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数秘術関連等ツイート(2013年10月分)

 

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数こそ力 (2013.10.30 8:54)

 

数こそ力」という言葉。

少数派にとっては深い絶望感をもたらし、多数派にとっては驕り高ぶりを生み出す言葉だね。

 

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威を借るシステム (2013.10.30 1:35)

 

虎の威を借る狐」という言葉があるけれど「古のシステムの威を借るシステム」ってのもあるよなぁ。

カバラの生命の樹と無理矢理照応させたりとかね。

 

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「聖職」という言葉の残酷 (2013.10.29 21:48)

 

よく「教師は聖職」という言葉を聞くけれど、「聖職」という言葉が絶望的な責任を与えてしまっている気がするなぁ。

 

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幸せを感じよう (2013.10.29 21:04)

 

幸せになろう」とするよりも「幸せを感じられるようになろう」とすることの方が近道かもしれないね。

後者を極めると「
白いご飯を食べる」ことという些細な日常すら幸せとなっていくよ。

 

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生きると活きる (2013.10.29 18:04)

 

ヒトも人生もいろいろだけど、「生きる」ことに向いているヒトと「活きる」ことに向いているヒトとがいるね。

前者は
3的な生き方であり、自らを優先し欲求を素直に満たす人生。

後者は
6的な活き方であり、他者を優先し社会において自らが活用されることに喜びを感じる人生。

お好きな方を。

 

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補数「1」というアドバイス (2013.10.29 17:34)

 

9的なもやもや状態で悩んでいる人にただ目標だけを提示してもあまり効果は無いんだよね。

「ふーん」で終わっちゃうんだ。

9で苦しむ人補数1の如く目標の有無に拘らず、自らの欲求を素直に認めとにかく動いてみることを勧めている。

それは美味しいものを食べに行くとかでもいいんだ。

 

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選択という排除 (2013.10.29 14:40一部改変)

 

タロットの「恋人」の影響もあってか「6」に選択の象意を与えることがある。

この場合肝心なのは選ぶことではなく、選ばなかった側が自動的に排除されるということ。

そう、
選択と排除はイコールなんだ。

 

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自らが作る「問題」 (2013.10.29 1:01)

 

問題」は起きているわけではなく、自身の中で「作っている」に過ぎない。

 

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ヘーゲルの弁証法 (2013.10.29 0:53)

 

ヘーゲルの弁証法におけるテーゼ(正)・アンチテーゼ(反)・ジンテーゼ(合)をそれぞれ1・2・3と対応させるケースが多いけど、逆数秘術的には奇数(正)・偶数(反)・偶奇数9(合)の組み合わせが結構しっくりくると思うな。

 

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二つの「人助け」 (2013.10.29 0:03)

 

人助けには二種類あって、6的な条件付き人助け9的な無条件人助けとがある。

6的人助けには補数の4が強く作用し、助けるか否かを決めるルールや枠組みが存在する。

一方
9的人助けには補数の1が強く作用し、どんな困難を前にしても人助けをやり抜くという驚異的な原動力が存在する。

 

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境界がぼやける「9」 (2013.10.27 23:56)

 

偶奇両有な9の人は自分と他人との境界線がぼやけがち。

そのため人の喜びを自らの喜びとしやすいのだが、人の哀しみが自らの哀しみにもなりやすかったりする。

補数1の「自己」をしっかりと持ち、他者や雰囲気を自らの中に侵入させ過ぎないよう気を付けよう。

 

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もっと杭を出そう (2013.10.27 22:20)

 

出る杭は打たれる」と言うけれど、そのくらい大きければ皆がよけていってくれるよ。

これが「
出る釘」だったら皆がつまづき怪我をし「あんな釘引っこ抜け!」みたいなことにもなるかも。

集団から抜きん出るなら中途半端じゃなく、
思いっきりデッカく飛び出そうか。

 

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教育のために必要な「3」 (2013.10.27 21:29)

 

自分の中の「3(自己愛・童心・楽観)」を痛烈に感じている人ほど、人への「6(教育・矯正・道徳)」が真剣にできるのかもしれないね。

 

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「何もしない」平和 (2013.10.27 11:18)

 

それぞれの人々がそれぞれの考えでもって世界をより良くしようとすると、むしろ余計に歪が大きくなっていく気がするなぁ。

激しいバトルも展開されるだろうし。

だから僕はむしろ「
皆が何もしない」ことの方がかえって平和に繋がるんではなかろうか、などと考えちゃうんだ。

 

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ニセモノを極める (2013.10.26 21:53)

 

その人がホンモノならばホンモノを極めればいいし、その人がニセモノならばニセモノを極めればいいよ。

ニセモノだって極めれば違った形のホンモノになるさ。

 

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「5」と「7」のカップル (2013.10.25 16:07)

 

5の人は年中空を飛び回り、7の人は年中地中を潜り続け、一年に一回だけ地上で顔を合わせる

5と7のカップルにはいつもそんなことを言っていたりする。

 

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「5」の反逆と正道 (2013.10.25 15:53)

 

反逆の「5」。

自らが世界の中心に立ち、万物をただ他人事のように俯瞰する。

その態度こそが正に世間一般に対しての
大反逆

しかしその態度こそが正に「
5」にとっての大正道

 

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壁こそアイデンティティ (2013.10.24 15:05)

 

4」は正に四角く囲う壁をイメージさせるけど、実際に4の人見えない壁で自らを覆い身を守ってたりするね。

その中ならばマイルール下で気楽に過ごせるし、何より諸事に巻き込まれずに済む。

外の人はそんな壁を他人行儀と言うけれど、むしろ
そのものが誇るべきアイデンティティなのさ。

 

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約束だらけ (2013.10.24 14:12)

 

この社会は約束だらけ。
つい安請け合いをしてしまい後で後悔する人も多いよね。

破ってはいけない」という6的な責任感が自らを大いに苦しめちゃう。

そんな時は自らが普段閉じ込めている
逆数3を活かし、素直に「無理です!ごめん!」と表明しよう。

約束」に殺されないうちにね。

 

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失おうぜ! (2013.10.23 23:15)

 

人って失ったあとでその大切さに気付いたりするよね。

だったらもう失っちゃおうぜ!
そして失わせちゃおうぜ!

 

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生は5画、死は6画 (2013.10.23 17:08)

 

」は5画、「」は6画。

人は自らの存在が世界を変える(
5)ことができる旨を証明するために生まれ、そして人生を通して世界や自らを美しく調えながら(6)死んでいくんだね。

 

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伝統という新奇 (2013.10.23 16:37)

 

人々は5的な新奇で風変わりなものを求めるけれど、4的な伝統を大切にし続けていくことでかえってその存在が相対的に5的な新奇性を帯びることはよくあるね。

逆に
5的な時代の変化をがむしゃらに追い求めるあまり、かえってそれ自体が4的な平凡に見えてしまうこともある。

古きに新しきあり

 

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大人の落とし穴 (2013.10.22 15:00)

 

「大人の階段を昇る」という言葉があるがどちらかといえば「大人の落とし穴に落ちる」の方がしっくり来る。

社会に放り込まれ、揉みくちゃにされながら、夢の儚さを知り、黒を白と言い、ルールに抗えもせず、守るものだけやたら増え、ただただ歳を取っていく。

正に
大人という自由落下だね。

 

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補数「1」の注意点 (2013.10.22 14:33)

 

悪い意味での「9」的な状態(生を実感できないもやもや感)を抜け出すために補数の「1(とにかく進みチャレンジしていく)」を駆使するケースがある。

バランスが取れれば状態改善へと働くが、この「
1」が強過ぎると刹那的な快楽に没入し、かえって傷を負う場合があるから気を付けたい。

 

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台風という迷惑 (2013.10.22 11:36)

 

台風って多くの人に迷惑をかけ時には人を殺したりもするけれど、ダムを満タンにしたりイベントを中止させることでその重圧に苦しんでいた人を解放したりするなどの効能もあったりする。

どんなに
迷惑な人であっても、ある人にとっては救いの神だったりするんだよね。

 

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親からの影響と補数 (2013.10.22 1:27)

 

親から過度な支配を受けたり他者から繋がりを強制された「2(被支配・被制御)」的な人は、大人になってから補数の「8(支配・制御)」を過剰に働かせてしまい、他者に対して支配的になることがある。

過度な「
2」により生じた無力感を消そうとして、「8」をあてがい過ぎてしまうパターンだ。

 

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もやもやへの対処法 (2013.10.21 23:17)

 

もやもやから必死に抜け出す「1」。

もやもやをコントロールしようと足掻く「
8」。

もやもやをそのままになんとなく過ごす「
9」。

もやもやも自分も消してしまう「
0」。

お好きなものをどうぞ

 

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偶奇と陰陽 (2013.10.21 17:51)

 

数秘術において「奇数」と「偶数」は「」と「」に比することができるし、概ねそんな感じの理解でOKだと思う。

でも細かい差異があったりもするので、完全なイコールとは捉えない方がいい。

動かぬ「
」もあれば動く「」もある。

 

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偶数からの解放 (2013.10.21 15:44)

 

子供の頃に偶数的(静性)な制約を受け続けることで、大人になってからもその制約から逃れられず自らの奇数性(動性)を思うように発揮できないことがある。

そんな時は自ら(無理であれば他者)が自分自身に「
偶数からの解放」を許可してあげる必要がある。

そしてこれは
逆もまた然りである。

 

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「生きる」と「生かす」 (2013.10.21 10:02)

 

自であり動である奇数は「生きる力」。

他であり静である
偶数は「生かす力」。

 

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厄災の記憶 (2013.10.20 23:42)

 

大震災という厄災の記憶を本当の意味で思い出させてくれるのは、ドキュメンタリーでも教訓話でも思い出語りでもなく「次の大震災」だと思う。

 

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光と闇 (2013.10.20 23:33)

 

全きな光の中でも目を瞑り手で覆い隠せば自ら闇を生み出せる。

全きな闇の中でも希望さえ失わなければ心の中に自ら光を生み出せる。

光も闇もあなた次第

 

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緊張と弛緩 (2013.10.20 21:53)

 

ギュッと力を入れて諸事を執り行う「8」と、フッと力を抜いて自然体となる「9」。

始まり(
1)が生み出す逆数「8」の緊張と、終わり(9)が生み出す逆数「9」の弛緩

9」が生み出す心身の緩みは「8」の緊張の連続でも完成できなかったものをいともたやすく完成させたりもする。

 

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気になる数 (2013.10.20 19:29)

 

今度占い鑑定の際、相談者に「最近気になったり目に付く数字を0〜9のうちから一つ選んでみてください」と尋ねてみるか。

その数をコアにし、逆数や補数を織り交ぜながらリーディングしていくの。

これなら手っ取り早く問題の本質にアプローチできるかもね。

 

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それぞれの我慢 (2013.10.20 16:04)

 

偶数の「我慢」。

思考の2:相手や集団に嫌われないための手段としての我慢。

感覚の4:何かに耐えることで生きる実感を味わう修行としての我慢。

感情の6:我慢できないことを恥じるあまり行う叱咤としての我慢。

直観の8:気が付いたらごく自然に頑張ってしまう習慣としての我慢。

 

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どっちのご飯か (2013.10.20 12:38)

 

丹精込めた手作りのご飯を食べる幸せ。

手作りせずその分空いた時間を有効活用する幸せ。

どっちでも好きな方を選べばいいさ。

 

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どちらが先か (2013.10.20 0:13)

 

まず進んでから目標を見つける「1」。

目標を見つけてから進み始める「
2」。

足が先か、目が先か。

 

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長所と短所 (2013.10.19 15:00)

 

Q:人間の長所って何ですか?

A:考えられること。



Q:人間の短所って何ですか?

A:考えられること。

 

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奇跡 (2013.10.19 14:33)

 

奇跡」なんて待たない方がいいよ。
そもそも滅多にないから「
奇跡」なんだし。

そんな暇があったら、たとえ半歩でもいいから前に進もう。どんなに遅くてもいいから前に進もう。

奇跡」は待つものでも頼るものでもなく自力で起こすもの。

奇跡」をもたらす神はあなたの中にいる。

 

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世界の在り方 (2013.10.19 12:10)

 

数秘術で用いる「」は世界を構成する要素を説明はするけれど、世界の在り方を教えてはくれないよ。

世界の在り方云々は各々の数秘術師が各々の信じるものに則って主張するだけだからね。

 

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俺が根拠だ! (2013.10.19 11:57)

 

今度もし「あなたのその占いの根拠は何なんですか?」と聞かれたら「俺が根拠だ!!!」って返してみるか。

「俺がガンダムだ!!!」の刹那・F・セイエイみたいだな。

いや、「
俺が数秘術だ!!!」でもいいな。

 

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核と殻 (2013.10.19 1:23)

 

自らの奇数(動性)のが分厚い偶数(静性)ので覆われている人には、その殻を剥いていくアプローチを。

自らの
奇数がほぼ剥き出しの人には、偶数を被せてあげるアプローチを。

 

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篩(ふるい) (2013.10.19 0:42)

 

就活中の学生の内二割が自殺を考えた、とのニュースをチラ見した。

もはや社会全体が「
篩(ふるい)」になってる感じがするね。

自殺しそうな人は網目をくぐって来るな、的な。

そして見事に網目をくぐり抜けたタフネス達が社会を作り、そんな彼らがもっと目の細かい「
」を用意するんだ。

 

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逆数という命綱 (2013.10.18 23:47)

 

自らの内側を探る(7)旅に出掛ける際は、特定の人や思想との繋がり(2)を持っておけばそれが「命綱」として機能するよ。

自らの内側で迷ったら引き上げてもらうんだ。

そう、
逆数が命と心を守ることもあるんだ。

 

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有名 (2013.10.18 20:32)

 

有名になるってことは多くの人々から「シンボル化」されるってことか。

 

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「1」だからこそ見える「8」 (2013.10.18 12:56)

 

自らの「1(衝動)」に気付いた瞬間、今までなんでもなかった周囲のものや人が「8(束縛・圧迫)」に見えてくるんだよね。

 

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「逆数秘術」のマスター法 (2013.10.18 11:18)

 

数秘術をほとんど知らない人が僕の「逆数秘術」をマスターしていくのも良いけれど、もっと効果が期待できるのは数秘術をある程度使いこなしている人。

既存の手法に逆数や補数、更には隣接数を加味するだけで隙の無いリーディングが可能となる。

数の象意の原型をどこまで落とし込めるかが鍵。

 

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フォーピークス (2013.10.18 11:12)

 

数秘術の手法で「フォーピークス(ピナクルナンバー等)」というものがある。

一生を四分割し、独自の計算によって導き出した数を当てはめていくというもの。

その数で表されたテーマがドンピシャな事もあれば「?」な事もある。

逆数や補数を織り混ぜてこじつけると的中率が上がるのでお試しを。

 

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残虐性 (2013.10.17 21:21)

 

残虐性」をやたらと封印していくと、やがてとんでもない形と規模で発現するから、ほどほどに認めてあげようぜ。

 

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ゼロから始めよう (2013.10.17 20:00)

 

0(ゼロ)から始めよう!」という表現があるけれど、よく考えてみると始める主体すら無い状態が「0」なわけだから何も始められないんだよね。

だから本来ならば「
1から始めよう!」となるわけだ。

でもそれだけ「
0」がごく普通の数の概念として人間社会に浸透しているということだよね。

 

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印象で占う (2013.10.17 12:18)

 

昨日の鑑定の際、対象となる相手の生年月日がわからず、氏名の公表も躊躇ったため、基本数も姓名数も出せなかったんだよね。

そんな時は
相手の印象を簡潔に言ってもらい、それを数に当てはめるようにしている。

後はその数を
基本数として逆数や補数などを当てがえば問題なく鑑定は行えるよ。

 

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「考える」という逆数性 (2013.10.17 11:40)

 

考える対象(2)がいるから考える(7)のか。

考える(
7)ことで考える対象(2)が発生するのか。

この思考の逆数性はなかなかにはっきりとした線引きはできないよなぁ。

割と
9の如くカオスに溶け込んでいたりするからね。

 

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一生懸命 (2013.10.17 11:11)

 

一生懸命」を貫いて成功した人は、それをあたかも成功に繋がる妙薬とばかりに喧伝する。

でも「
一生懸命」を貫くことによって、かえって再起が困難となっている人も多く存在する。

そう、「
一生懸命」は毒薬にもなり得るんだ。

一生懸命」を盲信しないように気を付けたいね。

 

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ボランティア (2013.10.17 10:22)

 

「世のため人のため、より良い社会を築くために懸命に奉仕する」という6的なボランティア

「自らも含めた全ての人が丸く快く生きていくためにほどほどに頑張る」という
9的なボランティア

僕は後者が好きだな。

 

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学習の選択 (2013.10.17 10:12)

 

学ぶ前に捨てる。
学んだ後に捨てる。

僕はどちらでも良いと思うよ。

 

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その使命感はどっち? (2013.10.17 10:07)

 

自らの内側から湧き上がった「使命感」。

自らの
外側の存在により強制された「使命感」。

どちらも過ぎれば毒なんだけど、後者は更に猛毒だから気を付けたいね。

 

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縁解(ほど)き (2013.10.17 8:15)

 

」も「紐」も結ぶのはそんなに難しくないし、ましてや切るのはもっと簡単だよね。

でも
解(ほど)くのは割と難しいと思うな。

縁結びでも縁切りでもない「
縁解き」。

また後で結び直すことが出来るよう、バッサリと切らずに解いておく。

でも固く結んだ縁ほど解くのが大変なんだ。

 

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踏みしめながら歩く「4」 (2013.10.16 17:36)

 

一歩一歩踏みしめながらゆっくりと目標へと歩む「4」。

そんな「
4」だからこそ、その努力が他人からは見えにくかったり、かえってチャンスを逃すことにもつながったりする。

補数の「6」でその努力を他者へ分かりやすく活かそう。

逆数の「5」で自らの歩みすらも脱する機敏さを持とう。

 

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生命の樹の数と星 (2013.10.16 1:15)

 

特に意味は無いけど、カバラの生命の樹における数と星との照応関係を挙げておくか。

1:海王星
2:天王星
3:土星
4:木星
5:火星
6:太陽
7:金星
8:水星
9:月
10:地球

 

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「2」の智慧、「7」の智慧 (2013.10.16 0:35)

 

模倣と吸収を重ねて智慧を膨らませる「2」。

内観に徹し独自性を尊ぶことで智慧を耕す「
7」。

世間には「
2」に大きく振れた後に今度は一気に「7」へと振れる人がいたりする。

2」と「7」を交互にバランスよく繰り返せばいいけれど、あまりにも振り幅が顕著だと破綻するから注意を。

 

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「不思議」へのスタンス (2013.10.16 0:04)

 

不思議を追い求める「1

不思議の理由を探し求める「
4

自らが不思議そのものの「
7

 

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愛を外から眺めてみよう (2013.10.15 23:09)

 

家というものに大いなる閉塞(4)を感じたとして、そこから脱してみる(5)ことで、初めて閉塞の中に込められた愛情(6)を感じ取ることが可能となる。

外に出て俯瞰(
5)することでしか、閉塞(4)の利点は見えてこない。

愛の中から愛を考えず、
愛の外から愛を眺めてみよう

 

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太くなる「絆」 (2013.10.15 22:16)

 

絆(2)」って切れそうになる度に太くなったりする。

隣の数である「
3」の「楽しかった思い出」や「楽観的希望」に満たされるから。

でも圧倒的に多いのはもう一方の隣の数である「
1」の「一番大切なのは自分自身!」や「自分のために生きる!」が湧き上がった結果の離別なんだろうけど。

 

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落ち込みの反作用 (2013.10.15 21:47一部改変)

 

落ち込み」は後日必ず反作用としての「上昇」をもたらす。

 

事態や自他をコントロールしようとする(8)ことから一時的に離れてみる(9)ことでかえってスムーズに進むこともある。

 

焦らずに時を過ごしてみよう。

 

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3・6・9のプレゼント (2013.10.15 18:54他、一部改変)

 

3的なプレゼントは自分の「好き」を優先し、6的なプレゼントは相手の「好き」を優先し、9的なプレゼントは自他の「好き」をほどほどに混ぜ込む。

 

ちなみに0的なプレゼントとして「そもそもプレゼントしない」というのもある。

プレゼントという行為が自他を縛ることを理解して、あえてプレゼントしないという考え方。

 

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「1」の生み出したヒーロー (2013.10.15 16:57)

 

基本数1やなせたかしさんが亡くなられたという。

やなせさんの人生を輝かせ、かつあの作品群の根幹を成したのは、
逆数8的な制限や圧迫だったのかもしれない。

その最たる例は戦争だね。

時代の暴力(
8)に負けず屈せず、己(1)を貫いた…そんなこじつけを故人に手向けます。

 

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「才」は出してナンボ (2013.10.15 15:36)

 

才能の「」は3画だけど、「3」だけに表出させてナンボなんだろうね。

」を出すことを躊躇ったり、まだまだ未熟だからと遠慮しているうちに、あっと言う間に一生が終わってしまうかも。

」は出しながら鍛えよう

 

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奇数な人とは? (2013.10.15 12:45)

 

Q:本当の意味で「奇数な人」とはどんな人ですか?

A:自らを取り巻く「
偶数的な文化の壁」をひょいと乗り越えられる人。

 

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「6」に疲れた人へ (2013.10.15 8:14一部改変)

 

6(人に優しくする)」に疲れ切った人の場合、隣の「5(破壊)」的な対応もありだけど、もう一方の「7」的な対応も良いと思う。

 

つまり他者への影響力を行使せず、自らの内側へと退避して平穏を作り出すということ。

 

他者に対する優しさを表す「6」もやり過ぎれば自分に優しくなくなるので、そういう時は「人に優しくしない」という選択肢もありだと思う。

 

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台風予報 (2013.10.14 23:15)

 

Q:台風が関東に上陸するか占ってください!

A:
天気予報見ようぜ。

 

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水清ければ… (2013.10.14 23:05)

 

汚点を決して許さず、たとえ汚点が消えてもそれが過去にあったという事実を論(あげつら)う人々。

水清ければ魚棲まず。

6」が過ぎれば、「3」楽しめず。

 

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JAPANの6と3 (2013.10.14 15:49)

 

JAPAN」をゲマトリアすると「6」。

日本の様式美や体面への拘りなどをよく表している。

しかし肝心なのは逆数である「
3」。

世界のブログにおける使用言語は日本語が最多であり、多くの日本人が自己表現を行っている。

「6」的社会の息苦しさから逃れるための「3」的表現

 

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違ってたらゴメン (2013.10.13 19:15)

 

今日の気づき。

7」の人は非生産的なものほど集中力がアップする。

ホントかおい。

 

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数や星との繋がり方 (2013.10.13 0:06)

 

数と人、星と人とは「固結び」じゃなくて「ちょうちょ結び」くらいで結びつけるのがいいんじゃないかな。

解こうと思えばスッと解けるくらいがちょうどいいよ。

数や星に支配権を委ねるのもほどほどに。

 

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6と4の「救い」 (2013.10.12 12:20)

 

人を救う」というのは立派な行為に思えるけれど、その裏で悲しむ人もいたりするね。

6的な「外向きの救い」ばかりが持ち上げられるけど、もっと4的な「内向きの救い」にも光を当てていきたいな。

4的な救い6的な救いとのバランスを大切に。

 

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本当の「8」 (2013.10.12 8:59)

 

静的である偶数の内、一桁最大の数である「8」。

 

関係性を表す「2」の三乗(2^3)でもあり、「自他や事態のコントロール」や「制御のためのシステム構築」などの意を持つ。

一般の数秘術では「パワフルな数」と捉われがちだが、先述のイメージで捉えることで本当の「
8」の姿が見えてくる。

 

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逆数秘術は簡単さ (2013.10.11 19:01)

 

Q:逆数秘術での鑑定って難しいですか?

A:たとえば
基本数4の人が見事に4な人であればそのまま鑑定し、4っぽくない真逆な人であれば逆数5をあてがい、6っぽい人であれば補数6を当てはめるという至って簡単なお仕事です。

 

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ゼウスの6と3 (2013.10.11 1:34)

 

「一面ではゼウスは弱者の守護神、正義と慈悲の神、悪者を罰する神としてあらわされる。しかし同時に、次々と女性に手をだしては子孫を増やし、不貞を妻に知られまいとあらゆる手段を講じる神としても描かれている。」ウィキペディアのゼウスより引用。

正に
6と3の表裏だね。

 

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数秘術の私物化 (2013.10.11 0:44他)

 

「数秘術師によって運命数とか誕生数とか名称がバラバラ」問題。

現代数秘術(占いに特化した数秘術)は生まれてから日が浅い(100年ほど)から、名称が淘汰集約されきっていない。

また既存の名称に頼らず、自らが編み出した名称を付けることによる数秘術の「
私物化」も普及を妨げてるね。

 

まぁその意味では僕も数秘術を「私物化」して「逆数秘術」なんぞ名乗っているから、こんなことを言える立場じゃないんだけどね。

 

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日々がタロットカード (2013.10.10 13:37)

 

日々の生活におけるワンシーンワンシーンが正にタロットだね。

そんなことを思う僕は先ほど「
死神」を引き当てた。

道端に捨て置かれた子猫の骸。

死を思い、生の意味を知る。

 

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契約解除 (2013.10.10 10:51)

 

KAT-TUNの田中聖(基本数3)が様々な3的行為により契約解除か。

まだ誕生日前だから、現在の個人年数は自身と同じく
3

一人で被災者支援に行くという
逆数6的な行動もしていたが、あまりにも3が過ぎたようだ。

しばらくは
補数7的な内省・内観の日々だね。直に4の年になるし。

 

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喧嘩神輿 (2013.10.10 0:36)

 

喧嘩神輿」というものがあるけれど、あれって喧嘩してるのは神輿そのものじゃなくて神輿を担いでいる人だよね。

たぶん戦争もそんな感じ。
始めるのは為政者というよりも、国民が醸し出す様々な鬱屈感が混ざり合った「
空気」だったりするね。

 

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ストーカー殺人 (2013.10.9 18:26)

 

昨日、元交際相手に殺された鈴木沙彩さんは基本数7の人であり、かつ個人年数も7であった。

裏のテーマは逆数の「
2」となっており「過去の繋がりのもつれ」という重い課題を背負っていた。

7の補数である「3」を活かし、ストーカー問題を表沙汰にしたまでは良かったと思うのだが。合掌。

 

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個人年数の裏テーマ (2013.10.9 18:21)

 

個人年数の数はそのままテーマとして現れるが、実はその逆数裏のテーマとして現れる。

例えば個人年数
7の場合、表向きなテーマは「7(内観・内省・孤高・探究)」となるのだが、裏のテーマは逆数「2(人間関係の取捨選択・カテゴリの再分割)」となる。

表裏のテーマを意識しよう。

 

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1と8の直観の違い (2013.10.9 18:12)

 

18は共に「直観」の数として捉えている。

1は直観のイメージそのままに行動し、8は直観のイメージを様々に加工し現実化していく。

スピーディな
1とスローリーな8
それぞれに長所短所が存在する。

 

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ゴミ (2013.10.9 1:01)

 

ゴミを見えなくする(=掃除する)するのが「6」で、ゴミが見えなくなる(=気にならなくなる)のが「9」。

 

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8→9→1のシンプル化 (2013.10.8 23:47)

 

一生懸命に頑張って積み上げたもの(8)を崩してごちゃ混ぜにして(9)、その中から本当に必要なものだけを取っていく(1)。

これが
8→9→1のシンプル化。

 

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ズルい占い師 (2013.10.8 20:49)

 

僕の占いのズルいのは、基本的に数の象意プラスαしか伝えないところ。

後は相談者の中でそれらの情報を組み立てて勝手に当てはめてもらうだけ。

当人の中で「
気づき」が現れ、結果が腑に落ちればそれでオッケー。

だから僕は当てようともしない。

さぁみんなで
当てはめよう

 

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非模範例 (2013.10.8 18:50一部改変)

 

占い館の面接の際「占いとは?」との問いに「有益なこじつけアート」と答えた僕。

受かる気ないだろ。

 

まぁ受かって良かった良かった。

 

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「4」が知る「6」の喜び (2013.10.8 11:09)

 

6(奉仕)」を行うこと、それがきちんと報われることは人に多大なる喜びをもたらすけど、「4」の人にとってはそれがより顕著なのかもしれないね。

自分のことで精一杯となり閉じこもりがちな「
4」が、他者に対して行う補数「6」的な行為の結果、愛を施しそして受け取る喜びを知るんだ。

 

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「6」と排他 (2013.10.7 23:38)

 

数秘術的に「6」には「美・調整・理想・効率・完璧主義」などの象意がある。

美しい物に囲まれていたい」とか「理想実現のため環境を整えよう」などの意識も表すが、これは同時に「醜い物からは遠ざかりたい」とか「汚い物を捨てよう」などの意識に繋がる。

更に歪むと「
排他」となるのだ。

 

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KKK (2013.10.7 23:26)

 

クー・クラックス・クラン(Ku Klux Klan、略称KKK)という米国の白人至上主義団体がある。

名称をゲマトリアすると
3、略称だと6となる。

初めは白装束を身に纏い黒人街を練り歩く悪戯だったが、それが高じて白人至上主義へと変貌する。

3(悪戯)から6(排他)へ歪んだ。

 

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なぜ騙されるのか? (2013.10.7 21:22)

 

オレオレ詐欺の被害がなかなか減らないようだ。

人は危機的な情報に接した際、考え疑う(
7)よりも信じ受け入れる(2)ことで危機回避の機会を逸するのを避けようとするんだね。

でもそんな時だからこそ検証(
7)が大切なんだ。

 

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開運財布 (2013.10.7 20:40)

 

金運が良くなるという「開運財布」だけど、街中で落ちてるやつをパクった人の金運がどうなるのかが気になるなぁ。

 

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開運とは? (2013.10.7 19:41)

 

Q:「開運」ってなんですか?

A:「もう"
"き直ってさぁ、""なんて概念とっとと捨てちまおうぜ!」の略

 

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壊す片手、現す両手 (2013.10.7 18:11)

 

何かを壊すには片手(5本の指)があれば十分だけど、何かを作り出現させるには両手(10本の指)が必要だね。

壊す「
5」と現す「1(10)」だね。

 

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「9」の副作用の回避法 (2013.10.7 14:06一部改変)

 

9」の象意の如く同化しすぎると場合によっては自分がなくなり虚無感(逆数0)に襲われることがある。

 

それを防ぐには確固たる自我や自尊心を保ち続ける(1)か、交わり過ぎないよう自分をコントロールする(8)かのどちらかとなる。

 

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一体となる「9」 (2013.10.7 13:53一部改変)

 

9」の人の場合、音楽や自然などと一体になる感じが他の数よりも一層強いのかもしれない。

 

音楽や自然に触れるうちに自らが音楽や自然そのものになるような感覚。

 

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魚座と「9」 (2013.10.7 11:53一部改変)

 

魚座の象意と「9」のそれはかなり似通っている。どちらも最後の概念。

 

皆が溶け合い混じり合い、個が朧げとなり、自我すらも境界線が消えかけて曖昧模糊となっていくようなイメージ。

 

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やさしい世界 (2013.10.7 0:05)

 

正解がない世界はきっととっても優しい世界。

 

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「1」と「9」の融合 (2013.10.6 13:13)

 

万物を受け入れ、清濁をも併せ呑む「9」的な姿勢。

己を信じて尊び、弛まず前進する「
1」的な行動。

補数同士のこの2つが個人の中で喧嘩せずに融合したらたぶん無敵だろうな。

 

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万象の理 (2013.10.6 9:33)

 

まず個が現れ(1)、分化(2)し、更に増殖(3)していく。

それらは枠を作ったり(
4)壊したり(5)しながら形を整える(6)。

更に内部を作り上げ(
7)たそれらはシステム(8)を構築し、やがては皆が混ざり合い(9)、最後には個の消滅(0)に繋がる。

そして再び「
1」に戻る。

 

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「6」の向かう先 (2013.10.5 23:13)

 

理想の美しい世界を実現するんだ!」などという6的な思想の行き先は2つ。

現実世界を完全破壊し大刷新を目指す「
5」。

現実への投影をやめて精神世界での理想実現を目指す「
7」。

6から5へ向かうのか、6から7へ向かうのか。好きな方をお選びください。

 

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臭いものにフタ (2013.10.5 21:32)

 

臭いものにフタをする偶数

そのフタをわざわざ開ける
奇数

そもそも臭さを気にしない
偶奇数の9

 

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最後の防波堤 (2013.10.5 20:32)

 

あなたが感じたその限界。

あなたの命を守る
最後の防波堤かもよ。

引き返すのもまた勇気だね。

 

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「7」と求道者 (2013.10.5 19:40)

 

かのイチロー選手(基本数7)に「彼こそ天才」と言わしめた、前田智徳選手(基本数2)が現役を引退する。

この二人に共通するのは「
求道者」。
練習の虫であったという。

そんな「
7」の求道ぶりを発揮するのは、他を強く意識し自らを矮小化する逆数「2」を克服するためかもしれない。

 

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憎しみ (2013.10.5 18:52)

 

憎しみの表現」は法律で規制できるだろうけど「憎しみの感情」はさてどうしようか。

 

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向き不向きの先へ (2013.10.5 11:01)

 

向き・不向き」で立ち止まらず、そのに一歩踏み出してみよう。

きっと違う景色が見えるはず。

 

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表現か、佇まいか (2013.10.5 10:23)

 

3」は表現活動で「3」の良さをアピールしよう。

4」は佇(たたず)まいで「4」の良さをアピールしよう。

 

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悩みの減らし方 (2013.10.5 10:20)

 

Q:悩みを減らすにはどうすればよいですか?

A:「
悩みを減らす」ことに悩むのをやめなよ。そうすれば悩みは一つ減るよ。

 

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占い師と調理師 (2013.10.5 9:15)

 

占い師と調理師の技術は似てるね。

どちらも
素材(星や数などの象意)を調理(言葉による装飾を加える)してお客様に提供するから。

素材を重視する人、調理を重視する人、バランスを求める人、それぞれいるんだろうな。

ちなみに僕はほとんど調理せず、素材に塩をかけたものを提供してます。

 

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「4」の現在力 (2013.10.4 20:44)

 

4」は全てを「現在」にしてしまう。

ショートカットして結果を早く知りたがるのは、未来を「
現在」の位置まで引っ張ってこようとする証。

懐古趣味にハマり昔に浸るのは、過去を「
現在」の位置まで引っ張ってこようとする証。

未来に進まず、過去に戻らず、あくまでも「
現在」のまま。

 

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命懸けの「1」 (2013.10.4 18:42)

 

断じて行えば鬼神も之を避く」という言葉、好きだねぇ。

強い意志を持って実行すれば何者もそれを妨げられない、という意。

徹底した「
1(猛進)」はどんな「8(圧力)」をも跳ね返す。

でもそれは正に
命懸けの全力疾走
やるならばそれなりの覚悟でどうぞ。

 

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不条理 (2013.10.4 8:15)

 

不条理が条理で、条理が不条理なんだ。

 

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考えても考えなくても (2013.10.4 8:02)

 

「私はなぜこんなにも苦しまなければならないのでしょうか?」
それは考えないからだ!

「私はなぜこんなにも悩まなければならないのでしょうか?」
それは考えるからだ!

どっちの答えも「
」だから困っちゃうね。

 

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「2」はアンカー (2013.10.4 7:35)

 

2」は点と点を繋ぐ線であり、船を繋ぎ止める「アンカー(錨)」にもたとえられる。

そんな「
2」の如く自らを他人や思想に繋ぎ止めることで、人生の荒波を乗り越えることもできるが、かえって巻き添えを食らうケースもある。

逆数の「
7」を活かし、繋ぐべきか離れるべきかを的確に考えたい。

 

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「7」の欠けたお人形 (2013.10.4 7:08)

 

自ら考えに考える「7」はその行為に疲れ果てると、尊敬できる人の真似をしたり権威的なものへの被制御を甘んじて受け入れたりすることがある。

逆数「
2」的な行動によって自らの思考を安定停止させようとするのだ。

しかしそれも過ぎると元の「
7」が欠けた「お人形」となるから気をつけたい。

 

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親社会勢力 (2013.10.3 14:06)

 

反社会勢力も困るけど、何かにつけて社会への順応を求める親社会勢力も厄介だと思う。

 

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汎神論と無神論 (2013.10.3 7:27)

 

全てのものが神性を有しているという汎神論9)。

つまりは全てが神となるわけだから、そこから「
」を分離できず、認識すらできなくなる。

そう考えると
汎神論9)は別種の無神論0)とも言えるかもね。

」極まれば「」に転じる。

 

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いろいろな神 (2013.10.3 7:14)

 

一神論(1
二神論(
2
多神論(
3
汎神論(
9
無神論(
0

神も
いろいろ

 

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依存症という歪み (2013.10.1 18:52)

 

Wikipediaに「占い依存症」の項目が独立して存在していることに驚いた。

正に「
2(被制御願望)」と「8(制御願望)」という補数性の歪みだね。

 

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消費税8% (2013.10.1 15:12)

 

そういえば消費税が来年4月から8%に上がるとか。

8」だけに消費活動を自制し、欲望をコントロールするよう努めるか。

買ったら負け

 

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ビビりな「4」 (2013.10.1 14:19)

 

地を這っていた雀蜂を見た刹那、死がリアルに迫ってきた。

そのくらいビビりです。
ある意味「
4(自己保全)」だからこそのビビりかも。

 

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意固地な「4」 (2013.10.1 14:01)

 

4」の人は意固地が多いけれど、人からその意固地ぶりを指摘されると開き直るんだよね。僕も「4」だけどそんな感じ。

「意固地で何が悪い!」「意固地とは正に人の持つべき芯である」的な。

そんな反駁は逆数として抗いの「
5」を持つ「4」の真骨頂だし、それはそれで誇りにしていいと思う。

 

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「9」という人生 (2013.10.1 13:10他、一部改変)

 

9」を感じ取り、そして自らに許してあげることが人生最大の課題なのかもしれない。

 

まぁ自らの最期に本当の「9」を感じ取れれば、それは幸せと呼ぶべきものかもしれない。

 

僕はたとえ触れられないとしても人生を通じて「9」を求め、近づいていきたいなと思う。

そんな人生こそが正に「9」なのかもしれない。

 

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不動「4」のトンズラ (2013.10.1 13:02一部改変)

 

不動を象意に持つ「4」はいざという時に万物をガシッと受け止められる。

 

でも受け止められるというだけなので、受け止めることが向いているわけではない。

 

当然ながら我慢が報われなければ、逆数「5」を存分に発揮してトンズラする。

 

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独りよがりな「4」 (2013.10.1 12:45一部改変)

 

4」は自己保全の数であり、独りよがりな数でもある。

 

だからこそそんな「4」を逆数の「5」で徹底破壊出来るかが鍵となる。

 

頑固な自己(4)を建設的に壊す(5)ことが建設的な自棄(9)につながる。

 

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二つの「自棄」 (2013.10.1 12:30)

 

建設的な「自棄」が「9」であり、破壊的な「自棄」が「0」である。

 

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「2」の救い (2013.10.1 12:29一部改変)

 

自(1)」が苦しみの要因である場合、「他(2)」がその苦しみを和らげたりもするが、「2」の如く他者を信じて受け入れることができるのかどうかが鍵となる。

 

ちなみに「2」は別に人とは限らず、種々の思想や宗教観念すらも含む。

 

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縛られない「3」、縛られる「6」 (2013.10.1 11:59)

 

自らが発した言葉に縛られないのが「3」の象意であり、逆に大いに縛られるのが「6」の象意。

前者は
表現、後者は約束とも言える。

3」で失敗した時に痛感するのは発言への責任の大切さ(逆数6)であり、「6」で苦しんだ時に痛感するのは発言による自縛からの解放(逆数3)である。

 

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「3」の言葉、「7」の言葉 (2013.10.1 11:33)

 

頭の中に浮かんだ「言葉」をそのまま話すのが「3」の象意であり、それを出さずに更なる思考の材料とするのが「7」の象意。

3」による成功もあれば失敗もあるし、「7」による甲斐もあれば後悔もある。

3」と「7」の補数を意識し、内外の「言葉」の動きを把握してみよう。

 

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奇数による変革 (2013.10.1 0:14)

 

動的である奇数は様々な変革を起こす。

7」は学問に変革を起こす。
5」は社会に変革を起こす。
3」は文化に変革を起こす。
1」は人類に変革を起こす。

 

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