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数秘術関連等ツイート(2015年6月分)

 

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そりゃマズいよ (2015.6.30 12:56)

 

象意が事態にうまく結び付かなくなってくると、今度は事態を象意に結び付けようとするケースを見かけるけど、これはちとマズいよなぁ。

 

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それ逆行のせい? (2015.6.30 12:44)

 

もし水星が逆行していたら、今日の東海道新幹線の火災(人災だけど)も水星逆行のせいにされていたんだろうな。

 

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ルームランナー (2015.6.29 22:54)

 

自らの意思と実力で道を走り抜くぜ!」と意気込む「1」も、いろんな数を経て「9」の境地に至る頃には「まるで巨大なルームランナーの上を走らされてきたような人生ぢゃった…」などとこぼす運命論者になっていくんだろうな。

 

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三段論法 (2015.6.29 20:00)

 

全ては数である。
数は概念である。
よって全ては概念である。

数秘術師の三段論法

 

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便利な逆数秘術 (2015.6.28 22:56)

 

責任感が強く模範的であろうとする「6」な人物ほど、自らを甘やかし大いに楽しむ逆数「3」な行為をする人物を忌み嫌ったりするし、自らの中に眠る「3」な願望を認め許すことで自らの「6」が消えることを恐れて徹底的に抑圧排除してしまうというケース。

逆数秘術はコンプレックスの説明に便利。

 

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マイ神話」の制作 (2015.6.28 22:29)

 

結局のところ「占い」という行為の行き着く先は、数多の象徴たちを登場人物に仕立てた「マイ神話」の制作なのかもしれない。

その創り上げた「マイ神話」をなぞり読むことで自他が救われていくところまでを含めての「占い」なんだ。

 

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横」の声、「縦」の声 (2015.6.28 13:29)

 

偶数である「2」は「横(水平方向・他者・環境)」の声を聞く達人だし、奇数である「7」は「縦(垂直方向・自身・精神)」の声を聞く達人だね。

そんな「2」と「7」とが合わさって「9」に統合されることで、縦横無尽に声を聞くことができるようになるし、もはや縦横前後の枠すら超えていける。

 

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基準 (2015.6.28 12:29)

 

2」が自ら持つ「基準」は情報収集力を強めたあまり外からの刺激によって容易に軟弱化するし、「7」が自ら持つ「基準」は内なる思索を重ねに重ねた結果の結論であるが故に容易に硬直化する。

 

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「6」あっての自由を (2015.6.28 10:37)

 

3(表現・言論の自由)」は尊重すべきものではあるけれど、「6(配慮・倫理の美)」に欠けたそれはただの野蛮でしかなくなるよ。

 

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創造の「ルート」 (2015.6.27 21:35)

 

自らの「3」という創造性を十分に発揮するには次の「4」という誰からも邪魔されない空間が必要だし、そんな「4」を作るためには次の「5」という周囲の圧力を跳ね返す反発心が必要になる。

そんな「5」の反発心は誰も支配せず、そして誰からも支配されない中立心によってピュアとなっていく。

 

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「33」と「66」 (2015.6.27 17:47)

 

3」がアート、「6」がデザインとするならば、「33」はアート性にあふれたデザインであり、「66」はデザイン性にあふれたアートとこじつけてもいいかも。

 

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感覚由来の「元型」 (2015.6.27 0:07)

 

父なるものや母なるものの「元型」は実はそんなに大仰なものではなく、もしかしたら子供の頃の素朴な「感覚」に由来するものかもね。

拳骨の硬さや外から帰ってきた身体の冷たさが呼び起こす「」のイメージ。

乳房の柔らかさや抱き締めてくる身体の温かさが呼び起こす「」のイメージ。

 

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統合のシンボル (2015.6.26 23:41)

 

逆数同士を足し合わせた数であり、数秘術的に偶奇両有の数でもある「9」は統合のシンボルであり、螺旋の一部を構成するであり、そしてマントラなんだ。

 

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意義 (2015.6.26 19:20)

 

僕の考える数秘術の意義は「占う」ためではなく、むしろあれこれと「占わない」ようになるためのツールって感じかな。

 

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「四分類」のズレ (2015.6.26 15:19)

 

直観は火、感情は水、思考は風、感覚は土、などと当てはめられているね。

当然ながら火⇔水、風⇔土という組合せになるけれど、ユングは直観⇔感覚、感情⇔思考と捉えていたのか。

このあたりの「ズレ」ってどのように処理されているんだろうか。

 

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自分の中の悪者 (2015.6.26 13:43)

 

懸命に周囲の人々を助けたり、丁寧に教え導いたり、愛の力で誰かを癒したり、強い使命感を持って社会の役に立とうとする、などのような「6」的な行為。

これを自らに強いる人は、自らの中の楽しみたい・遊びたい・自分を甘やかしたい気持ちなどの「3」を悪者にしていたりもするから気をつけたい。

 

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メサイアコンプレックス (2015.6.26 11:52)

 

「自分は人を助けられない役立たずだから社会に存在すべきではないんだ」などという無能感と「自分はいろんな人を救える役立つ存在なんだ」という万能感が入り混じって生じる『メサイアコンプレックス』。

社会を整えるために自らを滅するのも、社会を整えるために活躍するのも、共に「6」の範疇。

 

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信じるまでもない (2015.6.26 11:44)

 

2」の信じると信じないは共に対象ありきだが、「1」に至ってはその対象が存在しない(ある意味では「」そのもの)ので、信じる信じないの概念すら存在しなくなる。

自分自身を、そして自分のすることをわざわざ信じる「」はいない。

それは信じるまでもなく「当たり前」のことだから。

 

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「信じる」=「信じない」 (2015.6.26 11:30)

 

二者間に線がつながることが「信じる」ということであり、二者間を線で分け隔てることが「信じない」ということ。

この「2」的な動きは同時に展開していく。つまり何かを強く「信じる」ということは、同時に他の何かを強く「信じない」ということ。

だから「信じる」=「信じない」なんだ。

 

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疑り深さのわけ (2015.6.26 11:14)

 

信じるか信じないかの二極で捉える「2」と、その二極の中間地点で常に問い続ける「7」。

7」は自らの「信じる」も「信じない」も共に等しく疑っていく。

2」の人が見せる「7」的な疑り深さは、自らの信じやすさと信じにくさに対するアンチテーゼ

 

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二つの「生」 (2015.6.24 16:45)

 

共に感情に属し、水のエレメントに属する動の「3」と静の「6」。

3」は怒涛の勢いで噴き上がる熱水であり、その動く様は我々にダイナミックな「」を教えてくれる。

6」はさざ波一つ立たない鏡のような湖水であり、その佇む様は我々にスタティックな「」を教えてくれる。

 

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出産と避妊 (2015.6.24 16:22)

 

動的な奇数の「3」と静的な偶数の「6」という逆数の組合せで喩えると、生産の「3」はそのまま「出産」となり、調整の「6」は「避妊」とも喩えられる。

そして過剰な「3」は「無計画な多産」、過剰な「6」は「中絶」とも喩えられる。

 

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だんしゃり (2015.6.23 18:46)

 

9」は捨て去る数とも喩えられるけど、これは無理矢理捨て去ることではなく、他のものを取り込んだ結果として元々持っていたものを抵抗なく手放していく感じなんだ。

今まで持っていたものに対して「ありがとう」の言葉を贈る…「9」の断捨離はとてもソフト響きの「だんしゃり」なのかもね。

 

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人生を柔らかくする (2015.6.23 12:38)

 

僕の中の奇数(動的・混沌)が僕をそそのかし、僕の中の偶数(静的・秩序)が僕を無理やり抑えつける。

この両者に対して「まぁまぁそういきり立たんと!どちらも大切なんじゃから互いに仲良くしなされ〜」などとふんわりと間を取り持ってくれるのが「9」であり、人生を柔らかくしてくれる存在。

 

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無制限と制限 (2015.6.22 23:17)

 

奇数は「無制限」、偶数は「制限」、そして偶奇両有の「9」はその二つが同時に存在している状態と捉えるとわかりやすくなると思う。

ちなみにピュタゴラスは無制限こそカオスであり悪である、制限こそ調和(コスモス)であり善である、などと捉えていたようだね。

 

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音程と逆数 (2015.6.22 23:07)

 

音程の話。

完全1度・完全8度は絶対協和音程。

完全4度・完全5度は完全協和音程。

長3度・短3度・長6度・短6度は不完全協和音程。

長2度・短2度・長7度・短7度は不協和音程

音楽をやっている人は逆数の組合せを自然と理解しやすくなるかもね。

 

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二つの「直観」 (2015.6.22 22:19)

 

最短かつ最善のみを一直線に捉えていく「1」はシグナルとしての直観でありミニマムな直観。

最遠かつ最悪を常に念頭に置きながら動く「8」はシステムとしての直観でありマキシマムな直観。

自らの中に存在する「1」と「8」は相互にそして濃密に絡み合い、それぞれを助け合っていく。

 

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活性化される「6」 (2015.6.21 22:30)

 

「常識」や「安定」や「普通」といった「4」的なものが次の「5」によって破壊されることで、その次の「6」がいい意味でも悪い意味でも大いに活性化される。

〜は〜であらねばならない!」とか「倫理とはこういうものだ!」とか「美を取り戻す!」みたいなスローガンが満ち始めるんだ。

 

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占いが奪うもの (2015.6.20 17:08)

 

占い師が占い学理に固執するアドバイスを繰り返すあまり、統合失調症などの治療のチャンスを奪ってしまうことって割とありそうな気がするな。

 

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痛みで痛みを取る (2015.6.20 1:40)

 

タロットの小アルカナにおける「ソードの3」だけど、「3」という数が「開く」ことや「何かを出す」ことを表し得るということを考慮すると、「患部を切り開いて膿を出す」的なイメージとして捉えられるね。

痛みを伴う処置によって、別の痛みの原因を取り除くみたいな。

 

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自らの「1」を見よ (2015.6.19 17:23)

 

自らの中心に存在する「1」という幼児性(嬰児性といってもいいかも)のマイナス面(粗野・乱暴)から目を背けず、きちんとその存在を認めてあげることでヒトは初めて他者に優しくできるのかもしれない。

自らの荒々しい「1」を無視し続けて他者に優しくしても、反転して自らを傷付けるだけ。

 

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中心にいる「子供」 (2015.6.19 14:19)

 

朝のテレビで谷川俊太郎さんが「人間は年輪のように歳をとるから、中心には必ず《子供》が存在する」という意味合いのことを言っていたという。

これは数秘術でも同じであり、大人になるにつれていろんな数をまとっていくけれど、中心には必ず「1」という愛でるべき幼児性が存在するということ。

 

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憲法という装置 (2015.6.19 12:48)

 

とある政治家や政党のポリシー暴走(1)を防ぐために、憲法という制御装置(8)があるというのにね。

 

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再会装置 (2015.6.19 12:31)

 

なんかオラクルカードって自分自身が無意識のうちに避け続けてきたものとの「再会装置」って気がしてきた。

これはオラクルカードの奇跡性による再会などではなく、つまりそれだけ避け続けているものがヒトには多いということ。

人生ってビクビクと怯えながら避け続けていくことの連続なんだね。

 

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ヒトの本質は「2」 (2015.6.18 14:13)

 

数秘術において「1」は自己や自我を表し得るけれど、ヒトが社会の写し身であるということを考慮するとむしろ「2」の方がヒトの本質をより表し得ると思う。

 

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前の「数」を大切に (2015.6.18 13:34)

 

1(自我・自己)」が腐り始めると次の「2(インプット)」も腐るし、「2」が腐り始めると次の「3(アウトプット)」も連鎖的に腐っていく。

逆に考えれば良い「3」のためには前の「2」を、良い「2」のためには前の「1」を大切に育んでいかなければいけないということ。

 

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「数は力だよ」 (2015.6.17 19:44)

 

職業軍人「数は力だよ

数秘術師「数は力だよ

エラい違いだ。

 

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新しい「生年月日」 (2015.6.17 15:26)

 

あっ!なんか今日は生まれ変わった感じがするなぁ!」などと思ったら、その日がその人の新しい生年月日になるんだ。

 

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「生年月日」からの自由 (2015.6.17 15:22)

 

生年月日」がその人自身の性格や運命を司っているという考え方から自由になることで、命術は次のステージに進めそうな気がするよ。

いつでも「生年月日」にしたっていいんだ。

 

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因果のつながり (2015.6.17 10:55)

 

まったく無関係である二つのものを強迫観念のもとに結び付けて考えてしまうという「2」的な悩み方。

絡まる糸のごとく思考を混線させてしまい因果をきちんと捉えられなくなるという「7」的な悩み方。

因果」のつながりが固まり過ぎるのも固まらなさ過ぎるのもどちらも辛い。

 

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愚問 (2015.6.15 23:30)

 

Q:僕と彼女が不仲にならないためにはどの時期に気を付ければいいですか?

A:四六時中気を付けてろ

 

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ボードゲーム (2015.6.14 21:49)

 

棚にしまってあるボードゲームを取り出して開き、コマやらダイスやらを自在に動かして大いに遊び楽しむのが「3」のイメージ。

次に遊ぶ人のためにコマやダイスをきちんと片付け、ボードゲームも閉じ、元あった棚にしまうのが「6」のイメージ。

こうやって喩えると覚えやすいかもね。

 

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写し身・他者・保険 (2015.6.14 19:54)

 

2」という数は「1」の写し身でもあり、「1」を外から観る他者でもあり、更には「1」を代替する保険でもあるんだ。

 

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往復運動 (2015.6.14 14:57)

 

1(自我の強化)」⇔「0(自我の亡失)

2(インプット)」⇔「3(アウトプット)

4(パターン化)」⇔「5(脱パターン化)

6(カタチの洗練)」⇔「7(チカラの洗練)

8(全てをコントロール)」⇔「9(自然や時に委ねる)

人生とはこれらの往復運動

 

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「占い」か「教え」か (2015.6.14 2:01)

 

」のイメージをより具体化させていくとそれは「占いとしての数秘術」になり、「」のイメージをより抽象化させていくとそれは「教えとしての数秘術」になっていく。

占い」は何も教えず、「教え」は何も占わない

 

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「偶然」というパズル (2015.6.14 1:57)

 

ひとつひとつの「偶然」というパズルのピースを組み合わせたものをヒトは「必然」とみなすけれど、結局のところは「必然」でもなんでもなく、ただの「偶然」の集合体に過ぎない。

でも数多くの「偶然」がピタッと都合良く組み合わさるように見えてしまうからこそそれを「必然」と勘違いする。

 

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相対放浪 (2015.6.6 20:12)

 

絶対主義ではなく相対主義的に生き続けてきた結果、いつの間にやら「相対放浪」に陥っちゃってる感じ。

 

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星々の言い分 (2015.6.1 22:19)

 

水星「なんでもかんでもオレたちのせいにするなよな」

「ホントそう」

 

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