくて遊べやしない。

 

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清潔 (2016.11.7 11:35)

 

部屋の中に凹凸をなるべく作らず(均整)、部屋を構成する材質をなるべく等しくする(均質)。

これら「6」で表される「均整」や「均質」を心掛けることで清掃の「効率化」が図れ、「6」という「清潔」が実現しやすくなる。

 

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オーバーな演技 (2016.11.7 11:17)

 

子供の頃から「6」マインドが強過ぎてしまい、家族や周囲との調和のために慎ましく生きてきたケース。

こういう人が大人になってから「もっと自分をさらけ出さなきゃ!」という暗示にかかると、今度は途端に逆数である「3」マインドへと傾き、外向的な自分をオーバーに演じ始めることがある。

 

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ありのまま (2016.11.7 10:59)

 

3」も「9」も「ありのまま」という象意を持ち得るが、両者には明確な違いがある。

3」的な「ありのまま」は素の自らをわざとらしく周囲に見せようとする言わば作為の「ありのまま」であり、「9」的なそれは周囲に見せようとする意識を特に持たない言わば無作為の「ありのまま」となる。

 

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支配という依存 (2016.11.6 12:50)

 

結局のところ過剰な「8(支配欲・コントロール欲)」とは、その対象への過剰な「2(依存欲・関係欲)」でもあるんだね。

 

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韓国 (2016.11.5 22:58)

 

韓国って喜怒哀楽をハッキリと表現し、自らの要望を激しく表明する「3」的な要素と、儒教に基づく倫理観や長幼の序に徹底して従い従わせる「6」的な要素との振り幅が大きい感じがするな。

6」が強いから「3」も強くなるし、逆もまた然りというところなのかもしれない。

 

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シフト (2016.11.5 10:31)

 

占いで考える」から「占いを考える」にシフトしていけるといいね。

 

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オブラート (2016.11.5 10:29)

 

苦くてマズいリアル(現実)を「スピリチュアル」というオブラートに包んで飲み込むことで生きやすくなるケース。

でも実際の薬効はオブラートではなく、苦くてマズいリアルにこそ存在する。

 

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柔らかい「ものさし」 (2016.11.4 8:38)

 

外的な圧力や内的な意志によって「ものさし(自らの価値基準)」が容易に伸び縮みすることに気づき、それにより計測すること自体が無意味に思えたのなら、そんな「ものさし」を捨ててのびのびと何も計らずに生きていくきっかけになるのかもね。

ものさし」も「無常」からは逃れられない。

 

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本当の安らぎ (2016.11.4 8:26)

 

あまりにも強く「4(安定)」を求めてしまうと、かえってほんの少しの「5(変動)」すら気にかかってしまい、せっかく手中に収めていた「4」すら手放す羽目になることも。

そんな「4」や「5」が気にならなくなった「9」的鷹揚こそが本当の意味での「安らぎ」を与えてくれる。

 

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壊れた家庭の子供 (2016.11.4 8:18)

 

負の「5」的な家庭、つまりカオスに満ちた破壊的環境で育ったなら、当然ながら大人になってからは「4」的な安定した家庭を過剰に希求するケースも出てくる。

ただし幼い頃に「5」にまみれた分「こんな自分に安らいだ家庭など作れっこない」などと卑下し、かえって「4」から遠ざかることもある。

 

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不特定多数 (2016.11.3 16:20)

 

不特定多数への占いによるメッセージ」という自己顕示と自己防衛の合わせ技。

僕もよく用いるよ。

 

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無名人 (2016.11.2 14:56)

 

無名人」から「有名人」になることはできるけど、一度「有名人」になったら二度と「無名人」には戻れないから、よく考えてから有名になろうね。

 

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願望 (2016.11.2 12:12)

 

僕は占いを願望実現のために用いるのではなく「願望の正体」を探るために用いているよ。

 

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「アイコン」を目指せ (2016.11.1 20:55)

 

Q:有名になりたいんですがどうすればいいですか?

A:まずは「アイコン」を目指してみる。例えば「僕=数秘術のおっさん」くらいに記号化されれば、そのうち誰かがその「アイコン」を押してくれるよ。たぶんね。

 

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無為自然と無 (2016.11.1 13:47)

 

作為的なことをせず、自然の理に委ねる「9(無為自然)」。

何にも意味を見出さず、意志ある行為をしない「0(無)」。

両者は雲泥の差だけれど、「9」を目指していたつもりが気が付いたら「0」になってしまっていたというケースは少なくない。

 

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選り分けない (2016.11.1 13:31)

 

逆数秘術において「9」とは奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)とが混ざり合った象意を持つ。

これはあらゆるものを二極に選り分けるのを止めて、それらの有無にも拘らずに無為自然なまま生きることを表す数でもある。

カオスもよし、コスモスもまたよし。

 

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暦という構造物 (2016.11.1 10:55)

 

リアルなに自らの心身を合わせていくのは割としんどい。

暦というものが体感や経験知ではなく、カレンダーという「」として数えられるようになったことで、むしろその「」に囚われるようになった感がある。

暦という構造物に自らの意識を入れ込みながら生きるパズルゲーム感。

 

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