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数秘術関連等ツイート(2015年3月分)

 

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「2」が「3」につながる (2015.3.31 15:29)

 

2」という「」が受容に用いられたとしても、対立に用いられたとしても、次の「3(エネルギーの放出)」につながっていくことは確かだ。

 

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占いから離れる (2015.3.31 10:14)

 

未来や人への執着が薄まれば、自然と占いからは離れていける

全てはなるようになっていくという「9」の境地。

そうなった後に生まれ出る柵(しがらみ)のない「1」で、のびやかに軽やかに、今までできなかったことを存分に楽しめるといいね。

結果云々じゃなく、やれただけで成功なんだ。

 

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占わないことの豊かさ (2015.3.31 9:44)

 

占わないことの豊かさ」を追い求めていきたいなぁ。

 

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濃度」の一般化 (2015.3.31 9:06)

 

その時その人がたまたま遭遇した「濃度」を一般化してもらいたくはないよね。

 

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サビアン数秘術 (2015.3.31 7:31)

 

24時間(1,440分)をサビアンのようにしていくことを思い付いたので、どなたか勝手にやっちゃってください。

たとえばこんな感じ。

1:01→「二人の剣士が静寂の中で対峙する」

9:45→「磨滅したジェットコースターのレール」

 

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「5」→「4」 (2015.3.30 18:38)

 

Q:「5」→「4」をあなたなりにこじつけてみてください

A:年金暮らしの元革命家

 

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類稀な才能 (2015.3.30 18:27)

 

どれだけ周囲から止められたり咎められたりしても、そんなん無視して我が道を猛進できること自体が類稀な才能だよなぁ。

自らの「1」に火を付けてみるか。

 

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弟子も師匠も不可 (2015.3.29 17:48)

 

僕はひねくれ者だから誰かの弟子にはなれない。

僕はなまけ者だから誰かの師匠にもなれない。

だから僕はいろんなものを勝手に学んでいくし、みんなも僕からいろんなものを勝手に学んでいけばいいよ。

その方がラクでいいじゃん。

 

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カリスマとシステム (2015.3.29 17:05)

 

偉大なる「1(カリスマ)」が絶妙なる「8(システム)」を提供してくれるとは限らないから、そこんとこはしっかりと見極めていかないとね。

 

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「アート」の成立 (2015.3.29 16:06)

 

作者の意図に関わらず、観る者の期待に関わらず、たとえどんな形であれ作者と観る者との間にラインが引かれたのなら、その時点でそれは「アート」になる。

 

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孤独じゃない (2015.3.29 15:00)

 

僕が孤独なんじゃなくて、みんなが繋がり過ぎてるんだよ。

 

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僕が欲しい世界 (2015.3.29 14:52)

 

僕が欲しいのは「人を助けないことで皆から後ろ指をさされない」世界なんだ。

 

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マジメをやめる (2015.3.29 13:58)

 

僕は人生をマジメに生きることをやめてから、本当の意味で人生がラクになっていったなぁ。

もちろんマジメに生きたい人は存分にマジメに生きていいさ。

でもね、マジメに生きないことでラクになれるのならば、そっちを選んでもいいんだよ。

ラクは悪でもなんでもないからね。

 

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漕ぎ続ける (2015.3.29 13:36)

 

突発的に自転車で200kmほど走る旅をすることのある僕だけど、それは何も目的地に着くことのみを目標としてなくて、ただただ自転車で走り続けることも大きな目標なんだよね。

だから別に目的地に着かなくてもいいし、途中で行き先が変わってもお構いなし。

漕ぎ続けるのが楽しいんだから。

 

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人生 (2015.3.29 12:52)

 

人生は君が思っているよりかは何とかなるもんだし、僕が思っているよりかは何ともならないもんだね。

 

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誇大妄想と被害妄想 (2015.3.28 16:57)

 

1」の人が誇大妄想をこじらせると、万物を自在にコントロールできるように感じるという逆数「8」の外への暴走が顕著になる。

1」の人が被害妄想をこじらせると、社会が自らのみをターゲットとして抑圧してくるように感じるという逆数「8」の内への暴走が顕著になる。

 

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阿呆 (2015.3.27 23:55)

 

阿呆」って周りが呆れるくらい権威者に阿る(おもねる)人々のことを指すんじゃないの、なんて。

 

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そろそろ止めたい癖 (2015.3.27 23:51)

 

この「事故事件や不祥事などに関わる人物の生年月日を見かけた際、つい反射的に単数変換したり個人年数を出したりする癖」はそろそろ止めにしたいです。

 

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副操縦士 (2015.3.27 23:45)

 

故意に旅客機を墜落させたとされる副操縦士の生年月日が1987年12月18日生まれ(基本数「1」)とわかった。

現在27歳時点の個人年数は「1」で自らの数とダブり。

更に「1」に入ってまだ三ヶ月強だから、「9」→「1」の象意の嵐(「9」の後半から「1」の前半まで)の期間内か。

 

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自らの神となる (2015.3.27 16:39)

 

オールマイティである「9」はオールマイティ自体を恵みとは受け取れず、むしろ呪いとして受け取ることがある。

そんな「9」は中途半端さという呪いから脱するため、補数「1」を駆使して一方向にがむしゃらに突き進むことで、自らの特性を後付けで作り出していく。

自らが自らの神となるのだ。

 

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怒涛の激流 (2015.3.27 16:33)

 

虚無である「0」が虚無であるほどに、動も静もカオスもコスモスも怒涛の勢いで流れ込んできて、あっという間に渾然一体の「9」が出来上がっていく。

自らのあらゆるモノを捨てていけばいくほどに、今度は怒涛の勢いでありとあらゆるモノが流れ込んでくる。

やがては全てが気にならなくなる。

 

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二つの「癌化」 (2015.3.27 14:02)

 

無制限に増殖を繰り返して周囲を侵食してしまうことを「癌化」と表現するならば、過剰な「3」は外への癌化であり、過剰な「7」は内への癌化と言える。

特にブレーキの壊れた「7」は自らの内側にキャパシティを超えた大世界を創り出してしまい、その膨れ上がった大世界が理性を侵食し始める。

 

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外の「3」、内の「7」 (2015.3.27 12:05)

 

自らの外側に世界を創造していく「3」。

自らの内側に世界を創造していく「7」。

この二つは共に補数の関係であり、内側の世界を外側へと湧き出させる「7」→「3」の流れと、外側の世界を内側へと引きずりこむ「3」→「7」の流れが存在する。

共に世界を創り動かしていく奇数の動性だ。

 

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隣と混じり合う (2015.3.27 10:42)

 

僕は両隣の数(たとえば「4」にとっての「3」と「5」)を「隣接数」と呼称しているけれど、この二つの隣接数と真ん中の数の間には明確な線が引かれているわけではなく、相互に少しずつ溶け合っている感じ。

だから「4」の人であっても「3」の一面や「5」の一面を垣間見る瞬間があるんだ。

 

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二つのコントロール (2015.3.27 10:30)

 

衝動の赴くままに道を切り拓いていくイメージを持つ「1」。

そんな「1」の人の人生最大のテーマは逆数「8」のように全てをコントロールしていくこと。

そんな「8」の達成には隣の「7(事態の裏や人の心を深く読み解く)」か、または別隣の「9(御する拘りそのものを捨て去る)」が鍵となる。

 

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安住の地 (2015.3.27 10:17)

 

5」は殻を破って飛び出し、果てなく自由を追い求めるイメージの数だが、そんな「5」の人の人生最大のテーマは逆数「4」という安住の地の探求

そんな「5」が動き回った果てに気付くのは、「4」的な安住をもたらすのは土地や場ではなく自らの心の安らぎだということ。

安心すれば都なり。

 

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マッサン (2015.3.27 9:13)

 

3」の竹鶴政孝(マッサン)と「5」の竹鶴リタ(エリー)の物語は明日で最終回か。

極め付けの探究心(補数「7」)を原動力とし、品質の飽くなき追求(逆数「6」)をテーマとしたマッサン。

極め付けの冒険心(補数「5」)を原動力とし、安住の場作り(逆数「4」)をテーマとしたエリー。

 

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訓令式の美しさ (2015.3.26 18:45)

 

日本人がゲマトリアで占う際に迷いがちなのがヘボン式(し=shi)か訓令式(し=si)かという選択。

多くの数秘術本ではヘボン式で統一されているけれど、別にそれは絶対のルールではない。

個人的には1つの子音が1つの母音にきちんと組み合わさる訓令式の方が日本語に沿った美を感じる。

 

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表」の反対 (2015.3.26 15:31)

 

」の反対は「便宜上『裏』と名付けられた『表』」だね。

 

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マインドブロック (2015.3.26 12:31)

 

自らの奇数性(動的・混沌)の暴走を無意識のうちに防ごうとした結果出来上がるのが「マインドブロック」という偶数性(静的・秩序)の暴走なのかもしれないね。

それはブレーキをかけるだけではなく、タイヤそのものも外してしまう感じだね。

確かに暴走は防げるけど、どこにも行けやしない。

 

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「逆」に気付く方法 (2015.3.25 23:29)

 

」に気付く方法には二つあり、一つは自らの視線を真反対の方向へと向ける方法。

もう一つは自らも含めて「別の自ら」が俯瞰することで自然と「」に気付く方法。

要は「ひっくり返る」か「宙に浮かぶ」かの違い。

 

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じっくりインプット (2015.3.25 23:07)

 

もし「7」の人の内、話し全体の一割二割を聞いただけであれこれと考えてすぐ結論を出してしまう人がいたら、逆数「2」という「じっくりインプット」を大切にすることで人間関係がよりスムーズになるんじゃないかしら。

聴く態勢を整えることで、より多くのより大切なことを話してくれるかも。

 

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「9」のポテンシャル (2015.3.25 22:20)

 

全ての数を内包した「9」は万物の存在を赦し愛するという大いなるポテンシャルを秘めている。

しかし同時に逆数「0」というマイナスのポテンシャルをも秘めている。

怒り、憎しみ、哀しみ、苦しみ…それらすらも感じられなくなり、そして全てを消し去りたくなる絶対零度のニヒリズムだ。

 

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シンプルな手帳 (2015.3.25 20:59)

 

妻が新しい手帳を散々悩んだ末に買ってきた。

なんでも六曜(大安・仏滅等)月の満ち欠けが描かれていないものを探していたとのこと。

それらの情報を積極的に求める人もいるけれど、逆にそれらの情報が心理的負担になる人も少なくないのかもね。

 

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時を噛み直す (2015.3.25 8:29)

 

ヒトって進歩(1)すればするほど、それと同じくらいの勢いで考古(7)していくね。

まるで進歩した分を補うかのように過ぎ去った時を噛み直していく。

 

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一つの数の対称性 (2015.3.24 23:41)

 

一つの「」には様々な対称性を付与できる。

0(虚無)⇔9(充満)
1(我執)⇔9(忘我)
2(明瞭)⇔9(曖昧)
3(偏愛)⇔9(博愛)
4(保持)⇔9(放棄)
5(変化)⇔9(変容)
6(整理)⇔9(雑然)
7(偏在)⇔9(遍在)
8(作為)⇔9(無為)

こんな感じ。

 

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「逆」がトレンド (2015.3.24 23:24)

 

いま「地球星座占い」なるものがTLに流れてきたけれど、これって要は対向星座で占うという感じなんだね。

逆数といい、地球星座といい、これからのトレンドは「」かな(たぶん)。

 

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多様性の希望と不安 (2015.3.24 21:21)

 

9」という豊かな多様性は「どれを選んでもよい」という希望と「どれを選べばよいかわからない」という不安の両方をもたらすね。

この多様性を不安と捉える人ほど、より絶対的な何かに自らの心身を繋ぎとめようとし、それ以外の存在を拒んでいく。

2」というロープは盲信にも拒絶にも働く

 

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外でも内でも同じ (2015.3.24 20:29)

 

どちらも思考の数である「2」と「7」の違いは、人生の答えを自らのから見つけようとするか、自らのから見つけようとするかということ。

もちろん外からたどっても、内からたどっても、たどり着く答えは同じとなる。

 

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「善悪」なんて (2015.3.24 17:42)

 

皆が「5(破壊)」を望む中で行う「5」は「」となる。

皆が「4(安定)」を望む中で行う「5」は「」となる。

善悪」なんてそんなもん。

 

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役立っているのか? (2015.3.24 14:55)

 

ヒトは生まれてきた以上、他者や社会のために役立っていくべきだ!」などという考え方が本当に自分自身のために役立っているかどうかについては、立ち止まってよく考えてみた方がいいかもね。

 

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やる気の心停止 (2015.3.24 14:24)

 

僕の「やる気」はだいたい二ヶ月周期で波打っていて、たとえば講座をバンバンやりたがる時と、反対にいまいち乗り気にならない時とが交互に訪れる。

もし「やる気」のない時に無理をすると僕の場合「やる気の心停止」を起こしかねないから、この「やる気の波」には極力逆らわないようにしている。

 

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目標のリサイズ (2015.3.23 1:30)

 

両手に持ち切れないほどの大きな目標を抱え込むよりも、片手で持てるくらいの小さな目標をコツコツと続けていった方が結果として目標全体の達成が早まったりする。

この「目標のリサイズ」は割と大切かも。

 

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十戒の象意 (2015.3.22 23:46)

 

かの「モーセの十戒」のうち「1」から「4」までは神と人との関係についての戒め。

1:神が唯一の神である
2:偶像を作ってはならない
3:神の名をみだりに唱えてはならない
4:安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ

見事に「1」から「4」の象意と結び付くね。

 

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本は「外」から読む (2015.3.22 22:07)

 

本の中身は読むけれど、本の「」には入り込まない方がいいな。

本とは物事のほんの一部に過ぎないからね。

本は「」から読むもんだ。

 

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読み飛ばすページ (2015.3.22 21:55)

 

とある本を読んでいて、何度も何度も読み返してしまうページもあれば、さらっと読み飛ばしてしまうページもある。

興味のないこと、わかりきったこと、耳の痛いこと、不要と断じたこと。

そんな読み飛ばしてしまうページの中に、本当にその人にとって必要なことが書かれているかもしれないよ。

 

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「7」でも怖くない (2015.3.22 21:49)

 

2」の如く本当の意味での絆があれば、逆数「7」の如く堂々と孤高でいられるというもの。

でも「2」の絆が中途半端だと、逆数「7」は途端に疑心暗鬼や猛烈な孤独感へとその姿を変えてしまう。

信頼に満ちた「2」の絆があれば、「7」でいることも怖くなく、むしろ内側に豊かさをもたらす。

 

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二種類の「自由」 (2015.3.22 21:29)

 

5」が表す「自由」には二種類ある。

一つは「4」的な閉塞空間を破壊して飛び出していくという動的な自由

もう一つは全ての二極化されたものの中心で居続けることで縛りも縛られもされないという静的な自由

前者は不自由から脱けて得る自由、後者は不自由の中に中庸を得る自由。

 

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両極端に毒されない (2015.3.22 21:18)

 

1(自我)」と「9(無我)」。
2(従順)」と「8(支配)」。
3(愉悦)」と「7(後悔)」。
4(保身)」と「6(保護)」。

これらの両極端に毒されることなく、常に動きながらこれらの中心に自らを持っていこうとする。

それこそが「5(自由)」であるということなんだ。

 

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無駄&無為であれ! (2015.3.22 20:34)

 

9(無駄・無為)」は「0(無)」とは違うよ。

そんな「9」的なことに意味はないなどと「0」として捉えてしまう人がいるけれど、「9」であることこそに意味があるんだ。

9(空)」は一見「0(無)」のように見えるけれど、全くの別物なんだ。

無駄」であれ!
無為」であれ!

 

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「4」の反撃力 (2015.3.22 17:20)

 

自らを自力で守り抜こうとする「4」的な人ほど、他者からの攻撃に対して過剰に反応し、徹底的に打ちのめす逆数「5」的な行動をしたりする。

抗いもせず防戦一方であるよりも、自らの安全を図る上で最も手っ取り早い方法は「」の完全排除だから。

4」の反撃力を甘く見ない方がいい。

 

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9分割な暦 (2015.3.21 20:34他)

 

一年の9分割

1:1/1〜2/10
2:2/11〜3/22
3:3/23〜5/2
4:5/3〜6/11
5:6/12〜7/22
6:7/23〜8/31
7:9/1〜10/11
8:10/12〜11/20
9:11/21〜12/31

奇数と「9」は41日間、偶数は40日間。

一年の9×9分割については以前も取り上げた。
https://allnumerology.net/column#021

3」の時期(3/23〜5/2)は新年度や新しい出会いに向かってポジティブになっていくけど、それが強過ぎると次の「4」の時期(5/3〜6/11)は五月病という形で心身のだるさが現れるね。

 

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人の温かさ (2015.3.21 13:23)

 

動いてはしゃいで自らを温める「3」。

自らの気配りで他者を温める「6」。

自分も他者も元々温かいんだ、ということに気付き気付かせる「9」。

 

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現在を生きる (2015.3.21 1:31)

 

未来の「1」や過去の「7」という奇数の動性はヒトの進歩も促す代わりに、現在という一番大切なものからヒトを遠ざけてしまう。

1」と「7」の真ん中にある「4」という現在を慌てずに生き、そして補数「6」という他者貢献に繋げていく。

自らの豊かな静けさを他者にも振る舞うという愛だ。

 

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「1」と「7」とヒト (2015.3.21 1:15)

 

チンパンジーは「4」の如く現在を認識する能力がヒトよりも長けているが、ヒトは「1」の如く未来を夢見たり、「7」の如く過去を省みるという存在しないものを認識する能力に長けるという。

それにより生まれる不安や後悔もあるが、この二つの奇数という動性があるからこそヒトは発展できたんだ。

 

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どうせなら力強く (2015.3.21 1:02)

 

力強い「2(信仰)」は半端な「7(疑念)」をたじろがせるし、力強い「7」は半端な「2」を不安にさせるね。

 

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「9」と「魚座」 (2015.3.20 23:46)

 

Q:「9」ってどんな人ですか?

A:「魚座」をイメージしてください。

Q:「魚座」ってどんな人ですか?

A:「9」をイメージしてください。

 

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「ホンモノ」との出会い (2015.3.20 23:25)

 

特定のカテゴリに関して全方向に批判と検証の矢を放っていた「7」的な人が、一度「ホンモノ」に出会ったことで一転して「2」的な信奉のロープを投げるようになるという事例。

でもこれは「2」的なロープを投げたくて堪らなかったのに「ホンモノ」に出会えなかったからこその「7」の矢なんだね。

 

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「1」とは「威」だ (2015.3.20 21:13)

 

自らの「1」が足りない人ほど威張るもんだ。

自らをきちんと尊ぶことができ、そして常に未来を見ながら生きている人であれば、無理して張らずとも自然と「」はあふれ出る。

そんな「」を目の当たりにして、周囲はごくごく自然に畏れ敬い、そして憧れるようになる。

もっと「1」であれ。

 

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人の痛みが分かる (2015.3.20 18:17)

 

自信もなく(1)、人とうまく繋がれず(2)、何も生み出せず(3)、ふわふわ落ち着かず(4)、かと言って飛びたてず(5)、愛にも疲れ(6)、その割には孤独を恐れ(7)、セルフコントロールにも四苦八苦(8)し、自他共にうまく赦せない(9)。

そんな「9」だから人の痛みが分かるんだ。

 

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結晶の過程 (2015.3.19 22:12)

 

9(過飽和状態)」→「1(結晶核形成)」→「2(核形成の連続化)」→「3(結晶成長)」→「4(平衡による結晶化完了)」

 

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誰か「8」を (2015.3.19 21:53)

 

1」の百田尚樹氏に誰か「8(自制)」の大切さを教えてあげてください。

 

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スピリット (2015.3.19 21:46)

 

そのスピリチュアルにスピリットはあるかい?

 

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消えていく「枠」 (2015.3.19 17:19)

 

枠組みの内側にいる偶数的な苦しみ。

枠組みの外側にいる奇数的な苦しみ。

そんな苦しみを与える「」そのものがあいまいなものとなり、やがては気にならなくなるのが「9」的な救い。

 

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抵抗の術 (2015.3.17 21:04)

 

1」の抵抗の術は「完全無視」。
3」の抵抗の術は「サボタージュ」。
5」の抵抗の術は「突然の脱走」。
7」の抵抗の術は「知的な不服従」。

 

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「8」だからこそ気付く (2015.3.17 19:55)

 

普段から「8」的な組織圧の中で苦しみ、自制と忍耐を重ねる「8」の人だからこそ、逆数「1」というほとばしる衝動や情動の大切さ、そしてそれを出さなければいけない時もあるということに後から大いに気付かされる。

8」に苦しむ人は無理矢理抑え付けている「1」に光を当ててみようか。

 

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八紘一宇 (2015.3.17 14:48)

 

逆数秘術脳で見ると「八紘一宇」という語からは「8(支配)」と「1(君臨)」の逆数コラボ的な強力なる征服欲求にしか見えないよなぁ。

支配被支配ではなく、皆がそのままの存在を許される「9」的なイメージからは程遠そうだ。

 

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共存する考え (2015.3.16 17:51)

 

意識や意思は環境によって左右される」という考えと「環境の見え方は意識や意思によって変わってくる」という考えは共存するよね。

 

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大衆向け (2015.3.16 17:08)

 

今日の「マッサン」にてマッサンが出資者から大衆向けに三級酒を作るよう命令されるシーンがあった。

あれを自らに喩えるならば、キャッチーでポップでスピ満載で、マスターナンバーをバリバリ使う数秘術を作れと命じられるようなもんだな。

うん、軽く死ねるぞ。

 

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「4」を望む親心 (2015.3.16 15:22)

 

もうこんな家は出てってやる!」などと「4」の壁を「5」の如くぶち壊して出て行った人が親になると今度は子供に「4」の中に居てくれることを望んでしまう親心。

自らが自由を得るために行った「5」で散々苦労したからこそ「4」の大切さを真剣に教えようとし、それが子供を「5」に走らせる。

 

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大科学実験 (2015.3.16 12:09他)

 

タロットカードのうち、ワンドが一番燃えやすく、カップが一番燃えにくいことを実証する大科学実験

タロットカードのうち、ソードのカードが風化するのと、ペンタクルのカードが土に還るのとでどちらが早いかを実証する大科学実験

 

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家事 (2015.3.15 18:53)

 

技術革新に伴って家事そのものが減っていくことで、「家事は女がすべき!」とか「もっと男が家事を手伝うべき!」などという論争が無くなるといいね。

 

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役に立つということ (2015.3.15 15:20)

 

人の役に立つために自らを律していく、則ち「6」のために「6」をするということ。

自分が好きでやっていることが結果的に人の役に立っていく、則ち「3」から「6」が生まれるということ。

前者もとても大事だけれど、僕は後者のスタイルの方が好きだな。

 

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「4」へのレジスタンス (2015.3.15 13:26)

 

基本数「4」の岡本太郎は隣接数である「3(生まれ出るありのままの生をありのままに表現する)」と「5(様々な枠を徹底的に破壊していく)」を自在に駆使したけれど、それらは結局のところ真ん中に鎮座する自らの「4(絶対的な強度で存在する壁や枠組み)」へのレジスタンスだったのかもね。

 

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嘘をつく (2015.3.15 13:14)

 

自己愛を満たすため、ありもしないストーリーを展開するという意味では、「嘘をつく」という行為は実に「3」的なイメージとなる。

他者を傷付けないため、ありのままの真実を相手に伝えず、当たり障りのない表現に修正する行為は実に「6」的なイメージとなる。

 

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「未来」がない (2015.3.14 14:20)

 

最近の僕には「未来」がない。

つまり将来設計とかやりたい夢みたいなものがないということ。

でもこのことにより、先の結果を気にすることなく、一つのことにただただ邁進することが可能となった。

達成も絶望もない、ただなんとなく満ちている状態。

これからもただやり続けるだけ

 

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「観る」と「問う」 (2015.3.14 13:56)

 

2」という「観る」。
7」という「問う」。

観る」ことで人は「問う」。
問う」ことで人は「観る」。

この「観る」と「問う」が良い塩梅で混ぜ合わされることが「学び」であり、それは「2」と「7」が合わさった「9」の如くごくごく自然に実る豊かな果実。

 

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承認と確認 (2015.3.14 12:30)

 

何でもいいからとにかく褒めてもらいたいのが「3」的な無条件承認欲求

褒めるべきところをきちんと褒めてもらいたいのが「6」的な条件付き承認欲求

褒める云々よりもただ存在を認めてもらいたいのが「9」的な存在確認欲求

 

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死ぬか遊ぶか (2015.3.14 12:20)

 

生とはもっと美しくあるべきなのに、実際にはとても醜く残酷なもの。こんなものを見続けるくらいなら、いっそ死んだ方がマシよ」というのが「6」的な悲観

生に美醜なんかないよ!そんな価値観で哀しく世を儚むくらいなら、いっそ開き直って遊び尽くそうぜ!」というのが「3」的な楽観

 

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生で表現、死で表現 (2015.3.14 12:02)

 

宮崎駿氏も高畑勲氏も共に基本数「6」の監督。

3」は生き抜くことで生を表現し、逆数「6」は死を迎えることで生を表現していく。

宮崎氏は逆数「3」という「如何に生きるのか」がテーマであり、高畑氏は「6」という「如何に死んでいくのか」がテーマであり、結局それらは同じものなんだ。

 

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かぐや姫の希死念慮 (2015.3.14 11:55)

 

自らの幸せが周りの大人達が押し付けてくる一方的な幸せによって塞がれた挙句の希死念慮。

かぐや姫の物語」からはそんな死の香りしか漂わなくなってきたな。

 

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常識同士の対峙 (2015.3.14 10:28)

 

そこにあるのは「常識」と「非常識」の対立ではなく、「自分にとっての常識」と「他人にとっての常識」の対峙だよ。

 

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終末論 (2015.3.14 10:06)

 

広げたふろしきをきれいに畳むことだってできるんだぞ」という創造主の自慢が「終末論」だったりして。

 

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象意を壊さずに (2015.3.14 0:16)

 

数秘術での実占を繰り返していくことで、一つの数に充てがわれるキーワードは次々と増えていく。

そうなることで当たりやすくはなるけれど、それらは元の数の象意からかなり掛け離れたものになっていたりもする。

なるべく数の象意を壊さずに当てていくための工夫の一つが「逆数秘術」なんだ。

 

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「3」系列 (2015.3.13 16:57)

 

タロットにおける「3」系列。

自らの外に豊かさを生み出す「3 女帝」。

自らの内に気付きが生まれる「12 吊るされた男」。

生まれると生み出すが繰り返されていく「21 世界」。

 

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「8」を取り込む (2015.3.13 16:21)

 

1」という個性を逆数「8」という組織や社会に馴染ませるために、自分自身の中にその組織圧や社会圧の一部を取り込んで、自らの「1」を抑圧的にコントロールしていく。

ブラック企業に馴染むためには、自らがブラックになるしかないんだね。

 

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わけわからん (2015.3.13 15:04)

 

1」→「せっかくそれぞれ個々の存在として生まれてきたのに、みんなで一つになろうとかわけわからん」

9」→「元々みんなは一つなのに、一つにまとまることを拒みわざわざ個を貫くとかわけわからん」

 

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健全な「諦観」 (2015.3.13 12:27)

 

個人年数「9」の時、偶奇両有でありカオスモスな「9」だからこそ、流れているのか淀んでいるのかすらもよく分からないように感じることもある。

そんな時こそ、健全な「諦観」が身に付くチャンスとなっていく。

個の小ささと大きさ、その両方を味わいながら森羅万象という全に包まれていく。

 

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大切な「問い」 (2015.3.13 12:15)

 

2」は繋がる線にも分ける線にもなる。

たとえ誰かと繋がっても、その関係性に安住せず常に最善を問い続ける姿勢。

たとえ誰かと袂を分かつことになっても、どうすれば再び繋がれるかを考え続ける姿勢。

2」で線引きをした時こそ、逆数「7」による「問い」がとても大切になるんだね。

 

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気を付ける年 (2015.3.12 22:18)

 

自身の基本数と年齢とを足していき、最終的に一桁の数にすると(僕の場合、「4」+38歳→42→4+2→「6」)、その歳の個人年数が出せる。

そしてそれが「9」から「1」に向かう流れの時は「象意の嵐」に差し掛かってくるから、突然のアクシデントや心身のアップダウンに気を付けようね。

 

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意識を拡げる (2015.3.12 8:36)

 

二次元」の意識では、逃げも隠れもできない。

三次元」の意識ならば、奥に逃げ込むことができる。

四次元」の意識ならば、更に時間軸も駆使して逃げ果せる。

意識の領域を拡げていくことで、心の居場所も拡がっていくね。

 

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五度目の「3.11」 (2015.3.11 12:54)

 

毎度のことだけど、僕は黙祷をしない。

働いたお金で東北へ遊びに行き、泊まり、人々に触れ、そしてお土産を買って帰る。

ただそれだけ。

 

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占いビッグデータ (2015.3.10 20:39)

 

各占い師や占い館が手法の枠を超えて、全てのホロスコープやチャートやスプレッドなどをネットワーク共有し、その莫大なデータ群を分析しながら今の人々が抱える問題を浮き彫りにしていく「占いビッグデータ」。

これやってみたいなぁ。

 

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「7」の政治家同士 (2015.3.10 20:13)

 

鳩山元首相がクリミアに到着したとのこと。

信じやすく(逆数「2」の過多)友愛主義(隣接数「6」寄り)全開である、基本数「7」の鳩山氏

猜疑心が強く(基本数「7」の過多)強権主義(隣接数「8」寄り)全開である、基本数「7」のプーチン氏

両氏の化学反応が気になるところだ。

 

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温故知新 (2015.3.10 16:35)

 

故きを温ねて(7)、新しきを知り(1)、それを今に活かす(4)という流れ。

 

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窮屈なお節介 (2015.3.10 0:07)

 

皆と同じようになって欲しい」というのは正に「6」的な均質化願望だね。

そしてこれは「凸凹が許せない!」という窮屈なお節介でもあるんだ。

 

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偽物の充足感 (2015.3.9 23:48)

 

一桁最後の数である「9」は充足感を表し得る数でもあるけれど、「9」的な状態にいる人の一部には「偽物の充足感」の中でふわふわと漂う人も存在する。

別段満たされているわけではないのに、これといった「欠け」を感じられない(もしくは感じようとしない)ために充足であると勘違いする状態だ。

 

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結婚の年 (2015.3.9 22:06)

 

6」の年って結婚の年みたいな扱い方をされるけれど、実際には逆数「3」的な出来事により結婚することを余儀無くされるケースも多かったりするよ。

できちゃった婚とか、だいじょぶだいじょぶモードへの突入とか、つい勢いでプロポーズとか。

この場合の「6」は正に「責任を取る」感じだね。

 

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なりたい「数」に (2015.3.9 16:50)

 

生年月日や名前なんか関係なく、あなたがなりたい「」になればいいんだよ。

いつまで「」に支配されるつもりだい。

 

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冷たくない (2015.3.9 12:51)

 

他人に冷たいんじゃなくて、自分に温かいだけだよ。

 

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臆病者 (2015.3.9 2:07)

 

臆病者には臆病者なりの戦い方がある。

無理して勇敢にならんでもいいさ。

 

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短慮な正義感 (2015.3.8 22:21)

 

短慮な正義感」こそ猛毒だね。

 

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「チカラ」を取り出す (2015.3.8 15:22)

 

「数秘術」とは、数字というただの「カタチ」から人の心の中で息づく「チカラ」を取り出すことなんだ。

 

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「5」を続ける難しさ (2015.3.8 14:02)

 

5」という自由でロックな生き方に憧れる人は多いけれど、そんな「5」を「4」の如くずっと継続していくことこそが本当の意味で「自由でロックな生き方」ってことだし、そしてこれはすごく難しいことなんだ。

 

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一人十色 (2015.3.8 10:28)

 

ヒトがそれぞれに持つ性質の違いは「十人十色」よりも「一人十色」と言い表した方がしっくりくるな。

 

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逆効果 (2015.3.7 20:34)

 

いま「オウムは今も生きている」と題したドキュメントを観ているけれど、検証のための「暴露」によってむしろ惹かれてしまう人もいるのではなかろうか。

 

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占いもどき (2015.3.7 15:59)

 

時期」について占うとその時期に対する意識が強くなり過ぎてしまい、その時期以外に得られる体験を相対的に薄く捉えるようになってしまうから、僕は「時期」についてはなるべく占わないようにしている。

むしろそんな「時期」の概念からなるべく離れられるような「占いもどき」を心掛けているよ。

 

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「志」の有無 (2015.3.7 10:16)

 

もしこれといった「」が無くても、何ら後ろめたさを感じる必要はないよ。

」の有無でヒトの価値は変わったりはしないから。

もし「」が見つかったのなら、その時に走り出せばいいさ。

 

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無用神論 (2015.3.7 9:29)

 

もし森羅万象そのものを「」と捉えれば、則ち森羅万象の住人たる自分自身すらも「」の中に含まれる。

つまりは全てが「」なのだから、これはもう「」がいないことと同じことになる。

僕独自の無神論は「」をわざわざ創り出す必要なんてない、という意味でのいわば「無用神論」なんだ。

 

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「1」こそが本心 (2015.3.7 9:15)

 

ありのままの自分でいたい」という「1」的な思いと、「そんな自分をきちんと制御したい」という「8」的な思い。

時々「8」的な思いの方を自らの本心であると思い込む人がいるけれど、その奥にある「1」的な思いを無視し続けるとやがて歪みが現れる。

1」こそが自らの本心だと気付こう。

 

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菜食でも肉食でも (2015.3.6 22:30)

 

菜食でも肉食でも「自分の身体に合った」ものを選べばいいよね。

主義思想から食を選ぶ人もいるし、それを一概に悪いこととは思わないけれど、主義や思想は最終的には「身体」を越えられないんじゃないかな。

 

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悔しさ (2015.3.6 9:59)

 

悔しさを素直に悔しさであると感じられなくなることへの悔しさ。

 

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タチが悪い支配 (2015.3.5 21:16)

 

他の追随を許さぬほどの絶対的なチカラを持った一者が君臨する「1」的な支配。

一者の存在に頼らず国家や法などのカタチによって統治を行う「8」的な支配。

どちらも功罪相半ばするけれど、一番タチが悪いのは「1」なる者が「8」という仕組みを支配道具として過剰に使いこなすパターンかも。

 

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可視化 (2015.3.5 20:23)

 

その人自身が抱えているおぼろげな不満や不安にカタチを与えて、はっきりと目に見えるようにしてくれるのが数や星やカードなんだね。

そうやって目に見えるようになれば、問題の解決(解決しないという解決も含めて)に一歩近付くことができる。

 

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不満や不安と相対す (2015.3.5 20:16)

 

自らの不満や不安をきちんと感じ取れなければ、きちんとそれを表現することができないし、そうなると他人に自らの心の状態をうまく伝えることができず、その結果誰もその人を助けることができなくなる。

まずは自らの不満や不安に真正面から向かい合い、きちんと認識することが大切なんだね。

 

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「22」じゃなく「4」だよ (2015.3.5 19:58)

 

マスターナンバー信奉派にとっては、かのクリシュナムルティが「22」ではなく「4」であるということを大いに残念がることだろうな。

いや、ただ他の「22」を探して「ほら!だからあの人はすごいのよ!」などと嘯くだけかも。

 

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何とか活かす「1」 (2015.3.5 18:22)

 

ここ数年の僕は特にこれといった不安や不満を感じられない、すごく「9」的でどっちつかずの流れの中にいる。

そんな僕が辛うじて人生投げずに済んでいるのは、後先を考えずにひたすら数秘術をするという「1」を活かしているから。

後はその「1」を「8」で制御し形にできるかどうかだ。

 

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基本数の旅 (2015.3.5 0:07)

 

初めは忌み嫌っていた自らの基本数も、逆数や補数、更には隣接数などを巡るうちに、ぼやけていた基本数に焦点が合いやすくなり、よりクリアに見えてくるようになる。

そうなることでやっと自らの基本数の性質を許せるようになり、そして今度はその基本数通りの生き方を模索するようになる。

 

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幸せの秘訣 (2015.3.4 20:34)

 

幸せになりたいのなら、不幸せから離れないとね。

 

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無理せずに赦す (2015.3.4 8:31)

 

偶数的(なるべく動かさず秩序を重んじる)に生きている人に奇数的(盛んに動き回り秩序に囚われない)なアドバイスをしたところで、人間急には変われないし逆もまた然り。

まずは自らの心における偶数や奇数の働きを少しずつ弱めることから始めた方がいいかもね。

無理せずに「赦す」感じで。

 

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イエスとタロット (2015.3.4 0:26)

 

ライダータロットこじつけ。

11 正義」はローマ帝国法の代理人であり刑を与える者。

12 吊された人」は十字架(12の辺と角を持つ)にて磔刑となったイエスであり刑を受ける者。

13 死」はイエスを槍で刺した聖ロンギヌスであり刑を処する者。

合計は36(6×6)→9

 

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社会の生存率 (2015.3.3 23:16他)

 

偶数(静的・秩序)が求められている中で奇数(動的・混沌)を過剰に発揮したり、奇数が求められている中で頑なに偶数に拘る人が一定数は存在する。

そんな彼らを異才として迎え入れるか、それとも異物として放擲するかで「生き物としての社会の生存率」が大きく変わってくることだろう。

異質なものの存在を許すことで社会全体の生存率は大幅にアップする。

もしこれが均質化の罠にはまってしまうと、社会全体が一蓮托生の危険性を一気に背負うことになってしまう。

まともに働かずに寄り道ばかりするアリがいるからこそ新たな餌場が見つかる可能性が増え、全滅の危機を回避できる。

 

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「9」的な光 (2015.3.3 13:02)

 

奇数的な「粒子」でもあり、偶数的な「」でもあるは正に偶奇両有の「9」的な存在だね。

 

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「親」という業 (2015.3.2 23:23)

 

親って別に社会のために「」をやってるわけじゃないからね。

子のためだけに、命懸けで「」をやってるんだよ。

 

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「生」の濃さ薄さ (2015.3.2 20:33)

 

」がとてつもなく濃い1」的な人は「」の濃さゆえに苦しみを等身大以上の存在として捉えてしまい、その強大な存在がその人の全てとなる。

」がとてつもなく薄い9」的な人は「」の薄さゆえに苦しみを苦しみとしてうまく捉えることができず、その曖昧な存在がその人の姿を消す。

 

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作られた「輪廻」 (2015.3.2 19:03)

 

なんか「輪廻」という概念はヒトが自らの「」に拘り過ぎないように作り上げられたシステムのように感じるよ。

 

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まずは自分から (2015.3.2 17:52)

 

相手の心を見ようとする前に、自分の心をちゃんと相手に見せようとしてるかい?

 

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加害者の弁 (2015.3.2 17:42)

 

取り返しのつかないことをした」という加害者の反省の弁だけど、この言葉は被害者へ向けてではなく、案外加害者自らへ向けてのものだったりして。

 

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奪われた意欲 (2015.3.1 22:57)

 

東日本大震災が僕にもたらした最大のものは「吉凶予測を行う占いの類を学ぶ気を一気に奪った」ことかな。

 

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読書と数秘術 (2015.3.1 17:12)

 

数秘術って実は「読書」において威力を発揮するんだよね。

数の象意を徹底的に自分のものにすることができると、今度は本に書かれている様々なことを「」に翻訳することができるようになる。

その「」同士の類似や対立を見ていくことで、本の内容が飛躍的に把握しやすくなるんだ。

 

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希望の正体 (2015.3.1 16:57)

 

希望」とは外にあるものではなく、それを感じ取れる心こそが本当の「希望」なんだね。

 

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無理に愛さないで (2015.3.1 16:41一部改変)

 

6」の人が博愛精神を無理に発揮しようとすると心が絶えられなくなってしまい、その結果全ての人を愛せなくなってしまう。
 
そして今度はそんな自分すらも嫌いになってしまうという恐ろしい負の連鎖。
 
無理に人を愛さなくてもいいんだ、「6」は。

 

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内ウェット・外ドライ (2015.3.1 16:32)

 

6」は確かに愛や美を表す数だけど、その愛は「愛するものだけを愛すること」であり、その美は「醜を完全排除すること」なんだよね。

だからこそ「えこひいき」や「粛清」なども「6」の意に含まれてくる。

そういう「6」の「内ウェット・外ドライ」なところもきちんと見抜かないとね。

 

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ウィッシュカード (2015.3.1 15:43)

 

カップの9」はウィッシュカードとも呼ばれ、願望成就の象徴とされる。

正に「9(充満)」なればこそのイメージだけど、だからこそ気を付けなければならないのが逆数「0(虚無)」の存在。

満ちてしまうからこそ、それが失われた時に絶望を超えた虚無感が一気に襲いかかることにもつながる。

 

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ユーモアとシニカル (2015.3.1 15:11)

 

3(ユーモア)」を突き詰めると、ある時を境に補数「7(シニカル)」へと転化する。逆もまた然り。

 

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危ない「明確化」 (2015.3.1 12:19)

 

一つの概念について皆が曖昧な形で意味を共有しながら話を進めている時に、とある部外者がその概念の厳密化に拘ったあげく、まとまる話もまとまらなくなり紛糾してしまう例は枚挙に暇がないね。

9(曖昧)」で何となくまとまっていたものを、無理矢理の「2(明確化)」で台無しにするパターン。

 

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無関心よりも拒否 (2015.3.1 11:53)

 

9」的な無関心状態よりも「2」的な拒否のラインを引いてくれている方が、むしろ受容のラインに変わる可能性が高くなる。

自分と相手との間に拒否のラインを引く行為はそれそのものが関心を持っている証であり、そのラインはきっかけさえあれば割とすぐに繋がる受容のラインへと劇的に変わる。

 

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プレゼント (2015.3.1 11:12)

 

相手のニーズにかかわらず、自分の好きなものを一方的に手渡すのが「3」的なプレゼント

きちんと相手のニーズを汲み取り、然るべきタイミングで手渡すのが「6」的なプレゼント

3」が強くても弱くても、「6」が強くても弱くても、自他の喜びは薄くなる。

自他共に喜ぶプレゼントを。

 

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カップの5 (2015.3.1 10:25)

 

ライダー版タロットにおける「カップの5」。

前の3つのカップは倒れているけれど、後ろの2つはまだ倒れずに残っている。

ここで肝心なのは倒れたカップという現実から逃げ、残ったカップにすがるのではなく、状況を「5」の如く俯瞰することできちんとリアルを冷静に把握させることなんだ。

 

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「違い」を鮮明に (2015.3.1 10:10)

 

皆が皆、いかに自らの存在を知らしめるかということに注力する「3」的な宣伝が乱立する中、あえて表に出さずひっそりと自らの武器を研ぎ続ける「7」的な宣伝の方がむしろアピールにつながるような気がする。

世の中の流れと逆行すれば、その分「違い」が鮮明になるからね。

 

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大きいと分かりにくい (2015.3.1 2:57)

 

奇数(1・3・5・7)は数が大きくなるにつれて分かりにくくなっていく。

説明せずとも自明なのが「1」。
簡単で皆に分かりやすい「3」。
トリッキーに惑わされる「5」。
複雑に絡まり難解極まる「7」。

 

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