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数秘術関連等ツイート(2014年6月分)

 

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成長欲 (2014.6.30 23:08)

 

多かれ少なかれ人にも国家にも「3」的な「成長(膨張)欲」というものがあると思う。

これはそれぞれが接しない限り問題にならないけれど、いざ接してしまうと相手の成長がそのまま自身への攻撃へと変わり得る。

そう考えると「成長(膨張)欲」こそが「戦争」の最大の火種になるんだ。

 

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疲れるよねぇ (2014.6.30 22:55)

 

数秘術好きな男性って女性から見たらいろんな意味で疲れるんだろうねぇ。

僕も含めてね。

 

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国か命か (2014.6.30 21:10)

 

国を守ることが個人の命を守ることにつながる」という考えと「個人の命を守ることが国を守ることにつながる」という考えはどうあっても相容れないものだよね。

 

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四種 (2014.6.30 18:40)

 

世の中は「する」「しない」「できる」「できない」の四種に分かれ、更にそれらが組み合わさってる。

成功本とかのモデルは「する&できる人」。

遺産で食う人や無為に満足する人は「しない&できる人」。

努力が報われない人は「する&できない人」。

最底辺は「しない&できない人」。

 

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二元論的な説明 (2014.6.30 12:46)

 

思考が混沌としている「7」は他者への説明が苦手な人も多い。

そのため逆数の「2」を活かして、全てに二元論的な対称性を持たせることで説明を容易にすることがある。

ただし「2」も多用すると全てを二元論的に捉える癖がつき、二元論的な思考では割り切れない大切なものを失うこともある。

 

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満たされる (2014.6.30 11:37)

 

8」は欲しい物を手に入れたり、自他を的確にコントロールできたりすることで初めて心が満たされていく。つまり「形あるもの」がカギ。

9」は物や自他にはあまりこだわらず、ただただ自然体かつ心地よくいられることで初めて心が満たされていく。つまり「形なきもの」がカギ。

 

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と俗 (2014.6.29 23:56)

 

本来「7」は奇数であり混沌や動性を表す数なので、何かを究める過程で聖とか俗とか関係無くただひたすらに突き詰めていく。

でも中にはその突き詰める過程で逆数「2」という偶数(秩序・静性)が作用し、聖と俗とをはっきりと区別することも多く見られ、自らを強引に聖に属させる者も存在する。

 

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常識 (2014.6.29 18:23)

 

これくらい常識だろ!?」の「常識」ってその人自身の狭い人生体験を乱暴に一般化しているに過ぎないケースがほとんどな気がするなぁ。

そうなると結局はこちらの「常識」とあちらの「常識」とがガチバトルを演じるだけになっちゃう。

だから「常識」って語はあまり好きではないんだよね。

 

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迷惑 (2014.6.29 14:45)

 

あの人には迷惑をかけられない!」などと一人で頑張る人はとても多い。

もちろんその頑張りで問題が解決できればいいんだけど、解決できずに当初の迷惑が雪だるま式に増えてしまい、結果として莫大な迷惑をかけるケースも多いね。

迷惑は軽いうちに
報告は早いうちに

 

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シングルマザー (2014.6.29 13:12)

 

母子家庭に育った僕だからあえて言うけれどシングルマザーの「シングル」って不要だと思うな。

単に「マザー」でいいよ。

もし奇跡的に父母がそろっているのなら「オプション付きマザー」でいいよ。

父親がいないことを強調する必要なんかないんだ。

マザー」は「マザー」さ。

 

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「9」の武器を思い出せ (2014.6.29 0:18)

 

9」はその両手に全てのものを制して操る「8」と、全ての目標に真っ直ぐたどり着く「1」とを持っている。

でも「9」は日常の中で様々なものに染められていくうちに、両手にある貴重な武器の存在を忘れ果て、ただ無為に過ごすことも多い。

両手の武器を思い出し、大なるものを掴み取ろう。

 

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いろんな「好き」 (2014.6.28 23:18)

 

あなたの「好き」は相手を完全に自分のものにしたいという「8」的な「好き」ですか?

それとも完全に相手のものになりたいという「2」的な「好き」ですか?

はたまた束縛も隷従もせず、互いの自由を尊重する「5」的な「好き」ですか?

どの「好き」であっても、悔いの残らぬ恋をしよう。

 

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大自然と「9」 (2014.6.28 22:50)

 

Eテレの「SWITCHインタビュー・達人達」を見ている。

登山家の竹内洋岳氏とフリーダイバーの篠宮龍三氏の対談。

二人ともに「9」の人というのが興味深い。

人間は大自然の一部に過ぎないことを再認識するかの如く高山や深海に挑み、そしてその挑んだ大自然に溶け込んでいくイメージ。

 

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(2014.6.28 21:45)

 

心の火が消えてしまっても「」さえあればまた火をつけられる。

もし「」が湿気ってしまったとしても乾けばまた火をつけられる。

たとえ燃料がなくなったとしても「」を別の燃料に移せばまた火をつけられる。

どんな苦境に立ったとしても「1」という「」さえ残っていれば大丈夫さ。

 

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ハラスメント (2014.6.28 15:38)

 

なんかTLがセクハラの定義について盛り上がっているようだけど、セクハラもパワハラもアカハラも皆同じ「ハラスメント(嫌がらせ)」なわけだから、全て受け手側次第で決まってくるはずだよね。

それをハラスメントする側や傍観者が手前勝手に定義付けするのは違うと思うんだがなぁ。

 

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炎 (2014.6.27 23:07)

 

恨みの炎や妬みの炎は確かに心身を実によく焦がすね。

でもその炎がメラメラと燃え上がることで、頑張って生きていける人もいる。

だからそんな炎を闇雲に嫌わなくてもいいと思うんだ。

そんな炎すら上がることなく、心が絶対零度状態になるよりかは遥かにマシだと思うからね。

 

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「6」の持つ武器 (2014.6.27 20:50)

 

美の象意を持つ「6」はその両手に「5」と「7」という武器を持つ。

醜いものや汚れたものを薙ぎ払い一掃することで美を生み出す「5」の剣。

下卑な表層を捲りながら奥へと掘り進むことで真の美を探求する「7」の槍。

そんな「5」と「7」を使いこなしながら「6」は美を体現する。

 

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モノに変える美意識 (2014.6.27 18:00)

 

僕は大切なあのヒトを命懸けで守る!」と言う人に限って、対象をモノ扱いするケースがあったりするね。

つまりは相手の自由意思を考慮せず、自らの善を勝手に押し付け、相手を四方八方から閉じ込めてしまうということ。

狂おしいほどの過剰な美意識(6)はヒトを容易にモノへと変えていく。

 

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「1」の足、「8」の手 (2014.6.27 13:09)

 

突破力のある「1」は足が何本もあるようなものだけど、無理をすると自らの足が絡まってしまい、勢い余っておもいっきりつまずくこともあるね。

制御力のある「8」は手が何本もあるようなものだけど、無理をすると自らの手が絡まってしまい、誤って自らの首を絞めてしまうこともあるね。

 

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のツイート (2014.6.26 16:26)

 

「ムカつくなぁもう!」などのような目的語の無い負のツイート群を見て、それが自分に向かってくる矢のように感じたのなら、それはツイッターの休み時だと思うんだ。

 

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W杯のダイス予想総括 (2014.6.25 7:00)

 

ワールドカップ日本代表戦のダイス予想総括。

■コートジボワール戦

https://twitter.com/gotsuo/status/477978317555892224

■ギリシャ戦

https://twitter.com/gotsuo/status/479744046378659840

■コロンビア戦

https://twitter.com/gotsuo/status/481415180107001856

 

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コロンビア戦の予想 (2014.6.24 21:34)

 

日本vsコロンビア戦を十面ダイスで占ったら「3」が出た。

開いていくことや拡大の象意を持つ数だから、勝ち続けているチームが順当に勝つという感じかな。

てなわけで3-04-1コロンビアの勝利かな。

 

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幸せのカタチ (2014.6.24 20:34)

 

幸せのカタチを勝手に定義し、かつそれを押し付ける奴にろくなのはいないよなぁ。

 

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エゴサーチ (2014.6.24 18:29)

 

エゴサーチ」は人を幸せにしない行為だとつくづく思うよ。

 

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赦しの芽 (2014.6.24 18:25)

 

憎しみの炎により自らの心が焦土となって初めて「赦しの芽」が芽吹き始める。

だから憎むことを中途半端にやめてしまえば、赦すことも中途半端にならざるを得ない。

そんな仮初の赦しは結局自他を傷付けるだけになる…そんな風に思うんだ。

 

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人権 (2014.6.24 18:12)

 

ナチス禍を直接経験した欧米と未経験の日本とでは、いろんな意味で人権に対する扱い方が異なってくるのも無理は無いのかもね。

羹に懲りて膾を吹く的な。

 

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貫くヤジ (2014.6.24 17:57)

 

後になって謝るくらいならば、初めからヤジなんて飛ばさない方がいいよね。

むしろ堂々と「思ったことを言ったまでだ!何が悪い!」と言ってくれれば、四面楚歌の中においても一部は拍手喝采するんじゃないかな。

職や社会的な生命を投げ打ってでも貫く悪口ならば、それなりの拍手を贈るよ。

 

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どっちも面倒 (2014.6.24 12:36)

 

昼起きて 生きる面倒 死ぬ面倒

 

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「いじめ」の反対語 (2014.6.23 21:18他)

 

妻から「いじめの反対語は何か?」と尋ねられたから「無関心」と答えたら感心された。

皆が皆に関心を持たず、個が個のまま誰とも繋がることなく生きていけば「いじめ」は起こらないだろうなぁ。

そうそう、「無関心」って「」の反対語としても用いられたりするよね。

つまり「」も「いじめ」も『関わる』という点では同根だったりもするんだよね。

いじめ」の中には無視もあるけど、あれもいじめ対象に対して無視という方法で関わっているわけだし。

 

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半分は敵か味方か (2014.6.23 19:05他)

 

男性中心の世界観を持つ人間には「それは女性蔑視だ!」と訴えるよりも「それは世界の半分を敵に回す暴挙だ!」と訴えた方が良い気がする。

でも本当に男性中心主義の人間ならば「まだ俺には世界の半分が味方してくれている!」などと嘯くだけなんだろうな。

 

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足を引っ張り合う逆数 (2014.6.22 23:57)

 

逆数」という相反する要素を程良く混ぜ合わせるのは中々に難しい。

大抵は己の中の「1(衝動)」と「8(抑制)」、「2(連携)」と「7(孤高)」、「3(享楽)」と「6(節制)」、「4(安定)」と「5(破壊)」、「9(茫洋)」と「0(虚無)」とがそれぞれに足を引っ張り合う。

 

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悪い癖 (2014.6.22 21:35)

 

信じて救われる」よりも「確かめて救われない」方を選ぶのが僕の悪い癖ですねぇ。

 

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マグマの四大 (2014.6.22 20:57)

 

火のように燃えたぎり、風のように舞い上がり、水のように流れ進み、土のように冷え固まる。

マグマは四大を内包しているんだね。

 

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落伍を恥じるな (2014.6.22 16:51)

 

学校の机の蓋の裏に「余は偉大なる落伍者となっていつの日か歴史の中によみがえるであろう」と彫ったのは「1」の坂口安吾

落伍とは則ち人後に落ちることだけど、完全に落ち切ることで結果として人に先んじることもある。

落伍を恥じずに誇りを絶やさなければ、いつかは人の先に立てるさ。

 

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思い立ったが… (2014.6.22 13:26)

 

思い立ったが吉日」と同じくらい「思い立ったが仏滅」も存在するんだろうな。

 

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戦士と将軍 (2014.6.22 11:42)

 

1(戦士)」が必要な戦場に「8(将軍)」が居ても足手まといなだけだし、「8」が必要な戦場に「1」が居ても役立たずなだけだよなぁ。

 

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関係と孤独の橋渡し (2014.6.22 0:09)

 

なんでひとりぼっちで居るの?もっと人と繋がる喜び感じようよ!」などと「2」的なことを言ってくる人を嫌がる「7」的な人。

なんでそんな闇雲に人と繋がるの?もっと独りの時間を豊かにしようよ!」などと「7」的なことを言ってくる人を嫌がる「2」的な人。

ゆっくりと橋を掛けようか

 

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止まらぬ光 (2014.6.21 22:29)

 

一つ灯った始原の光(1)が周囲に広がり輝き(3)、他我の境界を破り越えて(5)、心の内に深く浸透していき(7)、最後には光と自我が溶け合って一つとなっていく(9)。

そうやって一つとなった光は再び始原の光(1)となっていく。

奇数という光は決して止まることなく進み続ける。

 

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酸っぱい葡萄 (2014.6.21 14:15)

 

イソップ寓話の中にある「Sour Grapes(酸っぱい葡萄、負け惜しみの意)」。

本当は欲しくて堪らないのにどうしても手に入らない場合、その価値をわざと貶めることで心の平安を得ていく。

全てを手に入れたいと欲する「8」がお金や権力を激しく嫌悪することがあるのは正にこれ。

 

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三つの調和 (2014.6.21 13:49)

 

3」の調和は「」へと向かい、「6」の調和は「」へと向かい、「9」の調和は「」と「」とが溶け合っていく。

 

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螺旋と円の世界 (2014.6.21 11:53)

 

1〜9を数直線ではなく円形に並べて扱う。

9の次は再び1だけど最初の1とは異なり、螺旋状に展開していく。

その螺旋が大きなを作り、そのが大きな螺旋を作り…を繰り返していくというのが僕の考えている数の世界観。

9は螺旋の一部でもあり全体でもあり、0は螺旋の外の虚無。

 

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育てない「社会」 (2014.6.20 19:45)

 

いつからだろう、家庭や学校以外の「社会」が子供を育てなくなったのは。

たとえ知らない子供であっても、悪いことをすれば皆が叱ってくれたあの時代。

今は叱るのも難しい御時世になってしまった。

社会」が「6(教導)」を放棄すれば、跋扈するのは負の「3(野放図な自己愛)」ばかり。

 

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二元と非二元 (2014.6.20 19:06)

 

鏡で己を見たとして、その姿を何の疑念も挟まずに信じるか、はたまた「こんなの私じゃない!」と拒絶するのが「2」の二元的な観察思考

映った姿を脇に置き、鏡に曇りや歪みが無いかなど、鏡が本当に真実を映し出しているのかを徹底して確かめるのが「7」の非二元的な洞察思考

 

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「3」でありたい (2014.6.20 15:51)

 

せっかく増えたフォロワーを減らさぬよう、偽りの愛と取り繕った建前で完全防御する「6」的なツイッタラー。

フォロワーが増えようが減ろうがお構いなく、歯に衣着せずに毒々しい存念を垂れ流す「3」的なツイッタラー。

とりあえず僕は後者でありたいと常々思っているのであります。

 

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「8」から「9」へと (2014.6.20 14:38)

 

あれだけいろんな物を欲していたのに、気が付いたらそんな欲求が無くなっていたという経験。

8(如意欲)」がふとしたタイミングで「9(充足)」に向かうことがあるけれど、この「9」は即「0(虚無感)」に反転しがちなのが厄介。

そこから更に「1(原初的欲求)」を思い出せるといいね。

 

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二つの無私 (2014.6.20 14:12)

 

6」における無私の精神は自らの心に蓋をしている状態。人の役に立つという明確な目的意識は消えることがない。

9」における無私の精神は自らの心を本当に消している状態。最終的には人の役に立つという目的意識すら朧げとなり、何の為に尽くしているのかが分からなくなったりもする。

 

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ダイアモンドユカイ (2014.6.20 10:55)

 

基本数が「6」で、芸名に「✡(六芒星)」を用いていて、しかも超潔癖症というダイアモンドユカイ

数秘術的には正に教科書的な人物だな。

キャラ的には逆数の「3」が前面に出てる感じだけど、なんか自らの内側を見せないように飾っている感は元の「6」的だね。

 

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空っぽだから当たる (2014.6.20 9:18)

 

卜術では「己を空っぽにすること」が大切だけど、前回と今回のサッカー日本戦のダイスリーディングは如実にそれを感じたなぁ。

ぶっちゃけ僕は日本が勝とうが負けようがどっちでもいいと普段から思ってるから。

占断対象に欲を感じず、どちらかに肩入れもしなければ、良い卜術が出来そうだ。

 

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引き分け予想 (2014.6.20 6:54)

 

さて、日本vsギリシャの行方をダイスで観てみるか。

6」が出た。

均質の意があるから引き分けかなぁ。

 

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させていただいた (2014.6.19 20:14)

 

僕が好きでない表現に「○○させていただいた」がある。

今も「行かせていただいた」なる表現を耳にした。

周囲の力添えやご縁があって行くことができた、ということを含ませているんだろうけど、最終的には自らの意思で行ったわけだから「行きました」という事実さえ述べればいいと思うけどな。

 

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好事家 (2014.6.19 16:44)

 

物好きな人、または風流を好む人のことを「好事家(こうずか)」というけれど、数で喩えるなら前者は「3」で後者は「6」って感じだね。

 

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波を測らない (2014.6.19 11:48)

 

運不運の波を測らない」というのが僕のスタイル。

凪いだ時は凪いだなりに、荒れた時は荒れたなりにただただ生きていくだけという「9」なスタイル。

でもそれだけだと「0(虚無感)」へ容易に反転しやすいから、「1」という唯一無二の「」を手に持ち歩んでいく。

僕の杖は数秘術だね。

 

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ゾロ目に騙されないで (2014.6.19 9:23)

 

デジタル時計でゾロ目(0:00〜5:55)が出ると喜ぶ人がいるけれど、そんな時に僕はゾロ目として出ることの無い6〜9に同情しちゃうんだよね。

そもそもゾロ目は見た目がとても特徴的ではあるけれど、別に特別な数でもなんでも無いんだよ。

くれぐれも見た目には騙されないでね。

 

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関わらず、干渉しない (2014.6.18 22:11)

 

ごくたまにリピーターさんを占うことはあるけれど、昔に比べたらほとんど鑑定をしなくなったなぁ。

それによって得られたのが精神の安定というのがなんとも。

なるべく他人の人生に関わらず、干渉もしない」というスタンスが僕の人生に豊かさを取り戻すきっかけになった感じだね。

 

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もっと良い数秘術師へ (2014.6.18 22:05)

 

「『JAPAN』をゲマトリアすると15→「6」になるね!だから日本は礼節を重んじ、キレイ好きで、美意識が豊かなんだね!」などというこじつけから卒業出来れば、きっともっと良い数秘術師になれると思うよ。

 

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我慢の違い (2014.6.18 21:36)

 

4」の我慢は一つの箱(人格)にぎゅうぎゅう詰めにする感じ。一箇所破れたらそこから文句がただ漏れだけど、ある程度出切ったらまた普通に我慢し始める。

8」の我慢は一つの箱がいっぱいになったら別の箱を上に載せていく感じ。当然載せるほどに下の箱は潰れていき、その分人格は犠牲となる。

 

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ホリエモンの逆数「5」 (2014.6.18 21:14)

 

4」のホリエモンがまた物議を醸しているみたいだね。

今度のターゲットは皇太子か。

4」の見せる逆数「5(反抗・天邪鬼)」的な言動は多数意見や一般論への機械的な反応だったりもするからなぁ。

もし皇室を蔑視する意見が多数になったら、彼は皇室擁護派に回るのかもね。

 

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嫉妬心の正体 (2014.6.18 14:54他)

 

1」が純粋無垢で幼い自我だとすると、逆数の「8」はその無垢の自我に様々な装飾を施して強化しようとする働き。

その装飾の材料は富・名誉・物質・人間と様々あり、それらを獲得し制御下に置くことで自我を強化する。

でもそれらを他者が既に持っている場合は強烈な嫉妬心として現れる。

他人の持っているものを激しく欲するという嫉妬心は正に過剰な「8」という感じだけど、「1(自分自身)」に対する自信の無さや過小評価が逆数の「8」を強くしているという一面はあるかもしれないね。

8」から「9」へと進んで「私は既に満たされている」という状態になれればいいんだけどね。

 

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好きにならなくていいさ (2014.6.17 22:48)

 

別に自分の「」を好きになろうとする必要は無いよ。

人生それなりに生きていくと自分の「」を好きになったり、逆に嫌で嫌でたまらなくなったりが波の如く訪れる。

その波浪を乗り越え、好きとか嫌いとかの次元を超えた先にある凪いだ海で寛げるようになればいいと思うんだ。

 

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「善」の先を見通す (2014.6.17 12:42)

 

誰かがその場を掃除することで、別の誰かが仕事を失うこともあるね。

誰かにとっての「」は、別の誰かにとっての「」となることもあるんだ。

だから「」の今だけを見ず、「」のその先も見通す必要があるんだね。

 

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結婚という偶数 (2014.6.17 12:12)

 

初めはただ「好き」という気持ちで結び付いていた(2)だけなのに、やがては囲い込まれたり(4)、不都合を矯正されたり(6)、そしてついには完全な支配下に置かれたり(8)する。

結婚」とはつくづく偶数的(静性・秩序)であることよ。

もちろんその方が安心する夫婦もいるけどね。

 

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ネガとポジ (2014.6.16 15:36)

 

自分の考えていることなんかどうせ誰も理解しちゃくれない」などとネガティブに考えてしまい、また思索の深海に潜り込もうとする「7」。

人の理解とかどうでもいいから、話すだけ話してスッキリしよう」などとポジティブに考えることで、ありのままをアピールし続ける「3」。

 

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傾聴というストレス (2014.6.16 15:21)

 

これはあくまでもイメージなんだけど、昔の占い師ってそれこそ「黙って座ればピタリと当たる」の如く、相手の話を大して聞かずに占断を伝えていたから、ストレスも溜まりにくかったのかな、と。

でも最近の占い師はものすごく「傾聴」せざるを得ないから、ストレスの溜まること溜まること。

 

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コートジボワール戦 (2014.6.16 14:35)

 

皆に「これで勝てる!」というポジティブマインドを与えた「3」のドログバと、己の哲学を独りでひたすらに深めていった「7」の本田

どうしてもこの両者を補数的に対比させてしまうなぁ。

 

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劣化を恐れる「6」 (2014.6.16 13:32)

 

4」的な人は量的な変化(減少)を恐れ、「6」的な人は質的な変化(劣化)を恐れるね。

4」的な恐怖であれば減った後から同数またはそれ以上の数をあてがうことで補填できる。

でも「6」的な恐怖の場合、数の増減の問題ではないから簡単に補填ができないし、より恐怖感が増すんだ。

 

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失点を恐れる民族 (2014.6.16 13:24)

 

日本人は失点を極度に恐れる」という意のツイートを読んだけど、これって正に「6」的な恐怖だね。

つまり失われていない状態に対して過度に「」を与えてしまうが故に、何かを失って自らが想像した「」が崩れるのを恐れるんだ。

失ったらまた「3」的に生み出せばいいとは考えられない。

 

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逆に生きる人々 (2014.6.16 13:12)

 

恥ずかしくないよう生きなさい!」などと「6」的なアドバイスをする癖に、実際は「3」的にありのままに恥の多い人生を歩む人。

ありのままに生きるのがいいんだ!」などと「3」的なことを言いながら、実際は他人の視線ばかり気にして「6」的に生きる人。

どちらも枚挙に暇がないね。

 

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透ける乳首 (2014.6.16 12:37)

 

今日は暑いので乳首の透けるTシャツを着ている。

それで思ったんだけど、日本ってすごく「6(恥ずかしいものは隠しなさい!)」な文化であり、「3(ありのままをさらけ出して何が悪い!)」な文化とは正に対極の位置にある感じがするんだよね。

 

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重くて軽い恋愛 (2014.6.16 11:41)

 

常に誰かと強く繋がっていたいからする「寂しがり恋愛」は「2」的な恋愛。

一者を選べず皆それぞれに好きになっちゃう「ふわふわ恋愛」は「9」的な恋愛。

前者には「重さの中の軽さ」が、後者には「軽さの中の重さ」が見え隠れするね。

 

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易(やさ)しい人になろう (2014.6.16 0:49)

 

優しい人」であるよりも「易(やさ)しい人」でありたいな。

つまり「わかりやすい人」ってこと。

いろいろとわかりにくいと誤解を与えちゃうからね。

人としての「易しさ」が「優しさ」につながっていくんだ。

 

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無心でいいのさ (2014.6.15 20:31)

 

たとえば同じ基本数が十人居るとして、そのうち一人をターゲティングしダイスを転がすと他の九人にとってはぼんやりとしたメッセージとなったりするから、全く意に介することなく無心に転がせばいいさ。

 

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十の大罪 (2014.6.15 0:50)

 

数秘術的「十の大罪

1:独善
2:依存
3:粗忽
4:鈍感
5:反抗
6:潔癖
7:猜疑
8:抑圧
9:漠然
0:虚無

基本数よりも逆数(足して9になる組合せ)の方が当てはまるかも。

 

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二つの優柔不断 (2014.6.14 22:03)

 

2」の優柔不断は二者のうちでより良い方を選ぼうとするため。

9」の優柔不断は二者に大した違いを感じず興味も持たないため。

 

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アレルギー (2014.6.14 19:53)

 

何かしら普遍的なものに「宗教性」を後から見出すならいいんだけど、いきなり最初から「宗教性」を前面に出されるとアレルギー反応を起こしちゃうんだよなぁ。

 

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溶けて引き出す個性 (2014.6.14 19:49)

 

鯛の釜飯が夕餉だったんだけど、そのまま食べるよりもお茶漬けにした方が鯛の脂が染み出て一層美味しかったな。

お出汁を注ぐことでその食材の旨味が溶け出して、全体に広がっていくというのはすごく「9」な感じだね。

9」が食材の「1(個性)」を引き出すという補数サポート。

 

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翻訳家 (2014.6.14 19:34)

 

言葉を数に翻訳したり、数を言葉に翻訳するのが、僕の考える数秘術師。

 

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満足=虚脱 (2014.6.14 15:35)

 

逆数秘術においては「9」と「0」は逆数の組合せだし、ある意味において「9」=「0」(単数変換の際「9」はノーカウント可能)とも捉えられる。

そう考えると満足感(9)虚脱感(0)という表裏一体性もなんとなく分かる気がするなぁ。

満ちるからこそ虚ろとなるあの感覚。

 

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言語と非言語 (2014.6.14 12:42)

 

対象と言葉とを一本の線で繋ぐ(定義)ことで理解しやすくのが「2」の「動かぬ風(思考)」。

安易に言葉で繋がず、その対象をとことん突き詰めて考えるのが「7」の「動く風(思考)」。

でも非言語的な繋がりを果たす「2」もあるし、言語的な枠内にて知を掘り下げる「7」もあるね。

 

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呪いの箱 (2014.6.13 22:04)

 

「変わりたい!」「羽ばたきたい!」という「5」的な望みを持つ人は多いけど、そんな望みを持った途端「4の呪い」が発動しちゃう。

そう、「現状維持」という呪いが。

この呪いの箱から出るのは容易じゃないし、下手すると「4」の中に居続けながら「5」の夢を観るだけで終わっちゃう。

 

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情報もダイエット (2014.6.13 20:55)

 

世の中「これさえ学べば人生がより良くなる!」とか「これさえ持てば人生がより豊かに!」みたいな情報が氾濫してて溺れそうだ。

情報もダイエットするか。

 

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僕の信仰 (2014.6.13 18:16)

 

僕は「何者をも信仰しない主義」を信仰しています。

 

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自然物と化学物 (2014.6.13 13:48)

 

あらゆる物を自然物と化学物とに分類して考え、更に化学物を悪者とし自然物を賛美する人がたまにいるね。

でも化学物が問題となるのはあくまでもそれが過剰な時やバランスを欠いた時であり、決して悪し様に捉えるべきではないと思うけどなぁ。

化学物によってどれだけの人間が救われたことか。

 

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二種類の天秤座 (2014.6.12 19:09)

 

天秤座の人って大きく分けて二種類いるのかも。

常に自らを天秤皿に載せて量る人。

自らは載らず他者のみを載せ量る人。

前者も後者もそれぞれの厄介さがあるね。

 

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安楽死センター (2014.6.12 18:56)

 

もうそろそろ日本でも安楽死を認めてあげてもいいような気がする。

死にたくなった人は電車に飛び込まず、各地の安楽死センターにて随時受付を行う。

でも安楽死の前に必ずカウンセラーと話す機会を何回か設け、それとなく翻意を促していく。

それが最後かつ最大の救い上げのチャンスになる。

 

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信じると確かめる (2014.6.12 13:39)

 

2(信じる力)」が強ければ「7(確かめる力)」が弱くなるし、逆もまた然り。

2(信じる者)」が多ければ「7(確かめる者)」は異端視されるし、逆もまた然り。

どちらが強く、そして多くなったとしても、もう一方を蔑ろにしないよう心掛けたいね。

 

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物言わぬ「貝」の誕生 (2014.6.12 10:09)

 

土俵の外から批判すれば「そんな批判は土俵の中に入ってからやれよな!」と罵られる。

土俵の中から批判すれば「同業者批判してんじゃねーよ!この裏切り者!」と罵られる。

こうして「」が出来上がる。

 

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アナと雪の女王 (2014.6.11 19:46他)

 

どんな番組や映画を観ても、象意をまとった数に翻訳してしまう癖が「アナと雪の女王」でも見事に発揮されました。

自らの「1」を「8」したエルサ。
1」のアナと「8」のエルサ。
3」のアナと「6」のエルサ。
2」のアナと「7」のエルサ。
5」のアナと「4」のエルサ。

そして「9」へと至ったアナとエルサ。

いろんな数が見えましたとさ。

 

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シュレーディンガーの猫 (2014.6.11 15:34)

 

シュレーディンガーの猫」って正に偶奇両有の「9」的だね。

でもそんな「9」を突き詰めて考えていくと、ある時点で「0」に反転していくような気がするよ。

 

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それぞれの「新しさ」 (2014.6.11 15:22)

 

1」の「新しさ」は未知との遭遇。

5」の「新しさ」は既知(古きものや普遍のもの)への抵抗。

9」の「新しさ」は未知と既知との融合(古いけれど新しい、リバイバル的)。

 

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責任と享楽のバランス (2014.6.11 14:57)

 

6(責任)」から逃げ続けていると、「3(享楽)」すらままならなくなるという現実。

3(享楽)」を避け続けていると、「6(責任)」すら全うできなくなるという現実。

 

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「6」的なアイデア (2014.6.10 18:19)

 

問題行動を起こす生徒を学校から離し、別の施設で指導を行うという案。

橋下大阪市長(基本数6)や大阪市教委が実施に向けて細部を詰めていくらしいけど、異常者を排除して正常者の便宜を図るのはすごく「6」的なアイデアだね。

そうやって全体の均質性を保つのが「6」のイメージなんだ。

 

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「簡単」の罪 (2014.6.10 8:01)

 

数秘術の良いところは「簡単」なことだし、悪いところも「簡単」なこと。

簡単な足し算さえできればOKという取っ付きやすさは魅力だけど、ちょこっと操作をすれば容易に意に沿った数を導き出せちゃう。

高度な技術を持たなくても思いのままに我流の陰謀論を展開できるツールなんだ。

 

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相性良いコンビ (2014.6.10 7:49)

 

数秘術陰謀論って相性がいいからホント嫌になっちゃう。

 

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見えると見えぬ (2014.6.9 23:48)

 

目に見えるものは「2」。
目に見えぬものは「7」。
見えると見えぬが合わさっているのが「9」。

 

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ノタリコン (2014.6.9 21:38)

 

ktkrとかwktkとかggrksは現代のノタリコンなわけがありません。

 

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もっとよく読もう (2014.6.9 20:20)

 

この占い外れてるんじゃないの?」と言われれば『もっとよく読めよ!』と言うし、「この占いすごく当たってるね!」と言われれば『もっとよく読めよ!』と言うヒドい数秘術師です。

 

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優しさの正体 (2014.6.9 14:22)

 

弱さ故の優しさ」からは「3」的な自己愛が漂ってくるし、「強さ故の優しさ」からは「6」的な他者愛が漂ってくる。

強弱が入れ替われば愛の方向もまた変わるだろうし、それぞれに善し悪しがあるね。

 

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神もヒトも全て同列 (2014.6.9 12:46)

 

僕は昔から一神教的人格神の存在は認めていないが、森羅万象そのものを「」と呼称することは別に否定していない。

そんな僕は神(という概念)も森羅万象も別に畏れたり敬ったりはしない(もちろん貶めたりもしないが)。

神(1)ヒト(5)森羅万象(9)も同列に扱っている。

 

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信じていない数秘術 (2014.6.9 12:32)

 

僕がたぶん他の数秘術師と異なるのは「数秘術をあまり信じていない」という点だろうね。

数と人の性質とがある程度の確率で一致すれば、それは一般的には信じるに値するものなのかもしれない。

でも数と人の性質の相関性の中に「仕組み」を見出せない限りは簡単に鵜呑みにはできないんだ。

 

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議論 (2014.6.9 11:47)

 

なんかこの国って「議論される側(対象者)」の人間が「議論する側」に入れられることなく、各種政策が一方的に決められてる感があるなぁ。

有識者は入っても当事者は入れない議論。

 

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偶奇二元論 (2014.6.9 1:09)

 

森羅万象を何でもかんでも奇数(動性・混沌)と偶数(静性・秩序)でこじつける様はさしずめ「偶奇二元論」ってところか。

それプラス、偶奇両有である「9(全)」と偶奇無有の「0(無)」も用いている。

二元論の枠外においても更に二元論が展開される多重構造って感じだね。

 

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謙虚の「4」の両隣 (2014.6.8 21:42他、一部改変)

 

4」は謙虚でもあるけれど、謙虚後の反応は両隣の数で表せるかも。

「自分なんかダメなやつですよ」などと言った後、周囲から「そんなことないよ!」とフォローされることで自己愛を満たす「3」的反応と、フォローに対して「いやいやいや!」と激しく反発し天邪鬼的な対応を見せる「5」的反応。

そしてこの「3」と「5」の反応が一個人の中で混ざり込んだりするのが実に厄介なんだ。

 

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総選挙の歪(いびつ)さ (2014.6.7 21:48)

 

AKB48選抜総選挙第一位獲得時の個人年数(誕生日基準・元日基準)

第一回:前田敦子(9・1)
第二回:大島優子(2・3)
第三回:前田敦子(2・3)
第四回:大島優子(4・5)
第五回:指原莉乃(1・2)
第六回:渡辺麻友(9・9)

元日基準だと指原だけ偶数という歪さ。

 

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楽悲観 (2014.6.7 14:49)

 

全てがうまくいくさ!」などと前向きに捉える「3」の楽観

○○は△△でなければいけないけど、もし▽▽になったらどうしよう…」などと捉えるのが「6」の悲観

でもこの両者って些細なきっかけで容易に反転したりもするね。

 

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二つの悲観 (2014.6.7 14:12)

 

悲観」には「6(感情としての悲観)」と「7(思考としての悲観)」の二つがあると思う。

7」の悲観であればそれはまだ思考つまりシミュレーションにおける一つの可能性にしか過ぎないわけだが、その思考が感情を侵食していくことで「6」の悲観へと姿を変え、よりリアルに肉付けしてしまう。

 

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それぞれの「中心」 (2014.6.7 0:51一部改変)

 

どこで何をしていようとも自らの存在が常に中心であり、それ以外の存在が無いのが「1」。

中心であり続けるため、ピエロの玉乗りの如く常に動き続けるのが「5」。

全てと交わり溶け込んでいるため、そもそも中心という概念すら存在しないとも言えるし、逆にどこでも中心となり得るのが「9」。

 

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ただただ観る (2014.6.6 23:29)

 

2」の如く「ただただ観る」ってなかなかできないんだよなぁ。

大抵の場合、「1」の如く自らの価値観で観たことを染め上げてしまうか、「3」の如く観たことを伝えようと欲するあまり形を変えてしまうか、いずれかになりがちだから。

鏡に映すかのように、ただただ自他を観てみようか。

 

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はっきりか、ぼんやりか (2014.6.6 22:02)

 

2」ははっきり誰かと線で繋がっている(またははっきりと線引きしている)様子、「9」は繋がっているかどうかがよくわからず全てがぼんやりしている様子を表す。

2」な関係が与える安堵と苦悩。
9」な関係が与える安堵と苦悩。

もし片方に苦しんだら、もう片方に逃げてみようか。

 

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嫌がらせ (2014.6.6 18:13)

 

いじめって「ライフハラスメント」なんだよ。

つまり「命への嫌がらせ」なんだ。

 

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「9」という赦し (2014.6.5 17:23)

 

9(赦し)」というものは他者から強制されるものじゃないよね。

自らの直観(1と8)思考(2と7)感情(3と6)感覚(4と5)が暴走や沈黙を様々に繰り返すことで、漸くにして「9」を得ることができるんだ。

それらを経ずして得た仮初の「9」はただの「0(虚無)」に過ぎない。

 

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不確定だからこそ輝く (2014.6.5 15:00)

 

未来が闇に閉ざされかつ不確定だからこそ、パンドラの箱の底にある希望は強く光り輝く。

 

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逆数シーソー (2014.6.5 11:10)

 

人のことを真剣に想い、傷付けないように配慮をする「6」的な性質。
正に「臭いものにファブリーズして蓋」性質。

自分の満足を中心に考え、ありのままであろうとする「3」的な性質。
正に「臭いものの蓋を開け、臭いを扇風機で拡散」性質。

この逆数シーソーを遊びながら生きていくんだね。

 

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「3」が無いとヒトは死ぬ (2014.6.4 23:39)

 

繋がり」という偶数性を強く意識せざるを得ないFacebookやmixi等のSNSとは異なり、Twitterは自らの「3(表現欲・垂れ流し欲)」という奇数性を存分に満たしてくれるという点で僕に合っているんだよなぁ。

3」が発揮できないと死んじゃうんだよ、ヒトは。

 

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どうしようかSNS (2014.6.4 23:32)

 

なんかFacebookとmixiがどーでもよくなってきたから、ダイスを転がしてみた。

まず出たのが「9」。これだけだと「捨てちゃえ」とも「気にすんな」とも読める。

次に出したのが「7」で、最後は「4」。

とりあえずは消さずに残し、独りであることを豊かにすることにした。

 

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プランクトン (2014.6.4 23:21)

 

自尊と自虐の波間に漂いながら、辛うじて生き永らえるプランクトン。

 

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主(あるじ)になろう (2014.6.4 23:16)

 

占いの奴隷にならずになろう。

 

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心の寝違え (2014.6.3 22:07)

 

自らの過去を振り返ろうとすると心が寝違えそうだから振り返らないでいる。

 

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末法思想 (2014.6.3 20:18)

 

日本の末法思想において、特に1052年(永承7年)は末法元年とされ、厭世的な思想に傾く人が多かったという。

西暦1000〜1099年、そして2000〜2099年のそれぞれ百年間は常に「0(虚無)」がまとわりついてくる。

末法と「0」、どことなく生きにくい時代の再来かもね。

 

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生産と建築 (2014.6.3 18:58)

 

現代数秘術において「3」には生産、「4」には建築の意があるけれど、どっちも「生み出す」というイメージがあるからわかりにくい。

でも「3」の生産によって生み出されるのは材料であり、その材料を使って何かを作り上げるのが「4」の建築と考えるとわかりやすくなると思う。

 

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「1」を満足させる「9」 (2014.6.2 17:58)

 

1(自我)」を大満足させる手段として補数の「9(全てに抱かれ溶け込み一体化する)」を体験するというのもあるね。

宇宙や自然、更には神と呼ばれる存在と一体になっていくような恍惚感。

ただこれにハマり過ぎると「1」を取り戻せなくなるから、ほどほどにしておいた方が良さそうだ。

 

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「1」に必要な「2」 (2014.6.2 17:33)

 

1(自我)」を満足させてくれるものの一つは「理解者」であり、そしてもう一つは「」だと思うな。

両者ともに「2(他者)」であることに違いはないね。

1」というベクトルには目標が必要なんだ。理解にしても、闘争にしても。

 

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井の中の蛙 (2014.6.1 10:03)

 

今のご時世、井の中の蛙もネットで大海の大なるを知ってしまい、最初から井を出ることを諦めやすいのかもね。

 

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入口 (2014.6.1 0:58)

 

9(充満)」は「0(虚無)」の入口。

 

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「統合」の落とし穴 (2014.6.1 0:51)

 

逆数秘術においては偶奇両有の「9」を統合のシンボルとしているけれど、だからといって「9」が至高というわけではない。

内なる奇数と偶数のバランスを取った先にあるのが「
9」だけれども、「9」になったらなったで今度は「0」への反転という落とし穴が待ち構えている。

人生は甘くない。

 

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