Home

ProfileInformationColumnNumerology

TarotWorksBooksBBS

OtherContactLinkReading

 

Column


 

数秘術関連等ツイート(2014年8月分)

 

2014年7月分へ

月別ツイート一覧に戻る

2014年9月分へ

 


 

逆数で開花する (2014.8.31 20:28一部改変)

 

普段は殻を固く守るのを面倒臭がる「4」も周囲に変化の大風「5」が近付いてくれば否が応でも鉄壁の防御を施すようになる。

普段は殻を壊すことをためらう「5」も自らの周囲の殻が「4」の如く硬化し始めれば否が応でも殻の中から徹底破壊に努めるようになる。

逆数こそが自らの真の資質を開花させる。

 

上へ上へ戻る


 

「3」と「6」を併せよう! (2014.8.31 18:44一部改変)

 

過度の「6(責任感)」から「3(好きなことをやる・表現)」を経ることで「3」のエッセンスが加わった「6(ホスピタリティ)」へと進化を遂げられる!

 

やがては両方合わさって「9(自分も他者も共に赦し愛する博愛)」へと大進化を遂げるんだ。

 

上へ上へ戻る


 

雰囲気 (2014.8.31 16:29)

 

1」は雰囲気を作り、「5」は雰囲気を変え、「9」はその存在自体が雰囲気となるね。

 

上へ上へ戻る


 

悪いのはコースさ (2014.8.31 13:00)

 

何をやっても長続きしない「1」の人がいたとしてもそれは別に「1」の人が悪いわけじゃない。

アクセル全開で突っ走りたいのに肝心のコースが短過ぎてしまい、全力疾走を諦めてコースアウトするだけの話。

長くて面白いコースが見つかれば、きっといつまででも走り続けることができるはずさ。

 

上へ上へ戻る


 

すごいのは自分自身 (2014.8.31 12:24一部改変)

 

タロットやオラクルからのメッセージに驚かされるケースは多いけど、すごいのはタロットやオラクルじゃなくて、そのメッセージと自らの心情とをしっかりと関連付けて捉えることができている自分自身だからね。

 

上へ上へ戻る


 

「分ける」と「見える」 (2014.8.31 10:55)

 

分ける」という行為こそが対象の理解への入口となるけれど、象意(イメージ)を与えられた数種類の星や数を用いて万物を「分ける」ことでより理解が深まっていく。

カオス(混沌)にコスモス(秩序)を与えることで、万物は本当の意味で「見える」ようになるんだ。

 

上へ上へ戻る


 

一つ身の双子 (2014.8.31 9:49)

 

ネガティブ」という存在が無ければ「ポジティブ」も存在できないんだよ。

彼らは決して切り離せぬ一つ身の双子なんだ。

 

上へ上へ戻る


 

リスク回避法 (2014.8.30 23:57)

 

4(安定)」から飛び出し「5(自由)」へ向かうならば、予め別の「4」を備え持っておこう。

5」に懲りて「4」に戻るのならば、予め別の「5」を用意しておこう。

それがリスク回避に繋がる。

 

上へ上へ戻る


 

神か、ゴミか (2014.8.30 23:20)

 

仕事がたまたまうまくいけば「俺は正に神だ!」と自惚れ、仕事がたまたまうまくいかなければ「俺は実にゴミだ…」と蔑む、とってもメンドーなシーソーゲーム。

もうシーソーの真ん中に立っちゃえよ!

 

上へ上へ戻る


 

アンチもファンも増やそう (2014.8.30 22:51)

 

自分へのアンチをどんどん増やし、自分へのファンもどんどん増やして「無関心層」を減らしていけば、いつかはすごい場所に立てるはずさ。

 

上へ上へ戻る


 

手っ取り早いアピール (2014.8.30 13:20)

 

表現活動をしたいけれどインターネット等が不得手という人は、自らそのスキルを一から学ぶのもいいけれど、そのスキルを持っている人を自分のファンにしてしまう方が早いのかもしれないね。

あとは勝手に表現物の良さをアピールしてくれるだろうから。

 

上へ上へ戻る


 

魂のロープ (2014.8.30 13:04)

 

心の洞穴の住人である「7」は「私の心のカオスなんか誰にもわかるわけがないし、受け止められるはずもない!」などと嘯きながらも、本当は自分を洞穴から救い出してくれる逆数「2」の魂のロープを今か今かと心待ちにしている。

偽りのロープに何度騙されても、それでもロープの幻を観てしまう。

 

上へ上へ戻る


 

最強かつ最凶の呪文 (2014.8.30 11:36)

 

どうでもいい」という呪文は最強の呪文でもあり最凶の呪文でもあるね。

 

上へ上へ戻る


 

やぶれかぶれ (2014.8.30 10:02)

 

やぶれかぶれ」という奇数性の暴走はある種の壁や限界をぶち壊すのに役立つことがあるね。

でも偶数性という拘束具を伴わないそれは破壊の限りを尽くしたあげく、勢い余って自らをも破壊しかねない。

やはり奇数性という内なる獣は適度な偶数性で飼い慣らしていかないといけないんだね。

 

上へ上へ戻る


 

どっちも大勝負 (2014.8.30 2:16)

 

昔からの伝統を刷新するという「5」的な行動は正に大勝負といった感じだけど、新風になびかずあえて伝統に拘り続けるという「4」的な行動もまた大勝負だったりするよなぁ。

皆が変わっていく中で頑固に「4」で居続けるのも相当なエネルギーを要するからね。

変化も不変も大博打だよ。

 

上へ上へ戻る


 

開拓者・冒険者 (2014.8.28 13:32)

 

原初の点から未来に向かって伸びる「1」のベクトル。

まだ見ぬ場所へ行き、まだ見ぬものを見てこそ「1」の精神は輝きを取り戻す。

自らの直観の赴くまま、自らを未来へと進めていこうじゃないか。

既存の道じゃ詰まらない。
荒野や密林を切り拓きながら、冒険自体を自らの人生としよう。

 

上へ上へ戻る


 

コンビ読み (2014.8.27 21:36)

 

さっき出した「明日のダイスメッセージ」はいつもと趣向を変え、数のコンビ読みで出してみた。

ちなみに普段は数の対称性でメッセージを出している。その日の数(社会日数)が示す流れにどう対処すべきかをダイスの目で出す感じ。

ぶっちゃけコンビ読みの方が楽だわ。

 

上へ上へ戻る


 

「1」と好悪 (2014.8.27 9:06一部改変)

 

好悪という関係性の「2」と好悪の外にある無関係性の「9」との間を行ったり来たりするのが、常に動き続ける「1」の性なのかもね。

2」に疲れれば「9」に逃げ、「9」に倦んだら「2」に走る感じ。

 

上へ上へ戻る


 

委ねるマネジメント (2014.8.27 8:56)

 

全ての事柄を自らがコントロールし、リーダーとしての示しをつけようとする「8」的な人。

でもそんな「8」も極端になり過ぎると、周りを信頼していないのと同じ感じになるんだよね。

コントロール権の一部をそれぞれ適した人物に委ねる「2」的な行為こそが「8」的マネジメントを輝かせる。

 

上へ上へ戻る


 

熱烈か、空気か (2014.8.27 8:31)

 

自分と他者とを明確に分け、その上で繋がったり隔てたりするのが「2」的な関係。

自分と他者とを分けず、繋がりも隔たりも意識しない混交状態が「9」的な関係。

誰かを熱烈に愛する行為は正に前者のような状態だし、俗に言う「空気のような関係性」は正に後者のような状態だね。

 

上へ上へ戻る


 

恨み (2014.8.27 8:24)

 

特定の何かに「恨み」を抱くことは、自らとその何かとの間に関わりの線を引く「2」的行為。

そんな「2」の線から自らを解放すべく相手を赦してあげる「9」はとても大事だが、力ずくの「9」では未消化の「恨み」がただ行き場を失くし自らの中で彷徨うのみ。

やがては自分ごと消そうとする。

 

上へ上へ戻る


 

偶数人の力 (2014.8.26 23:21)

 

人と人の絆を第一に考え(2)、約束や規則を忠実に守り(4)、人として為すべきことを教え諭し(6)、自らを律して耐え忍ぶ(8偶数人

自由に生きる奇数人が羨ましいかもしれないけれど、責任に生きる偶数人は自らの偶数性にもっと誇りを持っていいよ。

偶数人が社会を安定させるんだ。

 

上へ上へ戻る


 

自分で選べ! (2014.8.25 22:30)

 

誕生日で数を出すのも名前で数を出すのもあくまで便宜上のやり方であり、絶対的なものでもなんでもないさ。

自分の数は自分で選んじゃえ!

 

上へ上へ戻る


 

「ふわふわ」のリスク (2014.8.25 13:24)

 

ふわふわと「9」的に生きることを選んだ場合、それは逆数「0」の如く今までの一切を失うかもしれないという絶望的リスクを抱えながら生きることになる。

つまりふわふわと生きていくのにも相応の覚悟が必要だということ。

その覚悟が持てるのならば「9」は最高の人生を提供してくれるかもね。

 

上へ上へ戻る


 

ランキング (2014.8.25 8:26)

 

ランキング」から始まる「競争」という不幸。

 

上へ上へ戻る


 

観察レーダー (2014.8.25 0:43)

 

逆数「2」の観察レーダーが周囲の意思を適切に測定することで、後々の「7」的な懊悩を未然に回避しているとかしていないとか。

 

上へ上へ戻る


 

掘って出す (2014.8.25 0:25)

 

掘り進んで(7)いかないといつかは出すこと(3)もままならなくなるし、出して(3)いかないといつかは掘り進む(7)こともままならなくなるね。

互いに補数である「3」と「7」は補い合うからこそそれぞれの強みを発揮できるんだ。

掘るために出そう。
出すために掘ろう。

 

上へ上へ戻る


 

不親切なメシア (2014.8.24 23:15一部改変)

 

ある意味「1」はメシアな数だが、正直このメシアはいささか不親切である。

自らは人々の前に現れるも、特に教え諭したり導いたりはせず、ただ己の欲するところに従って前進し、人々の前から去っていくのみ。

それを見た人々の中から追従する者たちが現れることで「1」は初めてメシアとなる。

 

上へ上へ戻る


 

無理に目指さない (2014.8.24 22:25)

 

奇数にも偶数にも偏り過ぎない「9」的クラゲ的な生き方。

ただ漂っていればいい、などと簡単に思う人もいるだろうけど、これはあくまで今までジェットコースター的に偏りの大波を体験したからこそ至る境地。

無理に目指してたどり着くのは逆数「0」的な自我の居場所の無いニヒルな世界。

 

上へ上へ戻る


 

不倫 (2014.8.24 17:57)

 

とある有名な人が「不倫は悪ではない」と言っていたけれど僕もその考えに近いな。

一度所有が確定したものを奪い取ってはいけない」という偶数的な規定が生む強力な倫理に守られる人も存在するけれど、それを奇数的に破壊することで幸せになる人も確かに存在する。

善悪は付けられない。

 

上へ上へ戻る


 

「9」的ライフ (2014.8.24 16:54)

 

同世代の人間の生き方と自らのそれを比べず、自己や他者のコントロールもほとんど行わず、様々な価値観のうちどちらか一方の味方にもならず、人生の設計すらあまり考えない生き方が今の僕のライフスタイルであり、これこそが正に「9」的な偶奇両有ライフと言えなくもない。

 

上へ上へ戻る


 

奇数人の矜持 (2014.8.24 16:48)

 

肩書きや所属、果ては自らの名前をも捨て去ることができれば、儚げな安心感の代わりにきっとすばらしい自由が手に入ることだろう。

そしてその自由に殺されるかもしれない恐怖に慄きながら、それでも自由を諦めずに生きていく。

これこそが奇数人(1・3・5・7)の矜恃だね。

 

上へ上へ戻る


 

あえて逆へと (2014.8.24 0:32)

 

奇数(動性・混沌)を目指すためにあえて逆の偶数(静性・秩序)へと向かうことで、バネの働きの如くギューンと奇数へとたどり着くこともあるね。

もちろん逆もまた然り。

ストレートに目指してもうまくいかない人は試してみる価値はあるかも。

 

上へ上へ戻る


 

混沌憂鬱と秩序憂鬱 (2014.8.23 11:38他)

 

過去の出来事や行動についてグルグルと思念をかき回し続け、心がどんどんとダウナーな澱で満たされていくのが「7」的な混沌憂鬱

過去も未来も考えずにただ現在の自分の有り様を感覚で捉え、まるで小箱に閉じ込められたかのようにピクリとも動かなくなるのが「4」的な秩序憂鬱

この「7」的な混沌憂鬱と「4」的な秩序憂鬱とが融合したのが、普段我々が「鬱病」と呼称している現象なのかもしれないね。

 

上へ上へ戻る


 

戒めとしての名 (2014.8.22 23:22)

 

12年間洗脳されていたというX JAPANのToshl(基本数「5」)。

なぜか最後の文字は「i」ではなく「l(小文字のL)」。

ゲマトリアするとToshlは「2(被制御)」でToshiは「8(制御)」。

まるであえて己への戒めとして「2」の名を選んでいるかのようだね。

 

上へ上へ戻る


 

詐欺師のアクセサリー (2014.8.22 19:21)

 

僕は美しいものや善なるものばかりが社会に満ちていくのを良いこととは考えていない。

それらが褒めそやされ、讃えられていくとやがて社会はそれを認めぬ者を排除するようになっていく。

そしてその最終形態で何が起きたのかは歴史が饒舌に物語ってくれている。

詐欺師は美と善を身に付ける。

 

上へ上へ戻る


 

チェーン (2014.8.22 19:07)

 

善意でも何でもその繋がりの一部となるよう心理的な強制をされる「チェーン(2)」という行為は正直好きではないなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

私刑 (2014.8.22 16:05)

 

正しく正義が実現し、善人が報われる社会になるべきだ!」という理想は正に「6」的なものだけど、それを逆数「3」的に極めて安易かつ情動的に実行する行為がいわゆる「私刑(リンチ)」と呼ばれるものになるんだね。

 

上へ上へ戻る


 

明らかになる世界 (2014.8.22 14:59)

 

推測(7)に観察(2)が追い付いたなら、世界はもっと明らかになるね。

 

上へ上へ戻る


 

宗教とニヒリズム (2014.8.22 14:35)

 

宗教とは則ち「世界に意味と意義を与える行為」そのものである気がするなぁ。

そうなるとその反対はニヒリズムになるわけか。

まぁこれはあくまで僕の考え方だけどね。

 

上へ上へ戻る


 

しなくてもいいさ (2014.8.22 14:21)

 

僕のようにボランティア活動をこれっぽっちもしなくても、一銭も募金しなくても、後ろめたさを感じることはないさ。

まずは自分自身や家族のことを大切にしていけばいいと思うよ。

余裕ができたのならば、その時周囲に愛を施せばいいさ。

その施しすらも「自由」であるべきだと思うな。

 

上へ上へ戻る


 

擬似は擬似 (2014.8.22 13:32)

 

病気について理解するならば、その病気に罹るのが一番の近道だよね。

擬似体験はどこまでいっても擬似だから。

 

上へ上へ戻る


 

ブラックブラック (2014.8.22 12:17)

 

会社との固い絆を求められ(2)、会社の伝統を守らされ(4)、責任感ばかりを背負わされ(6)、ただひらすらの忍耐と自制を強いられる(8)。

ブラック企業の偶数っぷりがハンパない。

 

上へ上へ戻る


 

自由・平等・博愛 (2014.8.22 1:20)

 

リベルテ(自由)の「3」。
エガリテ(平等)の「6」。
フラテルニテ(博愛)の「9」。

3」「6」「9」の愛のライン

ちなみに「3」の自由は破壊を伴わず、「5」の自由は破壊を伴うのが最大の違いだね。

 

上へ上へ戻る


 

揚げ足取り (2014.8.22 0:21)

 

占い師の揚げ足を取る占い師っているよねぇ。

俺とか。

 

上へ上へ戻る


 

無意識的な結託 (2014.8.22 0:06)

 

たとえば「「4」の人は家族との縁が薄い」という占い師の経験則があるとして、「家族との縁が薄い」という表現自体はとても曖昧なものであり、占い師側と占われる側との間に「縁の薄さ」についての認識の相違があるにも関わらず、その曖昧な表現に両者が着地させてしまうケースは多いよなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

バイアス操作 (2014.8.21 23:51)

 

占う側のバイアスが占われる側のバイアスを操作していくのが「当たる」仕組みの一つかもしれないね。

 

上へ上へ戻る


 

秩序思考と混沌思考 (2014.8.21 22:39)

 

本来自分にとって無関係なものにも関わらず自分と関連付けてしまう「2」の秩序思考

元々何もないにも関わらず妄想力を駆使して脳内に実現させてしまう「7」の混沌思考

 

上へ上へ戻る


 

独り言ツール (2014.8.21 20:15)

 

Twitter」をゲマトリアすると「7」になるけれど、結局のところツイッターは「ぶつぶつ独り言ツール」ってことなんだね。

人に見せること、読んでもらうことを逆数「2」的に意識するんじゃなく、独りの世界の独り言を補数「3」の如くありのまま世界に繰り出すだけなんだ。

 

上へ上へ戻る


 

「関心」という線 (2014.8.20 12:58)

 

他者と繋がる「」と他者と分かつ「」。

2」がその象意の如く引く二つの「」は一見正反対のものに見えるけど、「相手に対して関心を持つ」という意味では同根なんだよね。

好きも嫌いも「関心」という一つの根っこから生まれ出た兄弟なんだね。

 

上へ上へ戻る


 

最強の呪文 (2014.8.20 12:38)

 

個人的に最強の呪文「一概には言えない」。

 

上へ上へ戻る


 

線引き (2014.8.20 11:25一部改変)

 

私は人間関係の断捨離をする!
 
そのような宣言をすること自体がある意味「2」的な線引きだね。
 
9」の曖昧な苦しみに苛まれている人ほど「2」的な線引きで楽になりたいのかもしれない。

 

上へ上へ戻る


 

人間関係の「断捨離」 (2014.8.20 11:03)

 

人間関係の「断捨離」は二つあると思うな。

必要なものと不必要なものとを分け、必要なものとの絆は強化し、不必要なものとの間には壁を設ける「2」的な断捨離。

必要・不必要を分けず、絆も壁も作らず、全てを「縁」に委ねて去る者は追わず的な対処をする「9」的な断捨離。

 

上へ上へ戻る


 

叶う夢、小さい夢 (2014.8.20 9:49)

 

描いていた夢が叶った後に訪れる「9」的な虚脱感や「0」的な虚無感。

すぐに次の「1」というアクションを起こせればいいけれど、それができないととてもしんどい。

今の社会は昔に比べて夢が叶いやすくなったのか、はたまた皆が持つ夢が小さくなってしまったのか、一体どちらなんだろうね。

 

上へ上へ戻る


 

「1」と「6」 (2014.8.19 9:55)

 

1」が持つ子供っぽさ(1)と大人っぽさ(8)のギャップはきっといろんな人を惹きつけるだろうし(迷惑にもなるだろうけど)、強い母性や道徳観を持つ「6」が「1」に強く惹かれ憧れるケースもままあるだろうね。

でもそれ故に毛嫌いすることもあるだろうから、やはりケースバイケースだよ。

 

上へ上へ戻る


 

名探偵 (2014.8.18 12:29)

 

良い洞察(7)は良い観察(2)あってこそ。逆もまた然り。

人形劇「シャーロックホームズ」のホームズを観てると正に「7」の権化って感じの風体だよなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

活きたい (2014.8.18 11:18一部改変)

 

ヒトは「生きたい」んじゃなくて「活きたい」んだよね。

 

上へ上へ戻る


 

「能動性」の占い (2014.8.18 11:14)

 

どんな自分になりたかったのか
どんな自分になっているのか
どんな自分になりたいのか

過去・現在・未来における「能動性」を探り、認め、創り出していくことがこれからの占いの一大ムーブメントになるといいな。

受動性」の占いを過去のものにしていこうか。

 

上へ上へ戻る


 

判官びいき (2014.8.18 7:43)

 

弱者への純粋な憐憫としての「6」的判官びいきもあれば、強者への反発が転じた「5」的判官びいきもあるんだろうな。

 

上へ上へ戻る


 

風通し良く (2014.8.17 22:19)

 

占い師から「相談者を救ってみせるという熱過ぎる使命感」や「高邁な学問に携わっているという不要なプライド」や「神秘の一端に触れているという無駄な特別意識」などが消え去れば、さぞかし風通しが良くなるんだろうなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

執着を捨てる難しさ (2014.8.17 21:26)

 

9」の「手放す」だけど、何が何でもポイッと捨てる感じというよりかは「そのものの存在が曖昧模糊となり、やがて忘れていく」という表現の方が近いだろうね。

8(執着)」をがむしゃらに捨て去ろうとすることもまた同じ「8」なんだよ。

 

上へ上へ戻る


 

人生の大テーマ (2014.8.17 21:20)

 

8(執着)」を「9(手放す)」出来るかどうかというのは全てに通じるテーマだよなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

「9」の年 (2014.8.17 21:00他、一部改変)

 

9」の年におけるテーマの一つとして僕は「良いイメージも悪いイメージも両方捨て去ろう」を挙げたいな。

一生を何年かの単位にコマ分けし、その最後の年に一旦清算を試みることで長さからくる「倦み」を解消し新鮮な力を取り戻していく感じ。

そうすることで次の「1」が活きてくる。

 

でも「9」のカオスモスな泥沼にはまり込んでいる場合「まぁこんな年もあるさ」位に開き直れれば良いのだが、「9」のドロドロを引きずると次の「1」にも影響してくる。

 

上へ上へ戻る


 

ラスボス降臨 (2014.8.17 15:53他)

 

コミケに「8」の小林幸子がラスボスとして降臨し、象意の如く皆のハートを鷲掴みにしたところまでは把握した。

コミケに初参加した小林幸子のサークル名「5884組(こばやしぐみ)」を単数変換すると「7(マニアック)」になるという見事な順応性。

 

上へ上へ戻る


 

二人の破壊者 (2014.8.15 23:34)

 

かの三島由紀夫赤塚不二夫の作品を評して「このナンセンスは徹底的で、かつて時代物劇画に私が求めていた破壊主義と共通する点がある」と述べたという。

両者とも基本数が「5(破壊)」なのが面白い。

破壊者を理解できるのはいつだって破壊者

 

上へ上へ戻る


 

「底」への疑念と期待 (2014.8.15 9:26)

 

1〜9のうちで唯一、全円の度数(360)を割り切ることのできない「7」はマインドシーカーとかサイコダイバーという語がふさわしいよなぁ。

対象の内面へと入り込み、更に奥の奥まで潜って掘って深めていく。

底に辿り着くべく頑張る反面、そう簡単に底になど達するものかという疑念と期待。

 

上へ上へ戻る


 

ポリシー (2014.8.14 23:48)

 

占星術を占星とは呼ばないように、数秘術を数秘とは呼ばないようにしている僕のちっぽけなポリシー。

 

上へ上へ戻る


 

願いの叶いやすさ (2014.8.14 21:59)

 

私は幸せになりたい」という願いや「彼が幸せになって欲しい」という願いはまだ叶いやすいと思うけど、「私は彼と一緒に幸せになりたい」という願いだと叶いにくくなるよねぇ。

 

上へ上へ戻る


 

「好き」の違い (2014.8.14 17:44)

 

占いにて「彼は私のことが好きですか?」と尋ねた場合、相談者がイメージする「好き」と占い師がイメージする「好き」はどこまで重なるのかなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

神との関わりと数 (2014.8.13 23:05)

 

神の顕現と気づき(1
神との対話と契約(2
神の教えの布教(3
神の家を作り集う(4
他の神を排除する(5
神の装飾と芸術化(6
神の教えの玄奥化(7
神の家から神の国へ(8
神に満たされる世界(9
神の消滅と忘却(0

 

上へ上へ戻る


 

大人を生きる (2014.8.13 17:51)

 

子供のように大人を生きている」人って少なくて、多くは「大人のように大人を生きている」人ばかりなんだよなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

楽しもうよ! (2014.8.13 14:30)

 

カバラ的なこじつけでも、ピュタゴラス的なこじつけでも、モダンヌメロロジー的なこじつけでも、中華的なこじつけでもどれでもいいから数秘術をどんどん楽しもうぜ!

 

上へ上へ戻る


 

「正義」は迷惑 (2014.8.12 23:02一部改変)

 

本当の意味での「正義」の遂行ってやつは関係各所に多大なる迷惑を掛けるもんだと思うから、そんなん気にすることなくバシバシと「正義」を為せばいいさ。

」と「」の両立は難しいからね。

 

上へ上へ戻る


 

「力」と「形」 (2014.8.12 16:29)

 

奇数は動的かつ混沌の「」を表し、偶数は静的かつ秩序の「」を表す。

奇数の「」はそれ単体だとうまく制御ができずにただエネルギーを浪費するだけなので、偶数の「」の中に収めて制御する。

かといって偶数の「」単体だけでは何も起こらないので「」と「」をバランス良く使おう。

 

上へ上へ戻る


 

危ないメッセージ (2014.8.12 16:01)

 

1」:唯一の自らを尊び、自らの存在のみを認め讃えよ

3」:己の全てを曝け出し、世界の全てを笑い楽しめ

5」:社会秩序を壊し、全てに抗い自由を勝ち取れ

7」:あらゆるものを疑い抜き、光を避けて潜り込め

これが奇数へのちょっと危ないメッセージ

 

上へ上へ戻る


 

リラックス (2014.8.12 15:10)

 

刺激と興奮の奇数、抑制と沈着の偶数

この両極端な両者の間を行ったり来たりすることで、やがて偶奇両有の「9」的リラックスが訪れる。

そしてこの「9」的リラックスこそが、ありとあらゆることを実現する鍵となる。

但し動かずそのまま放置すれば反転して「0」のニヒリズムに冒される。

 

上へ上へ戻る


 

両極端を経験してこそ (2014.8.12 14:47)

 

初めから両極端に偏ることなく中庸(9)でいることは、結果として虚無的な無為(0)と何ら変わらなかったりもするね。

両極端を経験し尽くしてこそ、本当の意味での「9」的な中庸が得られるわけだ。

 

上へ上へ戻る


 

セルフコントロール (2014.8.12 12:20他、一部改変)

 

自らの獣的な「1」を鎮めるべく逆数である「8」というセルフコントロール法を模索するケースは多いけど、そんな「8(セルフコントロール)」が「1(自己流)」のままで終わってしまうケースもまた多いね。

 

上へ上へ戻る


 

矢と弓を一度下ろそう (2014.8.12 11:48)

 

もし「1」たる熱烈な願望の矢をいくら放っても未達成に終わる場合、補数である「9」を活かしてみよう。

矢と弓を下ろし、力も抜き、目標を凝視せず、ただただそこに佇んでみる。

そうすることで対象の警戒も弛み、自らの心身も柔らかく統合されていく。

その後に再び「1」の矢を放つのだ。

 

上へ上へ戻る


 

部品 (2014.8.12 11:37)

 

僕の日々の数秘術ツイートは「逆数秘術」という全体を構成する部品のようなものだね。

その部品の完成度が高くないと感じてしまうと、当然ながらそれによって組み上がった全体に対しても高い評価を与えられない。

いつまでたっても部品を組み上げないのは面倒臭いという理由だけじゃないんだ。

 

上へ上へ戻る


 

望み望まぬ心 (2014.8.12 11:30)

 

何かしら望んだものを手に入れてから「これは自分にとっては不要のものだった」と気付くのならばよいけれど、手に入れもしないうちから「これは手に入れられないに違いない」などと諦め、更に不要のレッテルを貼ってしまうと「望む心」と「望まぬ心」による矛盾運動に苦しめられることになるかもね。

 

上へ上へ戻る


 

制圧か制御か (2014.8.12 11:01)

 

8」は「制圧」とも「制御」とも喩えられるけど、この違いは対象の違いにより生じる。

相手が逆数である「1」全開であれば力技による制圧となるけれど、もし補数である「2」が相手ならばある程度は甘んじて従ってくれるから、煽て宥めて制御すればよい。

相手の強弱によって変わるわけだね。

 

上へ上へ戻る


 

共犯者扱い (2014.8.12 10:42)

 

8」という社会的なコントロールに対処するため、「2」的に唯々諾々と従ったり、「9」的にのらりくらりとやり過ごしたりする場合がある。

ただしそのような対処をしてしまうと、いざ「8」的な社会コントロールが断罪された時に「2」も「9」も共犯者扱いされる危険性もあるから気を付けたい。

 

上へ上へ戻る


 

逃げるが勝ち (2014.8.12 10:30一部改変)

 

8」というハンドルやブレーキが社会全体をコントロールしようとする際には、逆に「1」というアクセルを全開にして個々が個々の判断でそのコントロールから抜け出していく必要があるね。

 

様子見していると「8」の網に絡め取られるからさ。

 

上へ上へ戻る


 

操縦不能 (2014.8.12 10:21)

 

僕はよく「8」をハンドルやブレーキ、そして「1」をアクセルに喩える。

ハンドルやブレーキを駆使(8)してずっと道路を慎重に走る自動車。

ところがそんな運転に嫌気が差し、ある日突然アクセル全開(1)で暴走し崖から空中に飛び出していく。

もはやハンドルもブレーキも役に立たない

 

上へ上へ戻る


 

益も害も (2014.8.11 20:48)

 

占いの益も害も均等に説明できる占い師っていいよねぇ。

 

上へ上へ戻る


 

「時間」は設計図 (2014.8.11 20:27)

 

時間」は人生における様々な問題を寛解へと導くけれど、占いはその「時間」を細切れにし更にレッテルを貼ることで、捉え方や過ごし方を明確化してくれるというメリットがあるね。

意味を与えられ視覚化が容易となった「時間」は人生をより建設的に築いていくための設計図として機能するわけだ。

 

上へ上へ戻る


 

当たりにいく (2014.8.11 19:16)

 

占いを信じるあまり、自分から「当たりにいく」のは控えた方がいいかもね。

特にそこまで思い当たらないにも関わらず「そういえば!」などと思い込んだりとか、無限に拡大解釈して自己都合でこじつけまくったりとか。

ただし占いという文化そのものがこの仕組みで成り立っていたりもするけどね。

 

上へ上へ戻る


 

三拍子・四拍子 (2014.8.11 18:51)

 

3」の如く三拍子に楽しむもよし、「4」の如く四拍子に暮らすもよし。

 

上へ上へ戻る


 

「幸福」の在処 (2014.8.11 16:50一部改変)

 

幸福とは則ち幸福そのものであり、それ以上でも以下でもなく、分けることも合わせることもできないものである」ってことに気付ければ、そこにただある「幸福」を素直に見つけられそうだね。

 

上へ上へ戻る


 

使わぬカルマ (2014.8.11 15:35)

 

そもそもカルマを信じていない僕がカルマナンバー(13,14,16,19、10を含む場合もあり)を使うわけがないよね。

 

上へ上へ戻る


 

リサイタル願望 (2014.8.11 15:02)

 

オリジナルの「逆数秘術」本を書きたいとは思っているけれども、それよりもただ単純に「心置き無く数秘術の話をしたい!」というだけなんだよなぁ、実は。

つまりはジャイアンリサイタル的な願望ってことだね。

数でこじつけるのならば「3」的な言いっ放し願望かな。

 

上へ上へ戻る


 

二つの数秘術 (2014.8.11 11:04)

 

その人がどんな仕事に就き、どんな人を愛し、どんな基本性格を持っているのかを教えてくれるのが「表層数秘術」。

上記のような表層的な分け方をせず、なぜそのような行動を起こすのか、なぜそのように物事を捉えるのかという点まで突き詰めるのが「深層数秘術」。

前者の方が多く出回ってるね。

 

上へ上へ戻る


 

三つの「9」 (2014.8.11 10:45)

 

9」の人って概ね三つに分類できそうだね。

補数の「1」を使いこなし、やりたいことをやりたい時にやり遂げるタイプ。

自らの「9」を肯定し、あるがままを赦し認めながら緩やかに生きていくタイプ。

逆数の「0」にハマり、やりたいことや人生の意義を見出せず虚無に漂うタイプ。

 

上へ上へ戻る


 

枕詞 (2014.8.10 23:40)

 

お誕生日」という語はまるで「おめでとう」の枕詞であるかのようだね。

 

上へ上へ戻る


 

フォーチュン・クッキー (2014.8.10 23:10)

 

フォーチュン・クッキーを中のおみくじごと食べちまうくらい鈍感な奴ならば、さぞ生きやすいだろうて。

 

上へ上へ戻る


 

価値の相対性 (2014.8.10 15:59)

 

ヒトの持つ変化への強い願望、則ち「5」的な願望の裏には必ず停滞している現状への不満、則ち「4」的な不満が渦巻いている。

でももしこの「4」的な状況に不満を感じず平和を享受しているのであれば、むしろ「5」的な変化の波は大いに怖れる大波に見えるだろうね。

正に価値の相対性

 

上へ上へ戻る


 

「5」の年の仕組み (2014.8.10 15:49)

 

個人年数が「5」の年は大変化や変革などが起こるイメージがあるけれど、意外と以下のようなケースも多いね。

逆数「4」の如く動きが乏しく身動きも取りにくい状態

何とかしてこの流れを変えなきゃ!

変わったものに挑戦したりやらなくていいことをやって玉砕

5」の年のせいだ!

 

上へ上へ戻る


 

大規模代理出産 (2014.8.10 13:46)

 

タイの大規模代理出産にて父親と思しき日本人のパスポート写真が流れているけど、生年月日で算出すると「3」の人だった。

なお今は個人年数9→1の端境期真っ只中であり象意の嵐がド直撃中。

子供達の育成や教育(6)全てがただ彼の自己愛(3)を満たすためのもので無いことを願いたいね。

 

上へ上へ戻る


 

SEKAI NO OWARI (2014.8.9 23:33)

 

なんとなく「SEKAI NO OWARI」のメンバーの数を見てみたら、「1」が二人(Fukase、Nakajin)と「9」が二人(Saori、DJ LOVE)だった。

正にダブルリーダー、ダブル癒し系って感じだなぁ。

実に強力な補数関係。

 

上へ上へ戻る


 

未来・現在・過去 (2014.8.8 17:26)

 

未知なるものを追求したり、全く新しいものを創造し活かしていくのが未来思考の「1」。

昔から現代に永く受け継がれているものを尊びながらも、現代風に使いこなすのが現在思考の「4」。

既に衰退したものや継承されなかった過去の遺物を徹底探索し、そこから智慧を得るのが過去思考の「7」。

 

上へ上へ戻る


 

知性と感情 (2014.8.8 11:38)

 

知性は感情に優る」と嘯く人ほど、何が知性に含まれるかの選択を好悪の感情で行っていたりするから厄介だね。

 

上へ上へ戻る


 

「空っぽ」の違い (2014.8.7 12:59)

 

たとえ「空っぽ」であってもそこに何かしらのエネルギーを感じるのであればその「空っぽ」は「9」的であり、エネルギーも何も存在していないのであればそれは「0」的であると言えるのかもね。

 

上へ上へ戻る


 

恥を知る数 (2014.8.6 17:30)

 

開陳や暴露の「3」と対比をなす「6」は言わば「」を知る数であり、だからこそ自他を律したり整えようとする。

そんな「6」は「」を知っているが故に「」と感じるものを無意識のうちに増やしてしまったりする。

」でも何でも無いものまでをも「」認定するシビアな美学の持ち主。

 

上へ上へ戻る


 

個性化された悲劇 (2014.8.5 19:25)

 

タイ人の代理母が産んだダウン症の赤ちゃんを依頼者夫婦が引き取らなかった問題で、その赤ちゃんに多くの寄付金が寄せられているね。

やはり同情を誘いやすいのは「個性化された悲劇」なんだろうな。

その寄付金があれば何百何千というアフリカの子供が救えるだろうけど、彼らの個性は見えない。

 

上へ上へ戻る


 

自己奴隷 (2014.8.5 10:32)

 

8」のプレッシャーって全てを自らが抱え持ったまま圧壊するケースに繋がることもあるから、逆数の「1」を使ってガス抜きをしないとヤバいんだよね。

でも「8」はストレス回避手段である逆数の「1(衝動・原初的欲求)」ですらコントロールしようとしてしまう。

自分自身の奴隷にはなるな!

 

上へ上へ戻る


 

信じるのは難しい (2014.8.4 23:55)

 

信じる者は救われる」のハードルの高いこと高いこと。

ちなみに私のモットーは「確かめる者は救われる」です。

 

上へ上へ戻る


 

霊障と統合失調症 (2014.8.4 13:00他、一部改変)

 

霊障と呼ばれるもののうち何割が統合失調症によるものかが気になるなぁ。

でもまぁ霊障も統合失調症も貼るレッテルの違いなだけであって、当人にとっての「リアル」に違いはないよなぁ。

発生機序についてはいろんな意見があるだろうけど、少なくともその「リアル」については闇雲に否定しちゃマズいよね。

 

上へ上へ戻る


 

「1」と「9」 (2014.8.4 12:55)

 

1」と「9」は支え合う補数コンビ。

元気を失くした「1」には温和な「9」がよいクッションとなるし、やる気を失くした「9」には真っ直ぐ進む「1」がよいエンジンとなる。

でも元気を取り戻した「1」には「9」がいい加減に見え、やる気を取り戻した「9」には「1」がわがままに見える。

 

上へ上へ戻る


 

「9」への道は自然に (2014.8.4 0:10)

 

僕も「9」的な清濁併せ呑む人や全てを赦して自然のままに生きられる人になりたい!」などと言う人がたまにいるけれど、実際にそれを目指していくと途中で逆数「0」の罠にハマり全てが面倒臭くなる虚無感に襲われるかもね。

背伸びをせずフツーに喜怒哀楽を積み重ねれば自然と「9」に近付くさ。

 

上へ上へ戻る


 

偶然性の音楽 (2014.8.3 15:27)

 

現代音楽の一潮流である「偶然性の音楽(aleatoric music、aleaはラテン語でサイコロ)」。

コインを投げて音を決めたり、紙のシミを音符に見立てて音を決めたりしていくという。

これを創始したジョン・ケージが「9(自然・偶然性)」の人というのがいいね。

 

上へ上へ戻る


 

原理主義上等 (2014.8.2 23:25)

 

Q:あなたの数秘術は何主義ですか?

A:一桁原理主義

 

上へ上へ戻る


 

ホントに閉まってる? (2014.8.2 22:41)

 

人生を豊かにする「」をあちこち探し回る前に、ちょいと深呼吸をしてからポケットやズボンの裾辺りをまさぐってみると意外とあっさりと見つかるかもしれないね。

そんでもってその「」で扉を開けようとしたら、元々施錠されていなかったというオチ。

実は開いているのかもよ、その扉

 

上へ上へ戻る


 

クラシックヌメロロジー (2014.8.2 21:56)

 

バリエッタ以降の「モダンヌメロロジー(現代数秘術)」があるのならば、「クラシックヌメロロジー(古典数秘術)」も当然存在するだろうし、たまにはそこに思いを馳せてみても良いのかもしれないね。

 

上へ上へ戻る


 

「逆」を認めよう (2014.8.2 18:48)

 

私は怠けてばかりでいい加減でまるで子供みたい!」などと自らの「3」を嘆く人は多いと思う。

でもそれは自らの「3」を強く意識している証であり、その意識さえあれば逆数「6」への反転(勤勉で責任感溢れる大人)は充分に達成可能なんだ。

」を目指すには、まず「」を認めよう。

 

上へ上へ戻る


 

正に「3」だね (2014.8.2 13:32)

 

「癒しフェアへ行こうかな?」と念じて転がした十面ダイスの答えは「3」。

ツイッターにて行くことをつぶやいたら、お知り合いの方から招待状を頂けることに。

正に「3」ですなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

倫 (2014.8.2 11:37)

 

不倫」よりも「脱倫」と書いた方がなんとなくしっくりくるな。

 

上へ上へ戻る


 

勘ぐり (2014.8.1 22:45)

 

勘ぐり」という思考動作は正に「7」的なものだけれど、その真の目的は相手と信頼のロープで「2」的に繋がりたいがための動作かもね。

例えば崖をロープ一本で登ろうとする際、そのロープを揺らしたり強く引っ張ったりして抜けたり切れたりしないかを確かめる動作こそが正に「勘ぐり」なんだ。

 

上へ上へ戻る


 

アイデンティティ障害 (2014.8.1 17:53)

 

ベクトルが過剰なため、闇雲に真っ直ぐ猛進し自ら止まることができなくなってしまう負の「1」的状態。

多数のベクトルが混線してしまい、どの方向にも進むことができなくなってしまう負の「9」的状態。

どちらもある意味でアイデンティティ障害なのかもしれないね。

 

上へ上へ戻る


 

殺人デジタル (2014.8.1 17:40)

 

1(自尊)」と「0(虚無)」の行ったり来たりは正に殺人デジタルだね。

心が持たないっしょ。

 

上へ上へ戻る


Home

Profile     Information     Column     Numerology

Tarot     Works     Books     BBS

Other     Contact     Link     Reading