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数秘術関連等ツイート(2013年7月分)

 

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統一された象意 (2013.7.31 15:16)

 

古今東西を横断して存在する統一された数の象意」を探そうとすることの徒労感といったらもう。

それぞれの時代に、それぞれの場所に、それぞれの象意がある」ということでやんわりとまとめてしまった方が良い気もするなぁ。

 

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時刻のメッセージ (2013.7.31 12:40)

 

日常生活において特定の時刻を強く意識することがあると思う。

たとえば僕だと12:34だし、他の人ならば11:11などが強く印象に残ることだろう。

このことに特定のメッセージを与えて有効活用するもよし、特に気にせず放置してもよいと思う。

数で遊んでも遊ばなくてもいいんだ。

 

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おちゃめな7 (2013.7.30 21:47)

 

7が時折見せる茶目っ気は補数3の効率的な使用とも言えるだろうけど、実際は7が周囲から見て一番「茶目っ気」をイメージしにくく、そんな7がお茶目な言動をすることでそのギャップに驚き、結果として他の人よりもその「茶目っ気」振りが印象に残りやすくなる、というのはあるかもね。

 

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偏るのも自然 (2013.7.30 14:01一部改変)

 

そういえばこの7月は世界各地で列車事故(カナダ・フランス・スペイン・スイス)やバス事故(イタリア)が相次いて発生している。

こんな時「
こうも事故が相次ぐのは不思議で不自然だ」などと言う人がいるが、満遍なくある時もあればやたらと偏る時もあれば何も無い時もあるのが自然というもの。

 

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歴史という呪縛 (2013.7.30 13:52)

 

ヒトラーやナチスの名を出すと「ヒトラーやナチスを賛美するのか!?」などと槍玉に挙げられ、かといってそれらの名を出すのを憚ると「ヒトラーやナチスの罪を風化させる気か!?」などと捲し立てられる実に面倒臭い社会。

この呪縛から解き放たれるには
それ以上の大厄災に遭うしかないのかも。

 

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心の居場所と4 (2013.7.28 20:00)

 

4に必要なのは「心の居場所」だけだったりするから、別にホームレスであっても実は良かったりする。

でもそんな「
心の居場所」が無かったら、いくら豪邸に住んでいても正に心のホームレス状態。

そしてその「
心の居場所」は制限下での些細な趣味などで割と容易に得られたりもする。

 

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補数ランデブー (2013.7.28 18:01)

 

3という創造行為が7という精神世界を心地よく刺激する。

そんな
37補数ランデブー

 

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先でも、後でも、今でも (2013.7.28 15:24)

 

ヒトでもなんでもそうだけど進化することが絶対的なベクトルというわけじゃないよね。

むしろ退化することで環境に順応していくケースもあるし、現状のままでも順応できていればそもそも進化の必要すら無くなる。

ヒトは先へ行くこと、後に戻ること、そして今に居ること、どれでも選べるんだ。

 

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学ばぬという「学習」 (2013.7.28 12:57)

 

様々なものを学ぶことによってかえって混乱するケースを思うと、初めっから学ぶことを放棄することもある種の「学習」だとは思うんだよね。

 

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不如意−如意=? (2013.7.28 10:47)

 

花火大会が豪雨のために中止となったというニュースを見るたび、自然の不如意(9)を痛感する。

そしてそんな自然の中で生きている我々は実に様々なものを
如意(8)しようとする。

そんな
如意(8)不如意(9)に出会うたび、我々の中に怒りや怖れなどの原初的な心(9−8=1)が蘇る。

 

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それぞれの千羽鶴 (2013.7.27 13:54)

 

家族三人で千羽鶴を折ってるんだが、俺(基本数4)はドイツ人ばりに丁寧に折り上げ、妻(8)は「そんな調子じゃとても千羽折れないよ!」などと俺を叱咤しながら量産を重ね、そして義妹(3)はテキトーな感じでテキトーな出来の折り鶴を折ってる。

 

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「孤」にうるおいを (2013.7.27 12:17)

 

基本数7の人(または7的な人)が「」を避けるために逆数2をまとう際、たった一人の存在との強固なつながりを求めるか、関わり合う全ての人と満遍なくつながりを作るかのどちらかに大きく偏ることがある。

「単」でもなく「全」でもない中庸なつながりこそが、
7の「孤」に潤いを与える。

 

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0と1の理由 (2013.7.26 18:03)

 

山口県にて5人を殺害し放火した容疑で逮捕された保見容疑者。

警察発表によると1949年12月1日生まれ、
基本数9とのこと。

彼の中の
逆数0(消滅願望)がなぜスイッチオンされるに至ったのか、そして補数1(衝動欲求)の暴走を防げなかったのか、時間をかけて調べてほしいところだ。

 

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山本太郎が目指すもの (2013.7.26 17:51)

 

ニュースで基本数2山本太郎氏が取り上げられている。

彼の中の
逆数7補数8が垣間見えるインタビューだった。

両隣の隣接数である
13、その両方に進んでいるかのような同氏。

今後は1の先の
9(鷹揚さ・宥和的態度)、3の先の4(安定地盤の構築)を目指してほしい。

 

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スクエアのそれぞれ (2013.7.26 17:00)

 

別に基本数が4だからというわけではないけれど、スクエアなデザインって大好きなんだよね。

そんな
スクエアから「安心安定」を感じるのか「堅苦しさ」を感じるのか、はたまた「無機質」を感じるのかは人それぞれだね。

 

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3の美か、6の美か (2013.7.26 15:19)

 

自身の表現を優先するアート(3)か。

効率や利便性を優先する
デザイン(6)か。

美の双極性

 

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それぞれのインプット (2013.7.26 11:53)

 

ちなみに27インプットの意を与えることができるけど、2はそのままの形で飲み込むのに対し、7は自らの価値観で咀嚼しながら飲み込んでいく。

 

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「恣意的」な数秘術 (2013.7.25 17:34)

 

森羅万象の中に数的な美を見出そうとするのが狭義の数秘術であり、そんな数的美を見出すために様々な計算操作を行っていく数秘術師も多い。

しかしそこで問題となるのが、自らが欲する数的美を見出すため極めて「
恣意的」に計算し、極めて「恣意的」にその結果を取捨してしまうということ。

 

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9の中にある0という隙間 (2013.7.25 16:29)

 

象意として満ち満ちている9だからこそ、0というほんのちょっとした隙間の重要性を理解できるのかもしれない。

その隙間があるからこそ、
9は無限に形を変えて柔らかく動き続けることができる。

そのせっかくの
0という隙間を埋めてしまうと、持ち味の柔軟性を失うから気を付けたいところだ。

 

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新王子命名 (2013.7.25 9:52)

 

イギリスの新王子の名がGeorge Alexander Louisと決まったようだ。

ゲマトリアすると姓名数は
1
そして基本数は
8

この1と8の逆数性。
家庭環境次第で、この1と8は無二の親友ともなるし、不倶戴天の敵ともなる。

1と8を宥めて
9へと融和できるといいね。

 

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7的な運転 (2013.7.23 14:25)

 

ネタかもしれないけど、海外にておじいさんが60年間無事故を表彰された際、その秘訣を「自分以外のドライバーは皆気が狂っていると思って運転する」と答えたそうな。

全てを疑い、考え、そして検証する…正に
7的対処法

でもそんな
7が過ぎると自らの運転すら信じられなくなるんだよね。

 

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イギリスの新王子 (2013.7.23 9:31他)

 

イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃との間に男の子が産まれた。

現地時間だと2013年7月22日生まれなので、基本数は
8

ロイヤルファミリーとして、王位継承権第3位として、あらゆる意味での「
制限」を人一倍感じるだろうし、だからこそ逆数1的な衝動をどう処理できるかがカギ。

 

そんな基本数8の新王子の両親。
ウィリアム王子は
基本数2で、キャサリン妃は同3

奇数性と偶数性とがそれぞれバランス良く学べるといいね。

キャサリン妃の教育方針が
3(自己表現の肯定)に傾くのか、6(王族としての責務と倫理の徹底)に傾くのか、3と6の中庸かが興味深いところ。

 

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イギリス王室 (2013.7.22 23:38)

 

イギリス王室の基本数

エリザベス女王:7
フィリップ王配:2

チャールズ皇太子:2
故ダイアナ妃:7
カミラ夫人:9

アン王女:2
アンドルー王子:1
エドワード王子:6

ウィリアム王子:2
キャサリン夫人:3
ヘンリー王子:1

直系の2と7、逆数コンビが目立つね。

 

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無投票 (2013.7.22 23:09)

 

無投票という行為を「投票すべき政党が見当たらない!」という政界全体への怒りの声と見るべきだろうか。

はたまた「
自分が入れても何も変わらないから好きにしておくれ」などという諦めの白紙委任状と見るべきだろうか。

 

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6を使い過ぎる4に注意 (2013.7.22 23:03)

 

基本数4の人が補数である6を必要以上に行使し、愛国心とか「美しい○○を取り戻す」などという言葉を大上段に振りかざすと大抵ろくなことにならないと思うな。

現首相とか現首相とか現首相とか。

 

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読むも読まぬもオッケー (2013.7.22 19:38)

 

流れを読もうとするのか。

流れの不可知を楽しむのか。

どちらでもオーケー。

 

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5でも4でもいいのさ (2013.7.22 14:09)

 

僕から見れば、現状を打破することで得られる5的なものと、現状を維持することで得られる4的なものは、全くもって等価値なもの。

打破も良し悪し、維持も良し悪し。

打破に拘ればそれ則ち維持へと反転し、逆もまた然り。

 

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今を活かす「懐古」 (2013.7.22 13:56)

 

懐古」という想像行為。

現在という時空を狭苦しく感じる人にとっては、まるでその時空を過去方向に拡げるかのような行為かもしれないね。

その拡げた想像時空の中でその人がリラックスできるのであれば、それはとても良いことだと思うよ。

現実逃避ではなく
現実を活かす「懐古」なんだ。

 

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大なるものと小なるもの (2013.7.22 13:20)

 

大なるものがその大なるが故にバラバラとなっていく姿を見続けていると、小なるものがその小なるが故に団結していく姿が実に頼もしく思えてくる。

 

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占いの逃げ場所 (2013.7.22 12:01)

 

占い」という文化。

最近は「
心理学」という絶好の逃げ場を見つけたようだけど、今後は果たしてどこに向かっていくのだろうか。

 

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名前 (2013.7.22 11:37)

 

名は体を表す」という考え。
名はただの飾り」という考え。

前者を尊んでも良いし、後者を嘯(うそぶ)いても良いし、僕はどっちでも良いと思うよ。

 

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7祭りから2祭りへ (2013.7.22 10:33)

 

考えるだけ考え、悩むだけ悩むという「7祭り」を展開した後。

散々に疲れ果ててふと自らの外側を見渡してみる。

すると今までは何とも思わなかったものが、突如鮮やかな色彩を持って眼前に現れたりする。

そしてそんな存在に心のロープを渡して自らとしっかり繋ぐ「
2祭り」が始まるんだ。

 

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野党よ、逆数であれ (2013.7.21 23:39)

 

衆参のねじれが解消か。

与党の
8(義務の押し付け)が強さを増せば、それに潰されまいとして逆数の1(権利主張)が強くなる。

同じように与党の
5(憲法改正の動き)が強さを増せば、その流れに流されまいとして逆数の4(護憲)が強くなる。

そんな反作用をきちんとこなす野党であれ。

 

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池上無双 (2013.7.21 20:54)

 

今は川口にいてテレビは観られないけれど、TLに浮上してくる基本数5の池上彰氏の無差別攻撃を堪能している。

敵がデカければデカいほど抗い甲斐があるよねぇ。

 

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数秘術というこじつけの妙味 (2013.7.21 14:57)

 

生年月日を操作(単数変換)することでその人の性質を推し量る、というのはよくよく考えたらいろんな意味ですごいことだよなぁ。

正に
究極のこじつけ
でもそれが楽しかったりもするから実に厄介だ。

 

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2と8のメビウス (2013.7.18 23:51)

 

従属欲求(2)と支配欲求(8)という補数同士のメビウスリング。

 

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考えることの強制 (2013.7.18 21:48)

 

政治のことを全くもって考えないのもなんだけど、かといって「政治についてしっかり考えなさい!」などと無理強いされるのもなんだかなぁ、という感じだね。

 

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僕のアンニュイ打破法 (2013.7.18 21:40)

 

日々の生活を送る中で積もりに積もったアンニュイ(ある意味4的)を解消する唯一の方法が自転車でのツーリング。

正に
逆数5的な飛び出し方だな。

 

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聖人 (2013.7.17 13:15)

 

金持ちになったら金持ちを楽しみ、ホームレスになったらホームレスを楽しむ。

健康ならば健康を楽しみ、病気ならば病気を楽しむ。

如意ならば如意を楽しみ、不如意ならば不如意を楽しむ。

過去を思わず、未来も見ず、ただただ今のみを楽しむ。

これが僕のイメージする「
聖人」の姿。

 

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愛国心より愛人心 (2013.7.16 23:50)

 

愛国心」というものをただ心の内に持つ分には一向に構わないんだけど、厄介なのはその発露。

半端な愛国心を持っている人ほど、その愛国心を過激な言動や破壊的な行動で示したくなるものなんだよね。

国は人で出来上がっているわけだから、本当に必要なのは愛国心じゃなくて「
愛人心」だね。

 

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逆数コンビ (2013.7.16 23:23)

 

とあるサッカー記事へのレスに「本田と香川は正反対の選手」とあった。

もしや…と思って数を出してみたら、本田が
7で香川が2

逆数コンビじゃーん。

 

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7は肩書きに弱いのか (2013.7.16 22:47他、一部改変)

 

7の人は肩書きに弱い」という解説をよく見る。

自らの知性を頼る
7の人は人でも物でも「上下」を付けてしまい、肩書きのある人に近付くことで自らを「」に置こうとすることがある。

また肩書きという評価システムにより思考過多を防ぐメリットもある。

 

7」という精神世界や知性などいわゆる「形の無いもの」を表す数だからこそ、他人に教え諭すという「6」や、知性を形あるものに変質させる権威の「8」という両隣の隣接数に向かうのかもしれない。

 

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2の霊的感受性 (2013.7.16 21:47)

 

これは全くもって主観であり統計的検証による結論でもなんでもないけれど、基本数27逆数2)の人は霊的感受性が他の人よりも強い印象がある。

2(逆数2も含めて)の「感受力」はただその対象と自らを繋ぎ受け止めるだけではなく、その対象そのものに自己の支配権を委ねる感すらある。

 

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9から1への道 (2013.7.16 14:49)

 

9的な心境(何をしたいかよくわからない・どうでもいい)から1(衝動のベクトル)に向かう道は二つ。

一つは今までの道程を
9→8→7…1と一つずつその足跡を辿りながら戻る道。

もう一つは
9から見えない0(リセット)を通過して1に進む道。

人は後者を選びがちだが、失うものも多い。

 

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吉事と凶事 (2013.7.16 13:27)

 

吉事をよく当てる占い師と凶事をよく当てる占い師がいたとしたら、僕は前者を信用するなぁ。

凶事よりも吉事を生み出す方が難しいからね。

 

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数秘術師の俳句 (2013.7.15 21:39他)

 

「1」という 杖を突き突き 前一歩

 

宇宙すら 紙面に納む 五七五

 

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こじつけいろいろ (2013.7.15 14:29)

 

カバラのゲマトリア(文字の数値化)ではヘブライ語の「救世主」と「蛇」が同じ数となるからこの二つは同じだ、などというこじつけを行う。

これってひらがなの「うんこ」と「かみ(神でも紙でも)」の画数が同じだからこの二つは同じだ、などと言ってるようなもの。

こじつけの真面目不真面目。

 

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いろいろ数秘術 (2013.7.15 12:41)

 

数学的数秘術

神秘主義的(カバラとか)数秘術

宗教的(キリスト教とか)数秘術

バリエッタ以降の現代数秘術

こじつけ逆数秘術

数秘術もいろいろあるねぇ。

 

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2と7というメビウスの輪 (2013.7.15 10:01一部改変)

 

7の「疑う」と2の「信じる」は正に表裏一体の数であり、何かを信じ抜こう(2)として絶望すれば自然と疑う姿勢(7)を身に付けるし、散々に疑い検証を重ねる(7)のも本当に信じられるものが欲しい(2)という願いが生み出すもの。

 

正にメビウスの輪

 

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2の両隣 (2013.7.14 13:24)

 

自己とは違う他者(神でも人でも)を信じ、その全てを受け入れる2的状態となった場合、その人の行き先は両隣の隣接数が指し示してくれる。

周囲に自らの信仰を告白し、それが如何に良いものであるかを勧めていく
3への移行

信仰対象すら自己の中に吸収合体し、神の如く振る舞う
1への移行

 

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占い学習の闇 (2013.7.13 20:58)

 

占いを学ぶという行為。

私はこんな高邁な学問を学んでいるんだ!」という気持ちの昂りと、森羅万象を制御予測し得るのではないかというある種の如意欲のくすぐり

学ぶのは良いけれど、上記をこじらせると
へんてこな意識が芽生えるから気を付けたいね。

 

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飲み会離れ (2013.7.13 12:26)

 

若者の飲み会離れが進んでいるらしい。

まぁ本来は飲み会という行事に
3的な自己解放やリラックスして楽しむという要素を求めているのに、いざ参加すると他人への気遣いやそれなりに求められるTPOなど6的なものに縛られちゃう。

それならば一人の方が気楽かもね。

 

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3のスノーデン (2013.7.13 10:51)

 

アメリカの個人情報収集を世界に暴露したエドワード・ジョセフ・スノーデン(Edward Joseph Snowden)。

基本数が
3で姓名数が6という組合せ。

更に30歳になった翌日、アメリカの司法当局から逮捕状が出されたとか。

正に
正義(6)暴露(3)だ。

 

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3を素直に出そう (2013.7.12 13:18)

 

テレビで「ひとりカラオケ」を取り上げている。

歌唱でも文筆でも絵画でも造形でもなんでもいい、自分の中にある「
3(表現欲)」を無視せずきちんと出していきたいね。

そうすることで日々社会の中で体面を取り繕いながら生きていくという逆数の「
6(責任・調整力)」が輝くようになるよ。

 

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平和 (2013.7.12 13:07)

 

それぞれの平和

1:神や絶対者による平和
2:相互理解による平和
3:娯楽や自己表現による平和
4:安定安心による平和
5:自由尊重による平和
6:理想の倫理による平和
7:内観や思考による平和
8:組織や自制による平和
9:鷹揚さによる平和
0:ヒトがいないことによる平和

 

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数と四大のこじつけ (2013.7.11 13:02他)

 

数と四大元素と四分類

1(動く火)⇔8(静かな火) →共に直観
7(動く風)⇔2(静かな風) →共に思考
3(動く水)⇔6(静かな水) →共に感情
5(動く土)⇔4(静かな土) →共に感覚
9(全ての混交)⇔0(完全な無)

 

メラメラと蠢く炎のような1と、火勢を弱めるために着ける向かい火の8

共に同じ火だけれど、
1は自らが動き、更に他者に動く動機すら与える。そして8は自らは静かにしつつも、他者の動きを鎮めようとする。

これが
1衝動の火と、8制御の火の違い。

 

延々と広がる精神世界に吹き荒ぶ嵐の如き7の風
仄かに薫りを帯びながら意中の人を誘う緩やかな
2の風

 

生の喜びを体現し飛び跳ねる稚魚の動きにつられてパシャパシャと跳ね動く3の水
波一つ無い穏やかな水面に風景を線対称に映し出す静かな
6の水

 

大地の持つ自由への希求を表すかのような巻き上がる砂塵やうねる土流の5の地
静寂不動という安定感で衆生に心の平安をもたらす平原や山々の
4の地

 

四大元素の全てが渾然一体となっている正に大小の宇宙そのものである9
そしてその全てが滅却し完全なる虚無となるような概念を指し示す
0

 

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洞察も観察もほどほどに (2013.7.11 11:53)

 

深層を洞察(7)し過ぎず、表層を観察(2)し過ぎず、遠目からぼやーっと眺める(9)位の方がより大意を掴めることって意外と多いんじゃないかな。

 

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ノー天気 (2013.7.11 10:42)

 

「能天気(脳天気)」は「ノー天気」でもあるな。

晴雨を気にせず、こだわることなく、その時その時をそれぞれの楽しみ方で楽しむ。

これが「
ノー天気」。

 

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美の対称性 (2013.7.11 10:27)

 

6(形式美)と7(内容美)の対称性。

67をバランス良く併せた目で様々なアートを見ていきたいね。

 

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自ら殻を破ろう (2013.7.10 21:33)

 

4の人4的な人も)は自慢の殻の中で己を守ろうとするけれど、実は外の世界に対する強い憧れを持っていたりする。

かといって外からコンコンとノックされて「
外においでよ!気持ちいいよ!」などと言われると、かえって殻に閉じこもる逆数5の天邪鬼。

自らの意思で殻を破らなきゃダメなんだ。

 

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補数1に救われる9 (2013.7.10 21:23)

 

9という混沌の海で溺れてしまう人にとって、補数の1は正に彷徨を止める錨にもなるし、進むべき未来を見据える望遠鏡にもなるし、懊悩の渦を断ち切る剣にもなるんだろうな。

 

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6の年に目立つ3 (2013.7.10 8:25)

 

今年2013年は6の年

6だけに倫理観や奉仕行動、更には愛国心や出る杭を打つような対応などがテーマとなっているが、同時に逆数3的な行為がいつも以上に目立ちかつ敵視されている感がある。

感情の吐露や過剰なリップサービス、秘密の暴露や無神経なユーモアなど。

 

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離れる勇気 (2013.7.10 8:06)

 

くっ付く勇気」は人を幸せに導くけど、「離れる勇気」はより一層人を幸せに導くかもね。

 

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守破離 (2013.7.10 7:52)

 

守破離」の数秘術的こじつけ。

守(
4)+破(5)=離(9

おしまい。

 

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痛い目 (2013.7.9 23:40)

 

小さな痛い目に遭うことで、より大きな痛い目に遭わずに済むことは多いかもね。

てなわけである程度小さな痛い目であれば、避けずに遭っておくといいかも。

 

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失せ物探し (2013.7.9 22:51)

 

Q:もし失せ物探しの占いを頼まれたらどうしますか?

A:「
あなたが探している物は今探さなければいけないものですか?」「あなたが探している物は本当に探し出さなければいけないものですか?」などと言いつつ、当人の意識を失せ物から遠ざけようとする。

失せ物探しの気を失せさせる感じ

 

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生贄の死 (2013.7.9 18:16)

 

福島第一原発の元所長、基本数3の吉田昌郎氏が亡くなられた。

事故後の指揮ぶりは正に逆数である
6(責任・奉仕)の鑑と言っても過言では無いけれど、別の言い方をすれば一番目立つ生贄となった感がある。

そしてそんな彼に救われた国民全体も生贄であり、贄を捧げた側を生かし続けている。

 

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見ようとして見えなくなる (2013.7.9 14:20)

 

対象をきちんと観察する(2)ことはとても良いことなんだけど、その対象に近付き過ぎたり、観察・被観察のつながりが強過ぎたりするとその対象の「ほんとう」がかえって見えなくなることがある。

見よう見ようとするあまり陥りがちとなる
盲であり蒙なのだ。

 

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教えぬ愛 (2013.7.8 20:09)

 

教える小愛、教えぬ大愛。

 

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22 (2013.7.8 19:15)

 

旧約聖書を記したヘブライ文字の数は22文字であり、ヒトの常染色体の数は22対であり、太陽磁場の活動周期は22年周期である…という諸々をもって「22」を神聖視してしまうのは、ある意味致し方無いことかもしれない。

ちなみに僕はこの符合を「へー」とは思うけど神聖視はしないよ。

 

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9という満たされたモヤモヤ (2013.7.8 18:26)

 

一桁最後の数である9には「満ち足りる」という象意があるけれど、個人の心境に当てはめてみると良し悪しがあるね。

半端に満ち足りているあまり(ハッキリとした不足が無い状態)欲望の矢が放てず、いまいち幸福感が得られない
モヤモヤ感…そんな9的な悩みを持つ人も多かったりする。

 

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混沌とカオス (2013.7.8 0:29)

 

混沌」は「渾沌」とも書き、元は古代中国神話に出てくる怪物。
字義の如く混ざり合った状態である混沌を司る。

一方「
カオス」の元はギリシャ神話に出てくる原初神であり、原意は「空の空間」。

現在では混沌=カオスと扱われているけれど、混沌は
9でカオスは0という違いを感じる。

 

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変人凡人 (2013.7.7 14:28)

 

私って変人!」と宣う人ほど実は凡人だったりするし、「私って凡人…」と呟く人ほど意外と変人だったりするね。

まぁ変人アピールして自らの存在を凡百から突出させようとするのもほどほどに。

 

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自我の三様 (2013.7.7 12:19)

 

1・4・7の「」のラインで「自我」を捉えてみると、1は全体としての自我そのものであり、4は自我の入れ物、そして7はその入れ物に入る中身、という感じかな。

 

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壁その2 (2013.7.7 11:52)

 

4が自己防衛のために造る「」。

それは高くなればなるほど、厚くなればなるほど、自らの動きを鈍くしていく。

そして身動きが取れなくなると、「
悪いのは壁を造った俺じゃない!壁を造らせる世間が悪いんだ!」とばかり周囲に抗弁し始める。

これぞ正に
逆数5的な回避運動と言える。

 

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壁その1 (2013.7.7 11:45)

 

身の回りのあらゆるものに対してやたらと抗う5的な人間は多い。

しかしその抗いは自分自身という王国を
逆数4的に守る一心で造った巨大な「」そのものだと思う。

正に異民族の侵入を防ぐために造られた万里の長城の如く。

その「
」ごと自らが動くという行為が「抗い」そのものなのだ。

 

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数の概念の広がり (2013.7.7 11:34)

 

古の人類には概ね「1・2・たくさん」という数の概念しか無かったという。
当時の生活ではそれで十分だったからだ(原始的な種族では今もこの数概念を使用)。

しかし人が交わり、組織となり、それが膨らむにつれ数の概念も広がりを見せた。

その広がりは人類にとって幸いだったのだろうか。

 

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悪口カレー (2013.7.6 20:50)

 

悪口の無い世界で暮らすというのは、スパイスの入っていないカレーを食うようなもんだと思う。

 

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時にはバッサリと (2013.7.6 16:30他、一部改変)

 

組織を制御統括(8)するにおいて、意見の汲み取りは大切なこと。

 

しかし意見の取捨選択にどうしても1(自我欲求)が介在するのは致し方の無いことかもしれない。またたとえ全体の利益を重視した制御(8)であっても、全ての望みを叶えることは至難の技であり、そこにもやはり取捨選択の要は発生する。

バッサリ切る」のも良い制御だったりするのだ。

 

みんなで勝手なことばかり言いやがって!好きにしやがれ!俺は好きに生きるぞ!

…これが1的なバッサリって感じ。

 

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カオスモス (2013.7.6 15:49)

 

そういえば最近「カオスモス」なる言葉の存在を知った。

カオス(混沌)とコスモス(秩序)を合わせた造語らしい。
こりゃ便利な言葉だな。

僕が
9に抱いているイメージはただのカオスよりもカオスモスという感じだね。

混沌と秩序の混交

 

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七夕の3つの7 (2013.7.6 12:46)

 

明日は7月7日。七夕か。

閏年ではない年(つまり平年)であれば、七夕は元日から数えて187日目(単数変換すると
7)。

7が3つ重なる日に人は願いを短冊に託すわけだが、本当に願いを叶える力は7の象意の如く自らの内側にこそあるんだろうな。

己の
7を最大限活かそう。

 

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万物に抗う5 (2013.7.5 16:18)

 

1〜9の真ん中にあり、どちらにも偏らず中心に居ながらも全体を俯瞰し、コントロールもしなければコントロールされもしないという意を持つのが5

そしてそんな
5は右からも左からも上からも下からも敵視されやすいという性を持つ。

ある意味
5という存在自体が「万物への抗い」なのだ。

 

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3+6=「9」のススメ (2013.7.5 16:02一部改変)

 

3(自分が楽しく生きる)と6(人への奉仕のために生きる)の双方をゆるーく叶える9(自らを苦しめずに楽しく生き、かつ人と喜びを分かち合う)な感じになるといいね。

 

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無偏を貫く5 (2013.7.5 15:56)

 

数秘術だと「5」には「抗う」という意の他に「中心にいて事態全体を俯瞰する」という意もある。
つまり、どちらか一方に偏らないということ。

前者の「
抗う」ならばいろんな人がやってるだろうけど、後者を徹底するのは相当の難事かもね。

この世界、偏らない「
5」はラクじゃ無いんだよ。

 

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ストイックの害 (2013.7.5 14:29)

 

ストイック」ってさ、本来は一個人に帰するべきものだと思うんだ。

その範囲が拡がれば拡がるほどに「
ストイック」はむしろ害悪になっていく感じがするよ。

その最たる例は戦前の日本であり、そして現代日本でも復活しつつある息苦しい熱気。

 

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有名という罰 (2013.7.5 12:33)

 

Q:日本で有名になるってどういうことですか?

A:たとえるなら、50mの高さに掛かっている幅50cmの手すりの無い竹の橋の上で一生踊り続けるようなもの。もちろん命綱無しで。

そしてその光景を皆が歓声やら罵声やらを浴びせながら楽しむ…正にショータイムだね。

 

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幸せアピール (2013.7.5 12:03)

 

これは別に基本数6の人だけの話じゃ無いと思うけど、自らの理想と現実との隔たりが顕著な人は(ある意味6的な苦しみ)、かえって「幸せアピール(逆数3)」を無理にしてしまう傾向が強いのかもしれないね。

そうやって隔たりを埋めようとするんだけど、
ニセの幸せじゃ埋まりっこないよね

 

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ロビンソン・クルーソー (2013.7.4 23:59)

 

今日は地上波で映画「ロビンソン・クルーソー」を観た。

その中でロビンソンが従僕のフライデーに創造主の偉大さや魂を持つのはヒトのみなどと教えようとするも、別の創造主(ワニ)の存在や万物に魂が宿ると信じるフライデーは反発していたなぁ。

前者は
1を信じ、後者は9を信じてる感じ。

 

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ブラックがいっぱい (2013.7.4 1:06)

 

ブラックなのは企業だけじゃなく、日本人日本という国も実はブラックなのかもね。

病的な精神主義という意味で。

 

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欲望あれこれ (2013.7.3 11:08)

 

欲望のままに生きる(1)か、欲望を抑え込む(8)か、欲望にこだわらずふんわりと生きる(9)か、欲望の根源そのものを消滅(0→死)させるか。

お好きなものをどうぞ。

ちなみに一番最後のは、それそのものが「
欲望を消滅させたい」という欲望という矛盾。

 

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内外 (2013.7.2 21:41)

 

神に内外の別無し。

 

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たまたま十進法 (2013.7.2 19:47)

 

ヒトの両手の指の数が10本だから十進法

もし8本だったら八進法で、12本だったら十二進法が採用されてたんだろうな。

要は何が言いたいかというと、十進法すらも
絶対的なものにあらず、ということ。

 

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バランスという本能 (2013.7.2 11:53)

 

熱ければ冷やし、冷たければ熱する

これが逆数や補数、隣接数など、数の対称性性格論の機序の全て。

偏ったら、もう一方に重心を移して
バランスを取ろうとするヒトの心の本能

 

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人の性格なんてそんなもの (2013.7.2 11:48)

 

逆数に補数、更には二つの隣接数…まぁそりゃこれだけの数を扱えば、人の性格なんぞどうとでもこじつけられるわな。

隣接数の範囲を広げたり、それらに逆数や補数などを当てがったりすれば、どんな人でも
1〜9の全ての要素を持ち合わせていることになっちゃう。

でも、それが
人の性格の本質

 

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スマホと盲信 (2013.7.1 18:21)

 

スマートフォンを見ながら歩く人ってそれに没入(7)しているとも、「周囲の人はこんな自分を避けて歩くに違いない」みたいなことを無闇に信じている(2)とも言えるかも。

健全な観察(
プラスな2)ではなく、無根拠な環境の盲信(マイナスな2)は思わぬ事故の元になるから気を付けたいね。

 

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悲劇性自己愛 (2013.7.1 13:35)

 

悲劇のヒロイン(ヒーロー)願望を持つ人は、とどのつまりは自己愛思考の強い人ってことなのかな。

僕は
3の楽観6の悲観を対比させているけれど、極大化した6は裏返って逆数の3へと変容しちゃうんだね。

悲劇性自己愛」という悲観的楽観

 

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